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朝がきーたーぞー!
女が増えたので、男と女で分けて寝たよね?
重い布団に動きがとれません!
感知して分かったけど。
レブルは布団の上だ。
猫のように上半身にいる。重い原因だな。
両足が押さえられてるのは二号だと分かったよ。
レブルと同じ状態で腰に少女がいる。
魔力で筋肉をビルドアップしたから問題ないが、虐待だよ?
で、こうなった理由が知りたいよ!
[解。お答えします。就寝後にレブル様がマスターの横に入りました。寝返りから移動を開始。その間に二号様が足元に寝ます、レブル様が胸元に移動後に少女が下半身に寝ました。一人が嫌だったので、となります。]
(そうかー。仕方ないかー。分かったわ。じゃあ、朝はパンとコーンスープ、サラダとベーコンでサクッとしますか。あ、レブルと二号にキメラのもも肉をステーキにしてくれ。)
[肯定。]
のんびり起きる朝も良いかもねー。
しかし、何で山に登ってたっけ?
用事があるだっけ?二号だよな?
などをぼーと考えてました。
やがてテーブルに朝御飯が並べ始めると、三匹がベットを離れるよ。
遅れて、むくりと起きあがる俺に二号から
「おはようございます!あれ、珍しいですね?遅くーーー」
水弾を顔に当てます。
寝相悪いの分からんのか!
駄龍が!!!
怒りも大きいわ!
「おはよう。」
テーブルに座る。
果汁の飲み物を注ぐ。
果汁は6種の果物とミルクをミキサーに掛けます。
飲みやすくしたいので、越した状態にします。
果物の酸味や甘味とミルク甘味が合わさり喉に心地良いですね。
パンは白パンです。
ふわふわでもちもちですわ。
コーンスープは濃くて、とろみもあり、俺好みスープですね。
コーンはミキサーにかけたモノと実のままを用意する。
人参もミキサーに、ミルクと塩、コンソメ、オリーブ油も入れます。鍋に移して実を投入。ゆっくりコトコト煮ます。
皿に移したら生クリームを垂らして、細かくしたパセリを真ん中に散らして。
サラサラしたコーンスープは好きではないので。濃く、トロっとだ。
サラダのドレッシングはフレンチドレッシングを。
ベーコンで口直しを。
至福ですね。
少女は足りなかったのでレブル達と同じ様にモモ肉のステーキを。
ステーキソースは、焼いた後に出た脂に赤ワインを入れ軽く煮詰めたら醤油、砂糖、中濃ソースを入れます。大1、小1、小2で。
煮詰め方にもよりますが、水で薄めます。大2かな。味見して決めて下さい。
ステーキにソースをかけて粒こしょうを振りかけて召し上がれと。
朝からムツコイ食べ物です。
肉女が食います。
一枚?いやいや、朝から豪快ですよ。
美味しそうな顔だな。
三人?の目や頬が垂れ下がってますわ。
食べ終わった所で、コーヒー飲みながら改めて聞きます。
「お前の名前は?」
「こら!年上にそんな言い方はないわ!」
ぷりぷり怒ってます。何で?
「いやいや、名前とか何処に住んでるとかをね、」
「何処に・・・・・・」
あっ!泣きだしたよ。
あーあ。しばらく駄目だね。
てか、先に行けないよ!
「おかーさーん!!あーーん、あぁぁぁ!!」
おーい。ここで今話終わり!!?
女が増えたので、男と女で分けて寝たよね?
重い布団に動きがとれません!
感知して分かったけど。
レブルは布団の上だ。
猫のように上半身にいる。重い原因だな。
両足が押さえられてるのは二号だと分かったよ。
レブルと同じ状態で腰に少女がいる。
魔力で筋肉をビルドアップしたから問題ないが、虐待だよ?
で、こうなった理由が知りたいよ!
[解。お答えします。就寝後にレブル様がマスターの横に入りました。寝返りから移動を開始。その間に二号様が足元に寝ます、レブル様が胸元に移動後に少女が下半身に寝ました。一人が嫌だったので、となります。]
(そうかー。仕方ないかー。分かったわ。じゃあ、朝はパンとコーンスープ、サラダとベーコンでサクッとしますか。あ、レブルと二号にキメラのもも肉をステーキにしてくれ。)
[肯定。]
のんびり起きる朝も良いかもねー。
しかし、何で山に登ってたっけ?
用事があるだっけ?二号だよな?
などをぼーと考えてました。
やがてテーブルに朝御飯が並べ始めると、三匹がベットを離れるよ。
遅れて、むくりと起きあがる俺に二号から
「おはようございます!あれ、珍しいですね?遅くーーー」
水弾を顔に当てます。
寝相悪いの分からんのか!
駄龍が!!!
怒りも大きいわ!
「おはよう。」
テーブルに座る。
果汁の飲み物を注ぐ。
果汁は6種の果物とミルクをミキサーに掛けます。
飲みやすくしたいので、越した状態にします。
果物の酸味や甘味とミルク甘味が合わさり喉に心地良いですね。
パンは白パンです。
ふわふわでもちもちですわ。
コーンスープは濃くて、とろみもあり、俺好みスープですね。
コーンはミキサーにかけたモノと実のままを用意する。
人参もミキサーに、ミルクと塩、コンソメ、オリーブ油も入れます。鍋に移して実を投入。ゆっくりコトコト煮ます。
皿に移したら生クリームを垂らして、細かくしたパセリを真ん中に散らして。
サラサラしたコーンスープは好きではないので。濃く、トロっとだ。
サラダのドレッシングはフレンチドレッシングを。
ベーコンで口直しを。
至福ですね。
少女は足りなかったのでレブル達と同じ様にモモ肉のステーキを。
ステーキソースは、焼いた後に出た脂に赤ワインを入れ軽く煮詰めたら醤油、砂糖、中濃ソースを入れます。大1、小1、小2で。
煮詰め方にもよりますが、水で薄めます。大2かな。味見して決めて下さい。
ステーキにソースをかけて粒こしょうを振りかけて召し上がれと。
朝からムツコイ食べ物です。
肉女が食います。
一枚?いやいや、朝から豪快ですよ。
美味しそうな顔だな。
三人?の目や頬が垂れ下がってますわ。
食べ終わった所で、コーヒー飲みながら改めて聞きます。
「お前の名前は?」
「こら!年上にそんな言い方はないわ!」
ぷりぷり怒ってます。何で?
「いやいや、名前とか何処に住んでるとかをね、」
「何処に・・・・・・」
あっ!泣きだしたよ。
あーあ。しばらく駄目だね。
てか、先に行けないよ!
「おかーさーん!!あーーん、あぁぁぁ!!」
おーい。ここで今話終わり!!?
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