58 / 253
本章
ムカつきました
しおりを挟む
さて、小屋を潰して登山を続けますかー。
あー、ゴミの焼却や小屋の建てたり壊したりが楽で良いわー。
登山で一番困るのが、寝床作りとゴミだからね。
ゴミの持ち帰りしないと綺麗な状態を維持しませんからねー。持ってきたら、ゴミは必ず持って帰る。常識です。
でだ、千メートルはかなり酸素が減るのですよねー。レブルの身体のチェックをして再開です。
嫌な予感が付きまといますが。
しかし登山だよな?レブルの姿に恐怖を感じます。鎧ですよ。俺の作品なので軽量ですが、三十キロを着てるのに、軽やかに登りますら。しかも、剣が腰に差してます。
明らかに邪魔だよね!
まだ上があるけど、千メートルを越えてるからね!二号の制限を受けた姿に癒されつつ登る。
因みに二号は汗だくだ。
息も荒い。寒さで震えてる様にも見える。
うん、普通ならこうなるよね。
俺の考えが間違ってない事を確認できて満足!
サクサク行きましょう!
道中には蛇(ワイバーン)が多いようです。
たまに鳥(ロック鳥)もでます。
滋養強壮と唐揚げの素材が貯まりますね!
もう少し別の素材がほしいよ!
しかし、山登りも大変だ。
道も整備されてないし、岩が多いし、人の通る道を造るの大変なんだよ?平気にやってますが。
さて、千五百メートルを過ぎました!
嫌な物を遠くですが見てますよ。
巣ッス。
鳥だな。ペッリトあるし。
まあ、骨がね、、、
表現したくないわー。
グロいわー。
うんっ!巣には玉子あるよ!
ゲットだぜ!
じゃ、レブル達は先に行ってもらわんとねー。
「玉子を取ってくるから先に行っといてね。」
「肯定。」
「あるじ分かった!」
「ぜーひー、ぜーひー」
・・・・・・・・・何か混じってた?
気にしないでおこう。
ふよふよ浮いて行きます。
面倒ですが。・・・・・玉子、玉子!
親は狩ったのかな?居ないよね。
ルンルンだよ!
厚焼き玉子なんてどう?
やー、このままゆで卵もありだよね。
巣をみて玉子を回収しま、ぶっ!!!
そーすか、そんなトラップすかー。
玉子を回収した巣の中に、手足の骨が逆に向き、皮膚が引き裂かれた少女がいた。かすかに息もしているが、生きてるのが不思議なくらいだ。
前世なら騒ぐ事態だが、冷静な俺がいる。
「あー、お前生きたいか?ああ、声が出なけりゃ、生きたきゃ頷け。死にたけりゃほっとくが、どうする?」
別に悪魔の囁きでもないですよ、ね?
何故か背徳感に襲われる。
あれ?冷静、でない?
虚ろな眼差しで頷く。
おー、生きたいですって。では生きましょう!
身体を治します。
骨を元の位置に折れてる箇所やかけてるのも治す!
血管やら神経やら肉やら新品にします。皮膚は元の色にして治します。次いでに病気も治しましょう。血液はー、あ、これダメ。うん、魔物の血液で治す!
そっか。この世界にも癌はあるのか。
くそっ!!
ま、魔法で対応するわ。でも万能やわー。
異世界で良かったわ。
即座に治る魔法。
ちっ。
何かモヤモヤするが、少女を見る。
髪は短くなったが他はもう大丈夫だ。
他に居ない?
居らんな。
手を合わせる。察してね。
服や下着を選びながら、レブル達に追いつく。
飛んでるから早いよねー。
レブル達はキマイラさん達と戦ってます。
ぷちっ。
「肉が五月蝿いぞ?」
沸点が低いね。
全ての事が一瞬で静けさに戻ります。
キマイラ?皆殺しで倉庫行きですが?
一気に小屋を作り、中に少女を寝かします。
アイに任せて外にでます。
「ころす」
怒気が酷かったね。
レブルと二号が抱き合って怯えてます。
そして、キマイラと鳥が居なくなりました。
反省!
俺の沸点低いわー。
ムカついたので狩っまちゃいました。
なんか、ごめんなさい!
あー、ゴミの焼却や小屋の建てたり壊したりが楽で良いわー。
登山で一番困るのが、寝床作りとゴミだからね。
ゴミの持ち帰りしないと綺麗な状態を維持しませんからねー。持ってきたら、ゴミは必ず持って帰る。常識です。
でだ、千メートルはかなり酸素が減るのですよねー。レブルの身体のチェックをして再開です。
嫌な予感が付きまといますが。
しかし登山だよな?レブルの姿に恐怖を感じます。鎧ですよ。俺の作品なので軽量ですが、三十キロを着てるのに、軽やかに登りますら。しかも、剣が腰に差してます。
明らかに邪魔だよね!
まだ上があるけど、千メートルを越えてるからね!二号の制限を受けた姿に癒されつつ登る。
因みに二号は汗だくだ。
息も荒い。寒さで震えてる様にも見える。
うん、普通ならこうなるよね。
俺の考えが間違ってない事を確認できて満足!
サクサク行きましょう!
道中には蛇(ワイバーン)が多いようです。
たまに鳥(ロック鳥)もでます。
滋養強壮と唐揚げの素材が貯まりますね!
もう少し別の素材がほしいよ!
しかし、山登りも大変だ。
道も整備されてないし、岩が多いし、人の通る道を造るの大変なんだよ?平気にやってますが。
さて、千五百メートルを過ぎました!
嫌な物を遠くですが見てますよ。
巣ッス。
鳥だな。ペッリトあるし。
まあ、骨がね、、、
表現したくないわー。
グロいわー。
うんっ!巣には玉子あるよ!
ゲットだぜ!
じゃ、レブル達は先に行ってもらわんとねー。
「玉子を取ってくるから先に行っといてね。」
「肯定。」
「あるじ分かった!」
「ぜーひー、ぜーひー」
・・・・・・・・・何か混じってた?
気にしないでおこう。
ふよふよ浮いて行きます。
面倒ですが。・・・・・玉子、玉子!
親は狩ったのかな?居ないよね。
ルンルンだよ!
厚焼き玉子なんてどう?
やー、このままゆで卵もありだよね。
巣をみて玉子を回収しま、ぶっ!!!
そーすか、そんなトラップすかー。
玉子を回収した巣の中に、手足の骨が逆に向き、皮膚が引き裂かれた少女がいた。かすかに息もしているが、生きてるのが不思議なくらいだ。
前世なら騒ぐ事態だが、冷静な俺がいる。
「あー、お前生きたいか?ああ、声が出なけりゃ、生きたきゃ頷け。死にたけりゃほっとくが、どうする?」
別に悪魔の囁きでもないですよ、ね?
何故か背徳感に襲われる。
あれ?冷静、でない?
虚ろな眼差しで頷く。
おー、生きたいですって。では生きましょう!
身体を治します。
骨を元の位置に折れてる箇所やかけてるのも治す!
血管やら神経やら肉やら新品にします。皮膚は元の色にして治します。次いでに病気も治しましょう。血液はー、あ、これダメ。うん、魔物の血液で治す!
そっか。この世界にも癌はあるのか。
くそっ!!
ま、魔法で対応するわ。でも万能やわー。
異世界で良かったわ。
即座に治る魔法。
ちっ。
何かモヤモヤするが、少女を見る。
髪は短くなったが他はもう大丈夫だ。
他に居ない?
居らんな。
手を合わせる。察してね。
服や下着を選びながら、レブル達に追いつく。
飛んでるから早いよねー。
レブル達はキマイラさん達と戦ってます。
ぷちっ。
「肉が五月蝿いぞ?」
沸点が低いね。
全ての事が一瞬で静けさに戻ります。
キマイラ?皆殺しで倉庫行きですが?
一気に小屋を作り、中に少女を寝かします。
アイに任せて外にでます。
「ころす」
怒気が酷かったね。
レブルと二号が抱き合って怯えてます。
そして、キマイラと鳥が居なくなりました。
反省!
俺の沸点低いわー。
ムカついたので狩っまちゃいました。
なんか、ごめんなさい!
0
お気に入りに追加
905
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
側妃に追放された王太子
基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」
正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。
そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。
王の代理が側妃など異例の出来事だ。
「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」
王太子は息を吐いた。
「それが国のためなら」
貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。
無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
強制力がなくなった世界に残されたものは
りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った
令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達
世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか
その世界を狂わせたものは
パーティを追い出されましたがむしろ好都合です!
八神 凪
ファンタジー
勇者パーティに属するルーナ(17)は悩んでいた。
補助魔法が使える前衛としてスカウトされたものの、勇者はドスケベ、取り巻く女の子達は勇者大好きという辟易するパーティだった。
しかも勇者はルーナにモーションをかけるため、パーティ内の女の子からは嫉妬の雨・・・。
そんな中「貴女は役に立たないから出て行け」と一方的に女の子達から追放を言い渡されたルーナはいい笑顔で答えるのだった。
「ホントに!? 今までお世話しました! それじゃあ!」
ルーナの旅は始まったばかり!
第11回ファンタジー大賞エントリーしてました!
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
赤ん坊なのに【試練】がいっぱい! 僕は【試練】で大きくなれました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はジーニアス
優しい両親のもとで生まれた僕は小さな村で暮らすこととなりました
お父さんは村の村長みたいな立場みたい
お母さんは病弱で家から出れないほど
二人を助けるとともに僕は異世界を楽しんでいきます
ーーーーー
この作品は大変楽しく書けていましたが
49話で終わりとすることにいたしました
完結はさせようと思いましたが次をすぐに書きたい
そんな欲求に屈してしまいましたすみません
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
勝手に召喚され捨てられた聖女さま。~よっしゃここから本当のセカンドライフの始まりだ!~
楠ノ木雫
ファンタジー
IT企業に勤めていた25歳独身彼氏無しの立花菫は、勝手に異世界に召喚され勝手に聖女として称えられた。確かにステータスには一応〈聖女〉と記されているのだが、しばらくして偽物扱いされ国を追放される。まぁ仕方ない、と森に移り住み神様の助けの元セカンドライフを満喫するのだった。だが、彼女を追いだした国はその日を境に天気が大荒れになり始めていき……
※他の投稿サイトにも掲載しています。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
嫌われ聖女さんはとうとう怒る〜今更大切にするなんて言われても、もう知らない〜
𝓝𝓞𝓐
ファンタジー
13歳の時に聖女として認定されてから、身を粉にして人々のために頑張り続けたセレスティアさん。どんな人が相手だろうと、死にかけながらも癒し続けた。
だが、その結果は悲惨の一言に尽きた。
「もっと早く癒せよ! このグズが!」
「お前がもっと早く治療しないせいで、後遺症が残った! 死んで詫びろ!」
「お前が呪いを防いでいれば! 私はこんなに醜くならなかったのに! お前も呪われろ!」
また、日々大人も気絶するほどの魔力回復ポーションを飲み続けながら、国中に魔物を弱らせる結界を張っていたのだが……、
「もっと出力を上げんか! 貴様のせいで我が国の騎士が傷付いたではないか! とっとと癒せ! このウスノロが!」
「チッ。あの能無しのせいで……」
頑張っても頑張っても誰にも感謝されず、それどころか罵られるばかり。
もう我慢ならない!
聖女さんは、とうとう怒った。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる