157 / 253
本章
ダンスマソ
しおりを挟む
朝になり、久しぶりの肉布団を堪能したよ。
...風呂に入りたい。
一人よりも他人と肌を重ねると、体温が高くなり汗をかいてしまうからだ。
決してやましい事はしていない。
したくても出来ないからな?
誰かが動けば目覚めてしまうが、気にせずに動いて、外に出てみんなと挨拶をかわす。
「おはよー。はぁー、あ!」
「おは、よ!!」
ナインと寝た3人は知らない。
電撃とそのままで睡眠すると髪の毛が怒髪天になっているのだ。
簡単にボンバーって書いた方が理解もしやすいかな。
いきなり見たら驚くレベルだったので、風呂に入れましたよ。手がかかる人が多いのは仕様ですかね?
朝ごはんはアイと少女Aとアドラで用意をしたとかで、パン食ではあった。
飯の後は馬車で作業をさせる。
集中して作業をしてくれるが、休憩では女性にきゃあきゃあされるナインと、男達とシルミエッタにきゃあきゃあされるアイと、別れてしまう。
男と歪んだ少女はまだ理解できる。
女達も既に成人年齢に達している若い男に群がる、言わゆる玉の輿狙いだろう。
種族が人間だけの国も、糞尿の臭いで他の種族が居ないとは考えて無いだろう。
知ればどうなるかは置いておこう。
問題はナインになるだろうか。
年は13才だが、この国の成人である事は間違いはない。
ハーフでも、精通は出来ていないのにデミ・エルフなのだから成人に達していない考えのナイン。
此処に誤差が出来てもおかしい事ではなかった。
女性達は性的にナインに迫る。
ナインはドキドキしてるが、立たない状況で子供だしっ、で触られたり押し付けられたりのされるがままを楽しんでいた。
ただ、楽しんでいたが内心では賢者タイムなのを焦っていたのだ。
胸を堪能しても立たないのは、男としては地獄である。
だが、遊びなら大きいや柔らかいや小さいを楽しんでいてもおかしいとは思っていなかった。
女性達はおさわりOKだから狼となり、ナインは子供だよーのスタンスで接する事となる。
ただ、習い事はしっかりとやっているので、ナインは気づかなかった。
猛獣とかした女性の戦いは凄い。
顔と言葉は穏やかだが、言葉の中に毒を混ぜて話が入る。
顔は穏やかだが、雰囲気は異常になる。
6人が習いながら敵対するのは異様であるが真面目に取り組んでいるのは流石であった。
必死になって自分アピールをしていたのだ。
名前さえ覚えてもらっていない状況なのに。
“高嶺の花”と言う言葉がある。
男側の代表作と言えば“竹取物語”だろう。
権利や美男、高価な物を女の言われるままを揃えようと必死になりながら月に逃げられる話だ。
心を大事にしていない代表作と言っても過言でもない物語だが、女側の代表作はあっただろうか?
主人公がハッピーエンドかアンハッピーエンドのどちらかだが、女として見るとどちらかはハッピーエンドに終わる。
そう、男は誰かは狙えるが逃げられるのだ。
女から動けば大抵の男は落とせる。
怖い事だが、おんなは強いのだ。
ただ、女の失敗は調子に乗ったときだけだ。
そこだけ間違わなければ失敗は無い。
が、これは成人の場合だけの話だ。
第一次成長期がきていない男には関係ない。
心は親父と子供を簡単に往き来し、身体は子供であるので性の感覚も鈍い。
裸を見ても、オオーとなっても『だからどうした?』に直ぐになる。
そして、子供には黙る事なく真実を言える。
気になれば言ってしまう。
疑問も言葉に出せる。
正論を事実を言うので恥ずかしくて怒る大人も多い。
「何でギスギスしてるの?」
ナインの言葉に女性達がどうなったかは知りたくも無いことだ。
男性達と少女Aは笑いを堪えていたのは痛快だった。
だか、それも何のそのと積極的にアピールを続けるのだから立派なんだろう。
露骨に来たもののは、電撃をプレゼントしているのだが、めげないのが恐ろしい。
この度に髪型を直してあげるのが失敗なのかな?
理不尽が尽きない道中も終わりに近づいていた。
肉欲のダンジョンに着きそうだったからだ。
...風呂に入りたい。
一人よりも他人と肌を重ねると、体温が高くなり汗をかいてしまうからだ。
決してやましい事はしていない。
したくても出来ないからな?
誰かが動けば目覚めてしまうが、気にせずに動いて、外に出てみんなと挨拶をかわす。
「おはよー。はぁー、あ!」
「おは、よ!!」
ナインと寝た3人は知らない。
電撃とそのままで睡眠すると髪の毛が怒髪天になっているのだ。
簡単にボンバーって書いた方が理解もしやすいかな。
いきなり見たら驚くレベルだったので、風呂に入れましたよ。手がかかる人が多いのは仕様ですかね?
朝ごはんはアイと少女Aとアドラで用意をしたとかで、パン食ではあった。
飯の後は馬車で作業をさせる。
集中して作業をしてくれるが、休憩では女性にきゃあきゃあされるナインと、男達とシルミエッタにきゃあきゃあされるアイと、別れてしまう。
男と歪んだ少女はまだ理解できる。
女達も既に成人年齢に達している若い男に群がる、言わゆる玉の輿狙いだろう。
種族が人間だけの国も、糞尿の臭いで他の種族が居ないとは考えて無いだろう。
知ればどうなるかは置いておこう。
問題はナインになるだろうか。
年は13才だが、この国の成人である事は間違いはない。
ハーフでも、精通は出来ていないのにデミ・エルフなのだから成人に達していない考えのナイン。
此処に誤差が出来てもおかしい事ではなかった。
女性達は性的にナインに迫る。
ナインはドキドキしてるが、立たない状況で子供だしっ、で触られたり押し付けられたりのされるがままを楽しんでいた。
ただ、楽しんでいたが内心では賢者タイムなのを焦っていたのだ。
胸を堪能しても立たないのは、男としては地獄である。
だが、遊びなら大きいや柔らかいや小さいを楽しんでいてもおかしいとは思っていなかった。
女性達はおさわりOKだから狼となり、ナインは子供だよーのスタンスで接する事となる。
ただ、習い事はしっかりとやっているので、ナインは気づかなかった。
猛獣とかした女性の戦いは凄い。
顔と言葉は穏やかだが、言葉の中に毒を混ぜて話が入る。
顔は穏やかだが、雰囲気は異常になる。
6人が習いながら敵対するのは異様であるが真面目に取り組んでいるのは流石であった。
必死になって自分アピールをしていたのだ。
名前さえ覚えてもらっていない状況なのに。
“高嶺の花”と言う言葉がある。
男側の代表作と言えば“竹取物語”だろう。
権利や美男、高価な物を女の言われるままを揃えようと必死になりながら月に逃げられる話だ。
心を大事にしていない代表作と言っても過言でもない物語だが、女側の代表作はあっただろうか?
主人公がハッピーエンドかアンハッピーエンドのどちらかだが、女として見るとどちらかはハッピーエンドに終わる。
そう、男は誰かは狙えるが逃げられるのだ。
女から動けば大抵の男は落とせる。
怖い事だが、おんなは強いのだ。
ただ、女の失敗は調子に乗ったときだけだ。
そこだけ間違わなければ失敗は無い。
が、これは成人の場合だけの話だ。
第一次成長期がきていない男には関係ない。
心は親父と子供を簡単に往き来し、身体は子供であるので性の感覚も鈍い。
裸を見ても、オオーとなっても『だからどうした?』に直ぐになる。
そして、子供には黙る事なく真実を言える。
気になれば言ってしまう。
疑問も言葉に出せる。
正論を事実を言うので恥ずかしくて怒る大人も多い。
「何でギスギスしてるの?」
ナインの言葉に女性達がどうなったかは知りたくも無いことだ。
男性達と少女Aは笑いを堪えていたのは痛快だった。
だか、それも何のそのと積極的にアピールを続けるのだから立派なんだろう。
露骨に来たもののは、電撃をプレゼントしているのだが、めげないのが恐ろしい。
この度に髪型を直してあげるのが失敗なのかな?
理不尽が尽きない道中も終わりに近づいていた。
肉欲のダンジョンに着きそうだったからだ。
0
お気に入りに追加
905
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
側妃に追放された王太子
基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」
正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。
そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。
王の代理が側妃など異例の出来事だ。
「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」
王太子は息を吐いた。
「それが国のためなら」
貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。
無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
愚者による愚行と愚策の結果……《完結》
アーエル
ファンタジー
その愚者は無知だった。
それが転落の始まり……ではなかった。
本当の愚者は誰だったのか。
誰を相手にしていたのか。
後悔は……してもし足りない。
全13話
☆他社でも公開します
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
赤ん坊なのに【試練】がいっぱい! 僕は【試練】で大きくなれました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はジーニアス
優しい両親のもとで生まれた僕は小さな村で暮らすこととなりました
お父さんは村の村長みたいな立場みたい
お母さんは病弱で家から出れないほど
二人を助けるとともに僕は異世界を楽しんでいきます
ーーーーー
この作品は大変楽しく書けていましたが
49話で終わりとすることにいたしました
完結はさせようと思いましたが次をすぐに書きたい
そんな欲求に屈してしまいましたすみません
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
勝手に召喚され捨てられた聖女さま。~よっしゃここから本当のセカンドライフの始まりだ!~
楠ノ木雫
ファンタジー
IT企業に勤めていた25歳独身彼氏無しの立花菫は、勝手に異世界に召喚され勝手に聖女として称えられた。確かにステータスには一応〈聖女〉と記されているのだが、しばらくして偽物扱いされ国を追放される。まぁ仕方ない、と森に移り住み神様の助けの元セカンドライフを満喫するのだった。だが、彼女を追いだした国はその日を境に天気が大荒れになり始めていき……
※他の投稿サイトにも掲載しています。
嫌われ聖女さんはとうとう怒る〜今更大切にするなんて言われても、もう知らない〜
𝓝𝓞𝓐
ファンタジー
13歳の時に聖女として認定されてから、身を粉にして人々のために頑張り続けたセレスティアさん。どんな人が相手だろうと、死にかけながらも癒し続けた。
だが、その結果は悲惨の一言に尽きた。
「もっと早く癒せよ! このグズが!」
「お前がもっと早く治療しないせいで、後遺症が残った! 死んで詫びろ!」
「お前が呪いを防いでいれば! 私はこんなに醜くならなかったのに! お前も呪われろ!」
また、日々大人も気絶するほどの魔力回復ポーションを飲み続けながら、国中に魔物を弱らせる結界を張っていたのだが……、
「もっと出力を上げんか! 貴様のせいで我が国の騎士が傷付いたではないか! とっとと癒せ! このウスノロが!」
「チッ。あの能無しのせいで……」
頑張っても頑張っても誰にも感謝されず、それどころか罵られるばかり。
もう我慢ならない!
聖女さんは、とうとう怒った。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる