転生国主興国記

hinomoto

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本章

アマゾネスズ

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ダンジョンに生きる伝説と云えば、『アマゾネスズ』と言うのが普通だ。
東の獣国で冒険者ギルドで二つ名を持ち、通称まで二つ名を持つのは珍しい。
リーダーはレブルの女性エルフで年齢も百才に満たないながらもランクA級の剣士である。
ムリカ・エクレイドは人間の女性で16才ながらも、レブルを補佐を出来る副リーダーであり、ランクB級の資格を持っているが、実力はA級なのだが、若すぎる事が昇格保留なのである。武器は剣と弓で職業は剣士である。
フェルトと云う人間は公明正大な方でありながら、年齢不詳、子供も旦那も居るらしいが見たものは誰もいない。『アマゾネスズ』では頭脳として働いている。
二号と呼ばれる年齢も名前も不明な女性も居る。レブルに付き従う人で、詳細も不明である。
更に謎の女性と犬が居るが、所帯が全員女性の為に幾度となく男性パーティーに交際を申し込まれたり、結婚を申し込まれたりとされているが、全て蹴散らしているから人気に拍車を掛けているのだろう。
実力は三つのダンジョンの突破だけでも立派なのだ。
もう一つの人気の理由は消えた仲間を探しているからだろう。
ムリカの妹らしいが、レブルのご主人様でフェルトのご主人様でもあるらしい。謎の仲間であるが、ダンジョンで消えから探している。
それが冒険者達の矜持に触り、全体に探してはいる。
しかし、『アマゾネスズ』や過去に『アマゾネスシスターズ』等の二つ名はあるが、誰も正式な冒険者名を知らない。それが全てであるのに。
『ナイン捜索隊』こそが目的であり、名前なのに。
知る事はないだろう。


ーーーーーーーーーーーーーーー

ダンジョンの五百階が狩場なのは『アマゾネスズ』位である。
資金がないと何も出来ない。
それは、冒険者では限界が見えて来たのだ。
外の世界に出るのが遅れているからだ。獣国からの玄関口になるのがライラック王国だけになるからだ。ここ二ヶ月の間に他国に出回っていた獣国の商品が出てこないのは不可解だが、ライラック王国の悪意は酷いものだった。
特に大国になったので、ライラック王国では内乱が起こり、大半が獣国になびいたお陰で国土の半分を取られた。
また、王国に忠誠をもっとうにした貴族上位主義の貴族達が強固な守りを徹していた。
海路での販売航路も整ってないのでどうしようもない。別に獣国は困る事はない。国内の住宅や町の整備に殆どしてるので、外貨の概念もない。
むしろ、外国の方が困っているのだから。
そんな中なのに、『アマゾネスズ』は外国に翠国に行きたかったのである。
理由は冒険者名でもある、ナインの存在が翠国に居ると分かったのが原因だった。
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