203 / 253
本章
お風呂
しおりを挟む
「また進行しているのですね。」
ルミエッタ・ド・エクトリエイナ・グローリバルト嬢は父の部下からの報告を聞いていた。
近年なら話も分かるが、ここ最近は、砂漠が皇国に広がっているのが問題視している。
国内でも噂程度であるが、砂漠化は問題になると父にも申告はしている。
領地は遠い海岸側になるので、今は気にもしていない。
でも、考察すればするほどに心配してしまうのだ。
それと、砂漠からの商業が途絶えているが、皇国では無視していた。
「不味いわね。やはり父上にお願いしないと。」
慌てて扉を開けて父の元に向かうが、相手にもされずに戻ることになる。
未曾有の危機に貴族は誰も気づいて無いかもしれない。
「何とか・・・・やるしかないわね。」
服を着替え、隠している身支度品を持って屋敷を出て、馬に跨がるとそのまま駆けて行った。
砂漠の調査に向かったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
砂漠から少し越えた所から緑豊かな土地がある。
オアシスが繋がり大きな湖もある。
かつてサラニ砂漠と云われた土地は少ない。
しかも、新たなサラニ国として着々と準備がされていた。
王の選出が出来ていないのが悩みではある。
元々の名前や王にはナインが却下したので、それ以外は至って普通に進んでいる。
大臣系や、民主制にするとか、この辺の教育は出来ているので安心である。
他はサラニ国が決めたら良いことだ。
それは置いといて、ナインはアイを連れて〃村〃に帰るのだった。
ナインの自宅に戻るとシェルがいた。
本当に久々に会う、フェルトさんの娘(?)だ。
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
「お、おひさー、シェル。」
シェルを見れば掃除をしていたのであろう。
「お風呂でしょうか?」
「うん。」
ナインは風呂場に向かうが、シェルはナインの行く手を塞ぐ。
「済みません、ご主人様。駄父と義兄が先に入っています。」
「ん?じゃ、入ってもいいかなか。」
アイに襟首を捕まれて、行くのを阻まれる。
「げぇ。」
「お待ち下さい、マスター。」
アイが抱いてくる。
うん。頭の先に揺れるものが・・・・・
「なんで?」
「ご主人様、分かりました。湯に浸かっている、駄龍はお任せ下さい。」
「お願いしました、シェル。」
何と云うか、龍の気でない雌虎の気迫を感じてしまう。
それが何でかを考えていると、
「まて!し、し・・・」
「わ・・・・・・・・・」
ごっ。ごおぉぉぉぉ。ざん。ざん。ぐし。
シェルが現れて、
「新しい湯が張れましたのでどうぞ。」
「ありがとうございます、シェル。」
シェルとアイの何とも云えない笑顔が交わされる。
しかし、ナインは発見していた。
黒いメイド服なのでちょっと見では分からないだろうが、肘の辺りに黒ずんだ跡がある。大きくはなく、1mmほどの点が2ヶ所あるのだ。一瞬だが確実に見たのだ。
あれは・・・・・・・・
アイに風呂場に連れて行かれて裸になり、湯に入れられた。
風呂場は綺麗に掃除が行き届き、黒い歪みも無い。
目にフィルターをかけると、目に見えないモノが見える。もし、との考えは正しいと確信するのだ。此にはあるモノが必要である。倉庫にはある、過酸化水素水とアルカリ溶液を噴霧するとルミノール反応が残っていたのは、排水口であった。
ナインはしばらく排水口に目が釘付けであった。
シェルさん、実の親と義兄を!
龍はしぶといと思う。
龍同しでの事ですが、殺意は有無にして生きているか無事を願おう。
ぶるん。
ん?なんだ?
ぽよん。
「ふぇ?!」
頭に柔らかい衝撃を受けてしまう。
体に体が引っ付いている感触が分かる。
「ええぇぇ!」
ガッチリと捕まっているのか、動けない無いのだ。
「うふっふっふっふっふっふっ。」
「あ、アイさん?!」
その時、
「湯加減は如何でしょうか?」
「えぇ、いい気持ちですよ。」
「ほぁ?!」
「ご主人様、アイ様、失礼します。」
カラカラとすりガラスが開く。
そこには一糸纏わぬシェルが現れる。
「お手伝いに来ました。」
「でぇぇぇ!」
正座から綺麗に頭を下げる。
「では、身体を洗いましょう、マスター。」
「どぇぇぇえ!」
湯船から上がり、アイの膝の上に乗る。
「頭から洗いましょう。」
優しい言葉と手が髪を触る。
ナインの顔は湯の暖かさよりも赤くなっているようだ。
「くすっ。」
しかし、アイだけでは無かった。
何故かバイーンなお胸様になられたシェルさんが目の前に座ります。
「へっ?」
「お湯を掛けます。」
ザッパー。
目を閉じる。
頭を女性に洗われたのは、いつ以来だろう。
散髪屋のキョニュー店員さんに洗って貰ったのが最後かもしれない。
長い髪を二人で洗うから、二人の肌にも触れてしまう。
アイさんの機体は温度調整はバッチリですし、シェルさんも人肌で有り難いです!てか、有り難う!
だが、それで終わりではない。
髪を濯がれて、リンスを馴染まされて、濯がれて髪を纏められる。
次は身体を洗われたのだ、しかも手で。
目を瞑っているから妄想で、前は龍の手、後ろは機体の手と念じたものの、人間の手の感触でしかなかった。
手で触られると、心臓は早くなるのだが、肝心な所が反応しないのだ。
正に進化の弊害があったのだ。
十四年の歳月なら人間だったら男の矜持も出てくるが、デミになり、成人までの成長期らしきモノもない今、何ともしがたいモヤモヤ感で一杯である。
「うぐぐぐぐぐぐ。」
「きれーいに洗いましょうね、マスター。」
「お肌がスベスベですね、ご主人様。」
二人の手が男を触り出す。
「にょほほほほほ。」
「「・・・・・・・・・・・」」
無言になる二人に心配をしてしまうが、男を洗われてしまう。
不安なのは洗われた後である。
しっかりと洗われると実は出口が痛くなるのだ。これは泡か石鹸の成分なのかは分からないが、痛いのだ。
密かに流されるまで我慢が必要な時である。
終われば必然的に手がお尻に向かう。
「うふふふふ?!」
この感触は洗われた事がないと分からないが、意外と気持ちが良いのだが知られない様に構え直す。
「ながしまーす。」
「綺麗になりましたね、マスター。」
そう言われたが、目を開けることが出来ないまま、好きな様にやられた。
最後の最後までされて、人形の様にアイに抱かれるのだった。
追伸。
流されると尿道に痛みがありました。
瞬間的な痛みですが、五秒あれば解放されます。
ルミエッタ・ド・エクトリエイナ・グローリバルト嬢は父の部下からの報告を聞いていた。
近年なら話も分かるが、ここ最近は、砂漠が皇国に広がっているのが問題視している。
国内でも噂程度であるが、砂漠化は問題になると父にも申告はしている。
領地は遠い海岸側になるので、今は気にもしていない。
でも、考察すればするほどに心配してしまうのだ。
それと、砂漠からの商業が途絶えているが、皇国では無視していた。
「不味いわね。やはり父上にお願いしないと。」
慌てて扉を開けて父の元に向かうが、相手にもされずに戻ることになる。
未曾有の危機に貴族は誰も気づいて無いかもしれない。
「何とか・・・・やるしかないわね。」
服を着替え、隠している身支度品を持って屋敷を出て、馬に跨がるとそのまま駆けて行った。
砂漠の調査に向かったのだった。
ーーーーーーーーーーーーーーー
砂漠から少し越えた所から緑豊かな土地がある。
オアシスが繋がり大きな湖もある。
かつてサラニ砂漠と云われた土地は少ない。
しかも、新たなサラニ国として着々と準備がされていた。
王の選出が出来ていないのが悩みではある。
元々の名前や王にはナインが却下したので、それ以外は至って普通に進んでいる。
大臣系や、民主制にするとか、この辺の教育は出来ているので安心である。
他はサラニ国が決めたら良いことだ。
それは置いといて、ナインはアイを連れて〃村〃に帰るのだった。
ナインの自宅に戻るとシェルがいた。
本当に久々に会う、フェルトさんの娘(?)だ。
「お帰りなさいませ、ご主人様。」
「お、おひさー、シェル。」
シェルを見れば掃除をしていたのであろう。
「お風呂でしょうか?」
「うん。」
ナインは風呂場に向かうが、シェルはナインの行く手を塞ぐ。
「済みません、ご主人様。駄父と義兄が先に入っています。」
「ん?じゃ、入ってもいいかなか。」
アイに襟首を捕まれて、行くのを阻まれる。
「げぇ。」
「お待ち下さい、マスター。」
アイが抱いてくる。
うん。頭の先に揺れるものが・・・・・
「なんで?」
「ご主人様、分かりました。湯に浸かっている、駄龍はお任せ下さい。」
「お願いしました、シェル。」
何と云うか、龍の気でない雌虎の気迫を感じてしまう。
それが何でかを考えていると、
「まて!し、し・・・」
「わ・・・・・・・・・」
ごっ。ごおぉぉぉぉ。ざん。ざん。ぐし。
シェルが現れて、
「新しい湯が張れましたのでどうぞ。」
「ありがとうございます、シェル。」
シェルとアイの何とも云えない笑顔が交わされる。
しかし、ナインは発見していた。
黒いメイド服なのでちょっと見では分からないだろうが、肘の辺りに黒ずんだ跡がある。大きくはなく、1mmほどの点が2ヶ所あるのだ。一瞬だが確実に見たのだ。
あれは・・・・・・・・
アイに風呂場に連れて行かれて裸になり、湯に入れられた。
風呂場は綺麗に掃除が行き届き、黒い歪みも無い。
目にフィルターをかけると、目に見えないモノが見える。もし、との考えは正しいと確信するのだ。此にはあるモノが必要である。倉庫にはある、過酸化水素水とアルカリ溶液を噴霧するとルミノール反応が残っていたのは、排水口であった。
ナインはしばらく排水口に目が釘付けであった。
シェルさん、実の親と義兄を!
龍はしぶといと思う。
龍同しでの事ですが、殺意は有無にして生きているか無事を願おう。
ぶるん。
ん?なんだ?
ぽよん。
「ふぇ?!」
頭に柔らかい衝撃を受けてしまう。
体に体が引っ付いている感触が分かる。
「ええぇぇ!」
ガッチリと捕まっているのか、動けない無いのだ。
「うふっふっふっふっふっふっ。」
「あ、アイさん?!」
その時、
「湯加減は如何でしょうか?」
「えぇ、いい気持ちですよ。」
「ほぁ?!」
「ご主人様、アイ様、失礼します。」
カラカラとすりガラスが開く。
そこには一糸纏わぬシェルが現れる。
「お手伝いに来ました。」
「でぇぇぇ!」
正座から綺麗に頭を下げる。
「では、身体を洗いましょう、マスター。」
「どぇぇぇえ!」
湯船から上がり、アイの膝の上に乗る。
「頭から洗いましょう。」
優しい言葉と手が髪を触る。
ナインの顔は湯の暖かさよりも赤くなっているようだ。
「くすっ。」
しかし、アイだけでは無かった。
何故かバイーンなお胸様になられたシェルさんが目の前に座ります。
「へっ?」
「お湯を掛けます。」
ザッパー。
目を閉じる。
頭を女性に洗われたのは、いつ以来だろう。
散髪屋のキョニュー店員さんに洗って貰ったのが最後かもしれない。
長い髪を二人で洗うから、二人の肌にも触れてしまう。
アイさんの機体は温度調整はバッチリですし、シェルさんも人肌で有り難いです!てか、有り難う!
だが、それで終わりではない。
髪を濯がれて、リンスを馴染まされて、濯がれて髪を纏められる。
次は身体を洗われたのだ、しかも手で。
目を瞑っているから妄想で、前は龍の手、後ろは機体の手と念じたものの、人間の手の感触でしかなかった。
手で触られると、心臓は早くなるのだが、肝心な所が反応しないのだ。
正に進化の弊害があったのだ。
十四年の歳月なら人間だったら男の矜持も出てくるが、デミになり、成人までの成長期らしきモノもない今、何ともしがたいモヤモヤ感で一杯である。
「うぐぐぐぐぐぐ。」
「きれーいに洗いましょうね、マスター。」
「お肌がスベスベですね、ご主人様。」
二人の手が男を触り出す。
「にょほほほほほ。」
「「・・・・・・・・・・・」」
無言になる二人に心配をしてしまうが、男を洗われてしまう。
不安なのは洗われた後である。
しっかりと洗われると実は出口が痛くなるのだ。これは泡か石鹸の成分なのかは分からないが、痛いのだ。
密かに流されるまで我慢が必要な時である。
終われば必然的に手がお尻に向かう。
「うふふふふ?!」
この感触は洗われた事がないと分からないが、意外と気持ちが良いのだが知られない様に構え直す。
「ながしまーす。」
「綺麗になりましたね、マスター。」
そう言われたが、目を開けることが出来ないまま、好きな様にやられた。
最後の最後までされて、人形の様にアイに抱かれるのだった。
追伸。
流されると尿道に痛みがありました。
瞬間的な痛みですが、五秒あれば解放されます。
0
お気に入りに追加
905
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
側妃に追放された王太子
基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」
正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。
そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。
王の代理が側妃など異例の出来事だ。
「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」
王太子は息を吐いた。
「それが国のためなら」
貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。
無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
強制力がなくなった世界に残されたものは
りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った
令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達
世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか
その世界を狂わせたものは
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
赤ん坊なのに【試練】がいっぱい! 僕は【試練】で大きくなれました
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕の名前はジーニアス
優しい両親のもとで生まれた僕は小さな村で暮らすこととなりました
お父さんは村の村長みたいな立場みたい
お母さんは病弱で家から出れないほど
二人を助けるとともに僕は異世界を楽しんでいきます
ーーーーー
この作品は大変楽しく書けていましたが
49話で終わりとすることにいたしました
完結はさせようと思いましたが次をすぐに書きたい
そんな欲求に屈してしまいましたすみません
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
とある元令嬢の選択
こうじ
ファンタジー
アメリアは1年前まで公爵令嬢であり王太子の婚約者だった。しかし、ある日を境に一変した。今の彼女は小さな村で暮らすただの平民だ。そして、それは彼女が自ら下した選択であり結果だった。彼女は言う『今が1番幸せ』だ、と。何故貴族としての幸せよりも平民としての暮らしを決断したのか。そこには彼女しかわからない悩みがあった……。
嫌われ聖女さんはとうとう怒る〜今更大切にするなんて言われても、もう知らない〜
𝓝𝓞𝓐
ファンタジー
13歳の時に聖女として認定されてから、身を粉にして人々のために頑張り続けたセレスティアさん。どんな人が相手だろうと、死にかけながらも癒し続けた。
だが、その結果は悲惨の一言に尽きた。
「もっと早く癒せよ! このグズが!」
「お前がもっと早く治療しないせいで、後遺症が残った! 死んで詫びろ!」
「お前が呪いを防いでいれば! 私はこんなに醜くならなかったのに! お前も呪われろ!」
また、日々大人も気絶するほどの魔力回復ポーションを飲み続けながら、国中に魔物を弱らせる結界を張っていたのだが……、
「もっと出力を上げんか! 貴様のせいで我が国の騎士が傷付いたではないか! とっとと癒せ! このウスノロが!」
「チッ。あの能無しのせいで……」
頑張っても頑張っても誰にも感謝されず、それどころか罵られるばかり。
もう我慢ならない!
聖女さんは、とうとう怒った。
補助魔法はお好きですか?〜研究成果を奪われ追放された天才が、ケモ耳少女とバフ無双
黄舞
ファンタジー
魔術師ハンスはある分野の研究で優秀な成果を残した男だった。その研究とは新たな魔術体系である補助魔法。
味方に様々な恩恵と、敵に恐ろしい状態異常を与えるその魔法の論理は、百年先の理論を作ったとさえいわれ、多大な賞賛を受けるはずだった。
しかし、現実は厳しい。
研究の成果は恩師に全て奪われ口封じのために命の危険に晒されながらもなんとか生き延びたハンス。
自分自身は一切戦闘する能力がないハンスは、出会った最強種族の一角である白虎族の少女セレナをバフで更に強くする。
そして数々の偉業という軌跡を残していく。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
転移術士の成り上がり
名無し
ファンタジー
ベテランの転移術士であるシギルは、自分のパーティーをダンジョンから地上に無事帰還させる日々に至上の喜びを得ていた。ところが、あることがきっかけでメンバーから無能の烙印を押され、脱退を迫られる形になる。それがのちに陰謀だと知ったシギルは激怒し、パーティーに対する復讐計画を練って実行に移すことになるのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる