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本章
かてい教師
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五歳になりました!
五年。長かったー。アイちゃんが居なかったら詰んでたよ。本当に知識は大事。
ママンを地獄のダイエットから、ブートキャンプを越え、寺子屋に入りました。
親と云うか弟子かな?だってさー、エルフだよ。
15歳で名前貰うんだよ。
ママンは33歳。
ほら、人間の常識なら中年だけど、エルフでは子供ですわ。
本当に子供が子供を産んだんですよ。
父親がクズな人かはおいといて。子供なんだよなー。
食のこだわりが無かったり、甘い物が好きだったり、ましてや料理なんて知らなくて当たり前。
あー、詳しく云えば、三歳で子供を産みました。て事。
知能も、幼稚園か小学校に入ったばかり的な感じです。
よって教育です!教師はアイちゃんに頼みましたよ。
で、見える状態にしないといけません!
はい!動く人形を造りましたよ!
おいらの最高傑作!
姿を何にするかで考えましたぁ。こだわったー!
普通にアイドル系を選択するも、気に入らず、
女優でもダメ、アニメ系に入るも時間をとってしまい、漫画にするも、声から入るかで悩みました。
で、アイを参考にして、私の呼び方、サポート、女性、知識量。おらの好きな漫画を併せました。
あー、新刊いつか分からないし、いつ終わるか不明。だけど年表はあるので終わりがある、最長の漫画から選びました!
○野○氏の○SSよりメガエラタイプにしました!
但し、髪はストレート!ポニーテール好きです!
眼鏡を掛けさせ、服はOLタイプ。無論ミニ!素足も良いですが紺のタイツで赤のハイヒール!
性欲無くてもエロは大事!
ボディには骨格が折れない様にアダマンタイト級に!
肉体には幻獣の肉を仕様。
皮膚は人に近くそれでいて汚れない、燃えないモノを合成!
爪は幻獣産。
目に関して悩みましたが希少種な魔石を仕様しました。
なお、生物らしく血や体液は幻獣産を髪等の体毛に龍種から選び抜きました!
等身大を造れる異世界、最高です!
現状は背が違い過ぎて抱かれ心地で我慢です。
使用するアイさんは喜んでますよ。
マスターを触れるのが嬉しいのでしょう。
ぐふっ!!最高のお言葉です。
ん?もっと大事な事をいってない?
ふっ。
忘れてませんぜ、旦那!!
胸は大きくしたかったが、したかったが、ママンの無言の圧力により、大きく出来ませんでした。が!しかし、大人なら十二分楽しめる手より大きめで上向きを装備!乳輪は童貞に引かれない小さめを完備!
下に関してはアンダーで悩みましたが、無しにしました。無論、女性器の構造は熟知してますが好みはどうにも・・・・・。
ですが、処女作なので、綺麗な筋で仕上げました。
生物では無いですが使用可能です。
ふっ。怖い、溢れる才能が怖い!!
こんな神のような造形を造り上げるとは!
漫画でも綺麗だったのに現物は神々しくなりましたよ!
正に神のような創造神だ!!わっはははぁ!!!!
(マスター。種族銘に神に変更されますか?)
[!待って!待ってください!まだ成長してないから育つまでまってーー!!!]
(解りました。成長が終わりましたら変更を致します。)
ふー。神ねー。赤ん坊姿の神。見た目は良いけど何にも特にならない姿、嫌っす!
大人ならねー、大人なら問題なくなるもーん。
服はOLタイプを数種類とノーマルタイプ(趣味)数種類。肌着と下着も各種取り揃えてます!
勿論、元の世界版で!!
素材へ此方ですが、似たモノは沢山ありますし、科学も御手の物。
興奮して車を造りましたが、走れる道路が無かったりして死蔵も増えてますが、造れるモノを造りやりたいことをする。
さてと、憂いは置いといてと。
この山の覇権を譲って貰う予定だ。
地下のワーム類など邪魔なモノは素材にしたからねー。
戦力も欲しいけど敵対するならねー。
知能あるかな?
そうごちると、転移を発動した。
山の頂きにある巣、そこには家族連れの白い龍がいた。
こちらを見たまま、口を開き固まっている。
「どーもー、お話ししに来たよー!」
直ぐに雄龍が佇まいを直すと、
「誰ーー、やーー!こっちこないでーーー!!!」
大泣きしながら家族で抱き合いだした。
おーい。異世界最強のおっさんが幼児に怯えるなんて・・・・。えー、性格こんなんかよー。
ないわー。
「泣き止め!冷静になって落ち着け!そして、此処に来い!!」
あ、泣き止んだ。えー、家族と相談!?・・・お、大きいの来た。
「主人に成り代わり、ご挨拶を申し上げます。」
「はい?」
「此処に巣を構えましたが、粗相が御座いましたでしょか?」
「そんな事は御座いませんよ!えっ!あっ、あれ!?」
「では、どの様な御用でしょうか?」
恭しく頭まで下げてるよー。
「や、このまま此処に要るのかなー、なんて?」
「それは大変、失礼しておりました。
他の巣を探しますので、立ち退きはしばらくお待ち願えませんか?」
・・・・
追い付かない状況に俺が困っていると、小さな子龍がやってくる。
「出ていかないといけないの?」
ぐふっ!!なんか弱いモノ虐めしてる!?
おれ、幼児なのに恐がれているー!!
「そんな事ないよー。居て良いんだよー。」
慌てて答える。
「良かったー、お母様、良かったね!」
ぐふっ!!更に眩しい!
この子、眩しすぎる!
そうよー、此が親子の姿よー。ママンにも教えたいわー。
!!!そうよ!教えて貰えば良いじゃん!
雄はダメダメだけど、この母ちゃん良いじゃん!
「悪いんだけどさー、家に来て家庭教師してくんない?」
「家庭教師?なんでしょう?出来ることは何でもしますのでご命令ください。」
あれ?震えてる?まだ震えてるの?
「あんさー、何で俺を恐がってるのさ?」
今一番聞きたいですよ。こんな幼児に対して。
「私達家族は、此処に来て巣を構えて数十年過ごしています。
そのおり、五年前より貴方様の力、その魔力に抱かれながら今日まで生きております。そんな貴方様に敬意を払わずして、どう生きれば良いでしょう。」
はい!容量オーバーです。
無理無理無理無理無理。
何でバレてるの?
俺アホなの?バカなの?
「ど、どうかしましたか?」
「なんでもないです!大丈夫ですよー!ははは!」
あかーん!幼児!俺、幼児!!見て!五歳児よ!
「そうですか?では、貴方様の巣に向かいますね。」
そう言うと雄に一睨みして、飛び立って行く。
慌てるように、追いかけてる雄。
おい!置いてきぼりはどうなん?
はー、まあ良いよ、良いけどさ。
転移で帰り、風呂場から遊んでる声が聞こえる。
ママン、長風呂か?
しばらく洞窟前で待つと、白い龍の親子が降りてくる。
「おー、来た来た。あ、小さく成れる?」
「はい、人化はできます。」
そう言うと輝きをまとい、大人と子供の大きさに変化していく。
やっぱりねー。裸だよねー。定番だよねー。
てか、子供の性別って、女の子だよねー。
服や下着を空間より取り出して着だす。
雄!中性な姿だけど、服の着方が分からんの!
笑ったらあかん。
お約束!ブリーフかぶってる!上着を履く!ズボンに右手を通す!左手が入らない!
心で大笑いしていたが、体が微妙に揺れている。
其を察知した妻君が、旦那の元に行き思いっきりどつく。
「あんた!何してるの!待たせてるよだよ!」
「腕がー、腕が入らないよー。前も見にくいよー。」
どうも声から、涙を流してるようだ。
あかん、無理!
「いたたたたたっ!!!」
「これは着るもんじゃないよ、履く物!!!」
「「あははははははっっははは!!!!!!」」
この漫才は何時まで続くのか?服を着直し整列しても、俺と子龍の笑いが止まらなかった。
「あー、笑かして貰ったわ。」
涙を指ですくいながら笑いを抑える。
むろん、旦那は胸を張っている。芸人か?
「此方へ来てくれ。家で話そう。」
そう促し、家に誘う。
小屋ではないぞ!家にランクアップしてるからな!
お風呂では、まだ遊んでるようだ。
椅子に座るように促し、俺も座る。
「さっそくだが、話の続きだ。内容を説明する。」
この時は緊張してた親子も内容が明らかになるにつれて、何とも言い難い顔をしだした。
要はママンに家族とはなんぞや!家庭とは!子育てとは!を教えて欲しいと。
年齢の件では夫婦揃って呆れていた。
「普通ではありえませんが、白龍の長フェルトラコグテがご教育させて貰います。」
そう母龍が立ち上がると、俺に頭を下げる。
子も父龍も慌てて立ち上がり礼をおこなう。
ん!合格!
こうして、ママンの教育に今日も力を入れるのであった。
([マスター、当初の目的を忘れられてますが問題ありませんね。])
五年。長かったー。アイちゃんが居なかったら詰んでたよ。本当に知識は大事。
ママンを地獄のダイエットから、ブートキャンプを越え、寺子屋に入りました。
親と云うか弟子かな?だってさー、エルフだよ。
15歳で名前貰うんだよ。
ママンは33歳。
ほら、人間の常識なら中年だけど、エルフでは子供ですわ。
本当に子供が子供を産んだんですよ。
父親がクズな人かはおいといて。子供なんだよなー。
食のこだわりが無かったり、甘い物が好きだったり、ましてや料理なんて知らなくて当たり前。
あー、詳しく云えば、三歳で子供を産みました。て事。
知能も、幼稚園か小学校に入ったばかり的な感じです。
よって教育です!教師はアイちゃんに頼みましたよ。
で、見える状態にしないといけません!
はい!動く人形を造りましたよ!
おいらの最高傑作!
姿を何にするかで考えましたぁ。こだわったー!
普通にアイドル系を選択するも、気に入らず、
女優でもダメ、アニメ系に入るも時間をとってしまい、漫画にするも、声から入るかで悩みました。
で、アイを参考にして、私の呼び方、サポート、女性、知識量。おらの好きな漫画を併せました。
あー、新刊いつか分からないし、いつ終わるか不明。だけど年表はあるので終わりがある、最長の漫画から選びました!
○野○氏の○SSよりメガエラタイプにしました!
但し、髪はストレート!ポニーテール好きです!
眼鏡を掛けさせ、服はOLタイプ。無論ミニ!素足も良いですが紺のタイツで赤のハイヒール!
性欲無くてもエロは大事!
ボディには骨格が折れない様にアダマンタイト級に!
肉体には幻獣の肉を仕様。
皮膚は人に近くそれでいて汚れない、燃えないモノを合成!
爪は幻獣産。
目に関して悩みましたが希少種な魔石を仕様しました。
なお、生物らしく血や体液は幻獣産を髪等の体毛に龍種から選び抜きました!
等身大を造れる異世界、最高です!
現状は背が違い過ぎて抱かれ心地で我慢です。
使用するアイさんは喜んでますよ。
マスターを触れるのが嬉しいのでしょう。
ぐふっ!!最高のお言葉です。
ん?もっと大事な事をいってない?
ふっ。
忘れてませんぜ、旦那!!
胸は大きくしたかったが、したかったが、ママンの無言の圧力により、大きく出来ませんでした。が!しかし、大人なら十二分楽しめる手より大きめで上向きを装備!乳輪は童貞に引かれない小さめを完備!
下に関してはアンダーで悩みましたが、無しにしました。無論、女性器の構造は熟知してますが好みはどうにも・・・・・。
ですが、処女作なので、綺麗な筋で仕上げました。
生物では無いですが使用可能です。
ふっ。怖い、溢れる才能が怖い!!
こんな神のような造形を造り上げるとは!
漫画でも綺麗だったのに現物は神々しくなりましたよ!
正に神のような創造神だ!!わっはははぁ!!!!
(マスター。種族銘に神に変更されますか?)
[!待って!待ってください!まだ成長してないから育つまでまってーー!!!]
(解りました。成長が終わりましたら変更を致します。)
ふー。神ねー。赤ん坊姿の神。見た目は良いけど何にも特にならない姿、嫌っす!
大人ならねー、大人なら問題なくなるもーん。
服はOLタイプを数種類とノーマルタイプ(趣味)数種類。肌着と下着も各種取り揃えてます!
勿論、元の世界版で!!
素材へ此方ですが、似たモノは沢山ありますし、科学も御手の物。
興奮して車を造りましたが、走れる道路が無かったりして死蔵も増えてますが、造れるモノを造りやりたいことをする。
さてと、憂いは置いといてと。
この山の覇権を譲って貰う予定だ。
地下のワーム類など邪魔なモノは素材にしたからねー。
戦力も欲しいけど敵対するならねー。
知能あるかな?
そうごちると、転移を発動した。
山の頂きにある巣、そこには家族連れの白い龍がいた。
こちらを見たまま、口を開き固まっている。
「どーもー、お話ししに来たよー!」
直ぐに雄龍が佇まいを直すと、
「誰ーー、やーー!こっちこないでーーー!!!」
大泣きしながら家族で抱き合いだした。
おーい。異世界最強のおっさんが幼児に怯えるなんて・・・・。えー、性格こんなんかよー。
ないわー。
「泣き止め!冷静になって落ち着け!そして、此処に来い!!」
あ、泣き止んだ。えー、家族と相談!?・・・お、大きいの来た。
「主人に成り代わり、ご挨拶を申し上げます。」
「はい?」
「此処に巣を構えましたが、粗相が御座いましたでしょか?」
「そんな事は御座いませんよ!えっ!あっ、あれ!?」
「では、どの様な御用でしょうか?」
恭しく頭まで下げてるよー。
「や、このまま此処に要るのかなー、なんて?」
「それは大変、失礼しておりました。
他の巣を探しますので、立ち退きはしばらくお待ち願えませんか?」
・・・・
追い付かない状況に俺が困っていると、小さな子龍がやってくる。
「出ていかないといけないの?」
ぐふっ!!なんか弱いモノ虐めしてる!?
おれ、幼児なのに恐がれているー!!
「そんな事ないよー。居て良いんだよー。」
慌てて答える。
「良かったー、お母様、良かったね!」
ぐふっ!!更に眩しい!
この子、眩しすぎる!
そうよー、此が親子の姿よー。ママンにも教えたいわー。
!!!そうよ!教えて貰えば良いじゃん!
雄はダメダメだけど、この母ちゃん良いじゃん!
「悪いんだけどさー、家に来て家庭教師してくんない?」
「家庭教師?なんでしょう?出来ることは何でもしますのでご命令ください。」
あれ?震えてる?まだ震えてるの?
「あんさー、何で俺を恐がってるのさ?」
今一番聞きたいですよ。こんな幼児に対して。
「私達家族は、此処に来て巣を構えて数十年過ごしています。
そのおり、五年前より貴方様の力、その魔力に抱かれながら今日まで生きております。そんな貴方様に敬意を払わずして、どう生きれば良いでしょう。」
はい!容量オーバーです。
無理無理無理無理無理。
何でバレてるの?
俺アホなの?バカなの?
「ど、どうかしましたか?」
「なんでもないです!大丈夫ですよー!ははは!」
あかーん!幼児!俺、幼児!!見て!五歳児よ!
「そうですか?では、貴方様の巣に向かいますね。」
そう言うと雄に一睨みして、飛び立って行く。
慌てるように、追いかけてる雄。
おい!置いてきぼりはどうなん?
はー、まあ良いよ、良いけどさ。
転移で帰り、風呂場から遊んでる声が聞こえる。
ママン、長風呂か?
しばらく洞窟前で待つと、白い龍の親子が降りてくる。
「おー、来た来た。あ、小さく成れる?」
「はい、人化はできます。」
そう言うと輝きをまとい、大人と子供の大きさに変化していく。
やっぱりねー。裸だよねー。定番だよねー。
てか、子供の性別って、女の子だよねー。
服や下着を空間より取り出して着だす。
雄!中性な姿だけど、服の着方が分からんの!
笑ったらあかん。
お約束!ブリーフかぶってる!上着を履く!ズボンに右手を通す!左手が入らない!
心で大笑いしていたが、体が微妙に揺れている。
其を察知した妻君が、旦那の元に行き思いっきりどつく。
「あんた!何してるの!待たせてるよだよ!」
「腕がー、腕が入らないよー。前も見にくいよー。」
どうも声から、涙を流してるようだ。
あかん、無理!
「いたたたたたっ!!!」
「これは着るもんじゃないよ、履く物!!!」
「「あははははははっっははは!!!!!!」」
この漫才は何時まで続くのか?服を着直し整列しても、俺と子龍の笑いが止まらなかった。
「あー、笑かして貰ったわ。」
涙を指ですくいながら笑いを抑える。
むろん、旦那は胸を張っている。芸人か?
「此方へ来てくれ。家で話そう。」
そう促し、家に誘う。
小屋ではないぞ!家にランクアップしてるからな!
お風呂では、まだ遊んでるようだ。
椅子に座るように促し、俺も座る。
「さっそくだが、話の続きだ。内容を説明する。」
この時は緊張してた親子も内容が明らかになるにつれて、何とも言い難い顔をしだした。
要はママンに家族とはなんぞや!家庭とは!子育てとは!を教えて欲しいと。
年齢の件では夫婦揃って呆れていた。
「普通ではありえませんが、白龍の長フェルトラコグテがご教育させて貰います。」
そう母龍が立ち上がると、俺に頭を下げる。
子も父龍も慌てて立ち上がり礼をおこなう。
ん!合格!
こうして、ママンの教育に今日も力を入れるのであった。
([マスター、当初の目的を忘れられてますが問題ありませんね。])
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