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本章
異世界ですから
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晩飯?
パスタとステーキだよ。
あっさりと食べれる、バターと塩のみのパスタとソースにニンニクを多目で作ったよ。
うわばみ共は喜んで食べましたよ。
風呂にも入れました。
・・・・・・・・・入れられました。
まあ、年上ですし、背も高いですが、、、ううっ。
男の威厳もありません。
ないか。
たたんもん。
朝はたたない息子に情けない気持ちです。
朝ごはんは和食です。
玉子焼きとウインナーをベースで作ります。
サラダと漬物、焼き海苔、鮭があれば良いかと。
汁はワカメで。
作り置きの黄金出汁に干しワカメを入れて煮るだけですが。
あっさり食べます。
三匹の食欲を舐めてました。
ご飯を七合も追加しました。
それ以上はダメよ?
それに、寝泊まりしないからね?
外に追い出して、小屋を潰します。
ムリカも驚きませんよ。
風呂に連れて行きましたから。
ん?風呂の描写がない?
嬉しくもないだろ?
タユンタユンもポヨヨーンもない微との風呂シーンに期待なんてないぞ?
ないからな?
アイも入れば書くのだが、書くほどの事がない。
大抵、風呂で俺がレブルに捕まるだけだし。
柔らかい外見もない体に萌えろと?
幼女に欲情せよと?
その欲情もない体で何を書けとぉぉおお!!!!
・・・・・・・情けないね。
ムリカは後、数年で大きくなるか楽しみだがね。
ともかく、冒頭だ。
進むとしよう。
ムリカが追加になったので、魔力を使います。
平らになった道が歩きやすいね。
足場が悪いと、一時間で二百メール進めば御の字だ。
が、魔法を使い出したので、本来の悪乗り状態でいきましょう!
一時間で一キロ。
八千メールの山で千メートルの距離。
一時間進んで、一時間は休み。
昼前に飯を食べる場所を作りましたよ?
えっ?道中の魔物?
邪魔な魔物に生きる価値があるとでも?
ムカついてるのが治まったと?
治まる分けないですよ(笑)
魔法を解禁したのですよ。
上でふんぞり反ってるバカを残すの訳がないですよ?
・・・・・・・・二号が怯えてる?
竜種もいました!
しかし、大きい蛇です。
ワイバーンと変わった蛇?の違いが大きさなの?
それとも、蛇に翼を付けたのが竜なの?
分からんわー。
しかし、蛇率高いな。
色とか大きさやなど色々ですわ。
昼です!!
キマイラの肉を使ったピラフと、大きな蛇の蒲焼きでいこうとしますか。
大きな蛇は赤いです。
ま、肉にしてしまえば誰にも分かりませんよ。
美味しいらしいので期待です。
ピラフ。
キマイラの肉と玉ねぎ、茄子、エリンギ、ジロール茸を軽く炒めてる。
研いだ米を、熱したフライパンにバターを落としてから入れる。透き通るまで炒める。
米と黄金出汁を同量で合わせ、具を乗せて炊き上げて完成だな。
ステーキはもう飽きたのだよ。
肉女に逆らうなど不毛な事はしませんが。
そこで蛇の蒲焼きを決めましたってとこです。
蒲焼きはタレと身のさばき方や調理に関して丁寧かつ、正確な包丁さばきに掛かります。
頭と腸を出し血を綺麗に抜きます。
魔石よりも身ですね!
赤くなく、白い身が蒲焼きと白焼きにも行けそうですね。
鱗があるので取り除きます。
皮も固い気もしますが、調理で柔らかくしますか。
皮面に切れ込みを入れてみます。
細かく入れた物と横に入れた物と縦に入れたもの。細かくも、格子と網目でしました。
また、切れ目なしと皮を剥いだ物も用意。
蒸しからするものと、焼きからするものをしていきます。一匹の大きさがあるので量が取れるのがありがたいですね。
倉庫で細かい事をやり、試食をさせます。
三匹の食欲を減らす口実と実験を兼ね備えた方法ですね!
で、結果は剥いた方が良くなるとの事。
皮は固かったようですね。アイに聞くと装備に使える程に強度があるそうですね。
俺は要らんけど。
でも、身を食べましたが、皮を取ると旨味とか流れると思ったのですが、以外に残りますね。
蒸した方が柔らかさが違いますね。
味は楽しく裏切られた感じですが、鹿肉に近いですね。匂いはないですが、口に入ると柔らかい口当たりと噛むと鹿肉の味わいに似た感じを受けます。これを蒲焼きって!焼き鳥風になるような気がしますが、間違いなく旨いですね。
大量に皮を剥いで蒸し焼きにします。
出来た蒸した肉を炙って行きます。
俺は炭火で時間をかけてするのが好きなのでしていきます。串に刺して焼きます。
焼いていくと匂いが、あー、肉の匂いですね。
匂いに吊られて、来る三匹。
近くに来て邪魔です!
少し焼けたら溜まりの作りたての垂れに浸けて、焼き面をひっくり返します。脂が出てきて更に匂いが、垂れと混ざって香ばしいです。
三匹のよだれが凄い事になってますが気にしない!
ぐーー
聞こえなーーい。
ひっくり返し前に垂れに浸けて焼く!
この度に「うまそー。」「ごくりっ。」「腹へったね。」の声。
焼ききらない焦がさない様に、垂れを身に染み込ましながら浸けては焼きを繰り返す。
垂れに関しては此れからの垂れです。
此れから秘伝の垂れにしていきます。
この分は丼ものにして出します。
倉庫からは蒲焼きを出します。
肝吸いも出したかったのですが、この赤蛇(注:本当はサラマンダー)の肝は食べれないそうです。
召し上がれ。
「「「うめーーー!」」」
女だよな?
その後に鬼食いの三匹。
・・・・・・放っておこう。
「いただきます。」
手を合わせて俺も食べる。
ピラフから、肉の旨味が全体に広がります。
鳥の噛み応えに上質な牛肉の味わい。
うめーーー!
あっさりで作ってるのにガツンとくるよ。
蒲焼き。
旨いわ(笑)
濃い味をピラフで調和する。
これも堪らないコンビですわ!
異世界ありがとう!
その後にまた、登頂に向けて歩く。
道は新しい足場を。
敵はサクッと絞めて倉庫に。
危なくなる前に魔法で病気を治し酸素の供給。
完全に登山ではないな。
うん!
異世界だ!!!
パスタとステーキだよ。
あっさりと食べれる、バターと塩のみのパスタとソースにニンニクを多目で作ったよ。
うわばみ共は喜んで食べましたよ。
風呂にも入れました。
・・・・・・・・・入れられました。
まあ、年上ですし、背も高いですが、、、ううっ。
男の威厳もありません。
ないか。
たたんもん。
朝はたたない息子に情けない気持ちです。
朝ごはんは和食です。
玉子焼きとウインナーをベースで作ります。
サラダと漬物、焼き海苔、鮭があれば良いかと。
汁はワカメで。
作り置きの黄金出汁に干しワカメを入れて煮るだけですが。
あっさり食べます。
三匹の食欲を舐めてました。
ご飯を七合も追加しました。
それ以上はダメよ?
それに、寝泊まりしないからね?
外に追い出して、小屋を潰します。
ムリカも驚きませんよ。
風呂に連れて行きましたから。
ん?風呂の描写がない?
嬉しくもないだろ?
タユンタユンもポヨヨーンもない微との風呂シーンに期待なんてないぞ?
ないからな?
アイも入れば書くのだが、書くほどの事がない。
大抵、風呂で俺がレブルに捕まるだけだし。
柔らかい外見もない体に萌えろと?
幼女に欲情せよと?
その欲情もない体で何を書けとぉぉおお!!!!
・・・・・・・情けないね。
ムリカは後、数年で大きくなるか楽しみだがね。
ともかく、冒頭だ。
進むとしよう。
ムリカが追加になったので、魔力を使います。
平らになった道が歩きやすいね。
足場が悪いと、一時間で二百メール進めば御の字だ。
が、魔法を使い出したので、本来の悪乗り状態でいきましょう!
一時間で一キロ。
八千メールの山で千メートルの距離。
一時間進んで、一時間は休み。
昼前に飯を食べる場所を作りましたよ?
えっ?道中の魔物?
邪魔な魔物に生きる価値があるとでも?
ムカついてるのが治まったと?
治まる分けないですよ(笑)
魔法を解禁したのですよ。
上でふんぞり反ってるバカを残すの訳がないですよ?
・・・・・・・・二号が怯えてる?
竜種もいました!
しかし、大きい蛇です。
ワイバーンと変わった蛇?の違いが大きさなの?
それとも、蛇に翼を付けたのが竜なの?
分からんわー。
しかし、蛇率高いな。
色とか大きさやなど色々ですわ。
昼です!!
キマイラの肉を使ったピラフと、大きな蛇の蒲焼きでいこうとしますか。
大きな蛇は赤いです。
ま、肉にしてしまえば誰にも分かりませんよ。
美味しいらしいので期待です。
ピラフ。
キマイラの肉と玉ねぎ、茄子、エリンギ、ジロール茸を軽く炒めてる。
研いだ米を、熱したフライパンにバターを落としてから入れる。透き通るまで炒める。
米と黄金出汁を同量で合わせ、具を乗せて炊き上げて完成だな。
ステーキはもう飽きたのだよ。
肉女に逆らうなど不毛な事はしませんが。
そこで蛇の蒲焼きを決めましたってとこです。
蒲焼きはタレと身のさばき方や調理に関して丁寧かつ、正確な包丁さばきに掛かります。
頭と腸を出し血を綺麗に抜きます。
魔石よりも身ですね!
赤くなく、白い身が蒲焼きと白焼きにも行けそうですね。
鱗があるので取り除きます。
皮も固い気もしますが、調理で柔らかくしますか。
皮面に切れ込みを入れてみます。
細かく入れた物と横に入れた物と縦に入れたもの。細かくも、格子と網目でしました。
また、切れ目なしと皮を剥いだ物も用意。
蒸しからするものと、焼きからするものをしていきます。一匹の大きさがあるので量が取れるのがありがたいですね。
倉庫で細かい事をやり、試食をさせます。
三匹の食欲を減らす口実と実験を兼ね備えた方法ですね!
で、結果は剥いた方が良くなるとの事。
皮は固かったようですね。アイに聞くと装備に使える程に強度があるそうですね。
俺は要らんけど。
でも、身を食べましたが、皮を取ると旨味とか流れると思ったのですが、以外に残りますね。
蒸した方が柔らかさが違いますね。
味は楽しく裏切られた感じですが、鹿肉に近いですね。匂いはないですが、口に入ると柔らかい口当たりと噛むと鹿肉の味わいに似た感じを受けます。これを蒲焼きって!焼き鳥風になるような気がしますが、間違いなく旨いですね。
大量に皮を剥いで蒸し焼きにします。
出来た蒸した肉を炙って行きます。
俺は炭火で時間をかけてするのが好きなのでしていきます。串に刺して焼きます。
焼いていくと匂いが、あー、肉の匂いですね。
匂いに吊られて、来る三匹。
近くに来て邪魔です!
少し焼けたら溜まりの作りたての垂れに浸けて、焼き面をひっくり返します。脂が出てきて更に匂いが、垂れと混ざって香ばしいです。
三匹のよだれが凄い事になってますが気にしない!
ぐーー
聞こえなーーい。
ひっくり返し前に垂れに浸けて焼く!
この度に「うまそー。」「ごくりっ。」「腹へったね。」の声。
焼ききらない焦がさない様に、垂れを身に染み込ましながら浸けては焼きを繰り返す。
垂れに関しては此れからの垂れです。
此れから秘伝の垂れにしていきます。
この分は丼ものにして出します。
倉庫からは蒲焼きを出します。
肝吸いも出したかったのですが、この赤蛇(注:本当はサラマンダー)の肝は食べれないそうです。
召し上がれ。
「「「うめーーー!」」」
女だよな?
その後に鬼食いの三匹。
・・・・・・放っておこう。
「いただきます。」
手を合わせて俺も食べる。
ピラフから、肉の旨味が全体に広がります。
鳥の噛み応えに上質な牛肉の味わい。
うめーーー!
あっさりで作ってるのにガツンとくるよ。
蒲焼き。
旨いわ(笑)
濃い味をピラフで調和する。
これも堪らないコンビですわ!
異世界ありがとう!
その後にまた、登頂に向けて歩く。
道は新しい足場を。
敵はサクッと絞めて倉庫に。
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うん!
異世界だ!!!
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