276 / 278
アルファポリス限定短編集:ネタバレあり
鍛治国家:王の仕事
しおりを挟む
王国首都エルグランデ。
四体国の後釜の中でも特に昨今勢力を強めているこの都市は、かの有名なアルヘオ家の長男エルピス・アルヘオが活動拠点としていたことでも有名である。
だがそんなアルヘオ家の長男よりも他国が気にするものがいた。
大国としては比較的遅れていた王国の魔法技能を数年で近代レベルに押し上げたり、識字率の増加や法環境を整備し、各機関への情報伝達ラインを作り上げた少年王グロリアス・ヴァンデルグである。
少年王と呼ばれる所以はその見た目だ、これは土精霊の国に向かうエルピス達とは別にいつも通り仕事をしていたグロリアス・ヴァンデルグの日常である。
「えっと……マジ?」
王のみが使用を許されている専用の執務室、そこには代々の王達が残してきた記録や手記。
さらにはこちら側からしか見られない様に机に掘られた激励の言葉など、王が座る椅子として様々な細工が施されている。
そんな細工が全て見える側、つまり王の側に座りながらありえない話を聞いた時の顔を見せるのは、原国王グロリアス・ヴァンデルグ。
彼が言葉を聞き返したのは先王の時代から秘書として活動している女性、エルピスによく廊下でおにぎりを貰っていた彼女は今日もどこから手に入れたのかおにぎりを頬張っていた。
王の仕事を前にして彼女が食事をしているのは、何も仕事を舐め腐っている訳ではない。
単に彼女は頭を使うとすぐにお腹が減って動けなくなってしまうので、それを防ぐための行動である。
「ですからマジでございます! 法国の皇女様からお手紙ですよ!」
「……そっか。持ってきた書類はそれだけ?」
「いえいえ、仕事は鬼の様にありますよ? とりあえず一番大変なのは、連合国と共和国の新盟主からエルピス様をどうにかする様に暗に示唆されている事でしょうか」
「まぁあれだけ派手にやられたらね。どうにかして欲しいと思う気持ちも分からなくはないよ」
連合王国に関しては暗部の暴走に最大規模の防衛都市の文字通りの壊滅、聞いた話では暗部のヘッドハンティングまで行ったそうではないか。
共和国は何かを聞く必要すらない、代替わりしてマシになったとは言えあそこの盟主は中々に癖の多い人物が多かった。
共産主義を上部に貼り付けた独裁主義にも近いあの国は、エルピスが二人も盟主を落とした事でそれなりにマシな状況には戻っている。
連合国の場合はこれ以上の行動を制限する様に、共和国の場合はエルピスとの中を取り持ってほしいというところか。
「それで皇女様からの手紙はどこに?」
「こちらです。封も確認しましたが、ちゃんと法国の神印ですね。偽装は元よりありえない事ではありますが」
「確認ご苦労様です」
神印の技法はご法度だ、人の国の法律などどうとでもいいと思えるほどに、神印は重要な役割を持っている。
法国と、ほかに人類生存圏内にカウントこそされていないが淫魔の国にある神印も、そのどちらもそれが押されている以上は何があってもそれは本物の証であるとされているのだ。
それを偽装しようとするのはこの世界で最も重い罪であり、もしそれが判明した場合一族郎党全てを公衆の面前で惨殺するほかない。
最も優しい殺し方であるとされている王国ですら灼熱の檻に罪人を閉じ込め、死にそうなものから回復魔法を付与し衰弱するか他人の手によって殺されるまで放置するという残酷なものである。
他の国がどうなっているかなど、グロリアスだって考えたくもない。
「さてさて、内容は……。なんですかこれ」
頭痛がしてきた様な気がして頭を押さえながらグロリアスが封を切ると、中からとてもではないが小さな便箋には入りきらないだろうという程の内容の書類が出てくる。
その書類の量は実に20枚、分かりやすくサイズを明記するのであればA4が20枚だ、片手で持てるような便箋から。
内容を見るまでもなく絶対に面倒ごとの予感、だが王として、責任ある立場の者としてこの便箋を見ないというわけにはいかないだろう。
目を通してみれば綴られている内容はパッと見ているとどれもこれも当たり障りのないものに見える、だがその実内容はグロリアスに頭痛を引き起こさせるには十分な内容であった。
いわくエルピスの事を神がひどく気にかけているので、近いうちになんとしてでもエルピスを法国に向かわせる事。
いわく世界のバランスを保つため王国には他国との縁を深めるため政略結婚を行って欲しいとのこと。
いわく偶像崇拝を始めた法国の住人に対して責任を取れという事である。
内部干渉もいいところだ、四体国のうちの一つとは言えそこまでされる義理はない。
「破り捨ててやろうかな」
「やめておいた方がいいと思いますよ? 神印を出してきたということは相手もそれだけ本気ということです。下手に何かして不況をかうのは嬉しくありませんし」
「わかってますよ、愚痴です愚痴」
愚痴をこぼしたところでどうにかなるわけでもないのだが、愚痴をこぼして心が軽くなるのであればグロリアスの口からは愚痴の一つも溢れようものだ。
さて、とグロリアスは愚痴を別のところにおき、その頭を働かせる。
ここで考えられる法国の狙いとはなんなのか。
政略結婚を勧めてくるのはまぁ分かる、ようは法国の皇女誰かと結婚しろというわけで、名義を使われているこの便箋の主人がきっとその相手なのだろう。
突拍子もない事を口にしようとする人物は、当たり障りのない事を言いながらそれに混ぜて口にすることが多い。
それを踏まえるなら結婚は無し、偶像崇拝の責任を取れというのは半ば諦めにも近いものを感じる、文章量的にもそれほど大きな意図は感じられなかった。
となるとやはり神がエルピスの事を気にかけているというところだろう。
「イロアスさんや父って神様と会った経験は?」
「ムスクロル様はそれこそ法国の神に遭われているかと、淫魔の国も視察に赴いているのでもしかすると、ですが。イロアス様に関して言えばかの方は神に愛されておいでです、我々の知らない神にもお会いになられている事でしょう」
「ならまぁ法国の神がイロアスさんの子供であるエルピスさんに興味を持つのもおかしな話ではないか」
神がお気に入りの子供に対してどの様な感情を抱くのかは不明だが、興味を少なからず持っているのはそこが原因であると考えられる。
「書の理由は理解できたけど、うん…まぁなんだ。とりあえず偶像崇拝の間はイリアに任せて、ルーク辺りにそれとなく嫁候補を探す様に伝達。後はまぁエルピスさんに投げればなんとかなるでしょ」
雑と言えば雑ではあるが、グロリアスが雑に仕事を投げる相手はいつだって信頼している人のみである。
彼らならばまぁなんとかするだろう、そう考えたグロリアスは次の仕事に手をつける。
王の仕事は終わらない、手を休めることもなく今日も王は民のために頑張るのだった。
四体国の後釜の中でも特に昨今勢力を強めているこの都市は、かの有名なアルヘオ家の長男エルピス・アルヘオが活動拠点としていたことでも有名である。
だがそんなアルヘオ家の長男よりも他国が気にするものがいた。
大国としては比較的遅れていた王国の魔法技能を数年で近代レベルに押し上げたり、識字率の増加や法環境を整備し、各機関への情報伝達ラインを作り上げた少年王グロリアス・ヴァンデルグである。
少年王と呼ばれる所以はその見た目だ、これは土精霊の国に向かうエルピス達とは別にいつも通り仕事をしていたグロリアス・ヴァンデルグの日常である。
「えっと……マジ?」
王のみが使用を許されている専用の執務室、そこには代々の王達が残してきた記録や手記。
さらにはこちら側からしか見られない様に机に掘られた激励の言葉など、王が座る椅子として様々な細工が施されている。
そんな細工が全て見える側、つまり王の側に座りながらありえない話を聞いた時の顔を見せるのは、原国王グロリアス・ヴァンデルグ。
彼が言葉を聞き返したのは先王の時代から秘書として活動している女性、エルピスによく廊下でおにぎりを貰っていた彼女は今日もどこから手に入れたのかおにぎりを頬張っていた。
王の仕事を前にして彼女が食事をしているのは、何も仕事を舐め腐っている訳ではない。
単に彼女は頭を使うとすぐにお腹が減って動けなくなってしまうので、それを防ぐための行動である。
「ですからマジでございます! 法国の皇女様からお手紙ですよ!」
「……そっか。持ってきた書類はそれだけ?」
「いえいえ、仕事は鬼の様にありますよ? とりあえず一番大変なのは、連合国と共和国の新盟主からエルピス様をどうにかする様に暗に示唆されている事でしょうか」
「まぁあれだけ派手にやられたらね。どうにかして欲しいと思う気持ちも分からなくはないよ」
連合王国に関しては暗部の暴走に最大規模の防衛都市の文字通りの壊滅、聞いた話では暗部のヘッドハンティングまで行ったそうではないか。
共和国は何かを聞く必要すらない、代替わりしてマシになったとは言えあそこの盟主は中々に癖の多い人物が多かった。
共産主義を上部に貼り付けた独裁主義にも近いあの国は、エルピスが二人も盟主を落とした事でそれなりにマシな状況には戻っている。
連合国の場合はこれ以上の行動を制限する様に、共和国の場合はエルピスとの中を取り持ってほしいというところか。
「それで皇女様からの手紙はどこに?」
「こちらです。封も確認しましたが、ちゃんと法国の神印ですね。偽装は元よりありえない事ではありますが」
「確認ご苦労様です」
神印の技法はご法度だ、人の国の法律などどうとでもいいと思えるほどに、神印は重要な役割を持っている。
法国と、ほかに人類生存圏内にカウントこそされていないが淫魔の国にある神印も、そのどちらもそれが押されている以上は何があってもそれは本物の証であるとされているのだ。
それを偽装しようとするのはこの世界で最も重い罪であり、もしそれが判明した場合一族郎党全てを公衆の面前で惨殺するほかない。
最も優しい殺し方であるとされている王国ですら灼熱の檻に罪人を閉じ込め、死にそうなものから回復魔法を付与し衰弱するか他人の手によって殺されるまで放置するという残酷なものである。
他の国がどうなっているかなど、グロリアスだって考えたくもない。
「さてさて、内容は……。なんですかこれ」
頭痛がしてきた様な気がして頭を押さえながらグロリアスが封を切ると、中からとてもではないが小さな便箋には入りきらないだろうという程の内容の書類が出てくる。
その書類の量は実に20枚、分かりやすくサイズを明記するのであればA4が20枚だ、片手で持てるような便箋から。
内容を見るまでもなく絶対に面倒ごとの予感、だが王として、責任ある立場の者としてこの便箋を見ないというわけにはいかないだろう。
目を通してみれば綴られている内容はパッと見ているとどれもこれも当たり障りのないものに見える、だがその実内容はグロリアスに頭痛を引き起こさせるには十分な内容であった。
いわくエルピスの事を神がひどく気にかけているので、近いうちになんとしてでもエルピスを法国に向かわせる事。
いわく世界のバランスを保つため王国には他国との縁を深めるため政略結婚を行って欲しいとのこと。
いわく偶像崇拝を始めた法国の住人に対して責任を取れという事である。
内部干渉もいいところだ、四体国のうちの一つとは言えそこまでされる義理はない。
「破り捨ててやろうかな」
「やめておいた方がいいと思いますよ? 神印を出してきたということは相手もそれだけ本気ということです。下手に何かして不況をかうのは嬉しくありませんし」
「わかってますよ、愚痴です愚痴」
愚痴をこぼしたところでどうにかなるわけでもないのだが、愚痴をこぼして心が軽くなるのであればグロリアスの口からは愚痴の一つも溢れようものだ。
さて、とグロリアスは愚痴を別のところにおき、その頭を働かせる。
ここで考えられる法国の狙いとはなんなのか。
政略結婚を勧めてくるのはまぁ分かる、ようは法国の皇女誰かと結婚しろというわけで、名義を使われているこの便箋の主人がきっとその相手なのだろう。
突拍子もない事を口にしようとする人物は、当たり障りのない事を言いながらそれに混ぜて口にすることが多い。
それを踏まえるなら結婚は無し、偶像崇拝の責任を取れというのは半ば諦めにも近いものを感じる、文章量的にもそれほど大きな意図は感じられなかった。
となるとやはり神がエルピスの事を気にかけているというところだろう。
「イロアスさんや父って神様と会った経験は?」
「ムスクロル様はそれこそ法国の神に遭われているかと、淫魔の国も視察に赴いているのでもしかすると、ですが。イロアス様に関して言えばかの方は神に愛されておいでです、我々の知らない神にもお会いになられている事でしょう」
「ならまぁ法国の神がイロアスさんの子供であるエルピスさんに興味を持つのもおかしな話ではないか」
神がお気に入りの子供に対してどの様な感情を抱くのかは不明だが、興味を少なからず持っているのはそこが原因であると考えられる。
「書の理由は理解できたけど、うん…まぁなんだ。とりあえず偶像崇拝の間はイリアに任せて、ルーク辺りにそれとなく嫁候補を探す様に伝達。後はまぁエルピスさんに投げればなんとかなるでしょ」
雑と言えば雑ではあるが、グロリアスが雑に仕事を投げる相手はいつだって信頼している人のみである。
彼らならばまぁなんとかするだろう、そう考えたグロリアスは次の仕事に手をつける。
王の仕事は終わらない、手を休めることもなく今日も王は民のために頑張るのだった。
0
お気に入りに追加
2,528
あなたにおすすめの小説
神の手違い転生。悪と理不尽と運命を無双します!
yoshikazu
ファンタジー
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
前世は最強の宝の持ち腐れ!?二度目の人生は創造神が書き換えた神級スキルで気ままに冒険者します!!
yoshikazu
ファンタジー
主人公クレイは幼い頃に両親を盗賊に殺され物心付いた時には孤児院にいた。このライリー孤児院は子供達に客の依頼仕事をさせ手間賃を稼ぐ商売を生業にしていた。しかしクレイは仕事も遅く何をやっても上手く出来なかった。そしてある日の夜、無実の罪で雪が積もる極寒の夜へと放り出されてしまう。そしてクレイは極寒の中一人寂しく路地裏で生涯を閉じた。
だがクレイの中には創造神アルフェリアが創造した神の称号とスキルが眠っていた。しかし創造神アルフェリアの手違いで神のスキルが使いたくても使えなかったのだ。
創造神アルフェリアはクレイの魂を呼び寄せお詫びに神の称号とスキルを書き換える。それは経験したスキルを自分のものに出来るものであった。
そしてクレイは元居た世界に転生しゼノアとして二度目の人生を始める。ここから前世での惨めな人生を振り払うように神級スキルを引っ提げて冒険者として突き進む少年ゼノアの物語が始まる。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい
616號
ファンタジー
不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、強さや魔法を思い通り設定できるチートを手に入れた。ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界でチートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語。
システムバグで輪廻の輪から外れましたが、便利グッズ詰め合わせ付きで他の星に転生しました。
大国 鹿児
ファンタジー
輪廻転生のシステムのバグで輪廻の輪から外れちゃった!
でも神様から便利なチートグッズ(笑)の詰め合わせをもらって、
他の星に転生しました!特に使命も無いなら自由気ままに生きてみよう!
主人公はチート無双するのか!? それともハーレムか!?
はたまた、壮大なファンタジーが始まるのか!?
いえ、実は単なる趣味全開の主人公です。
色々な秘密がだんだん明らかになりますので、ゆっくりとお楽しみください。
*** 作品について ***
この作品は、真面目なチート物ではありません。
コメディーやギャグ要素やネタの多い作品となっております
重厚な世界観や派手な戦闘描写、ざまあ展開などをお求めの方は、
この作品をスルーして下さい。
*カクヨム様,小説家になろう様でも、別PNで先行して投稿しております。
~僕の異世界冒険記~異世界冒険始めました。
破滅の女神
ファンタジー
18歳の誕生日…先月死んだ、おじぃちゃんから1冊の本が届いた。
小さい頃の思い出で1ページ目に『この本は異世界冒険記、あなたの物語です。』と書かれてるだけで後は真っ白だった本だと思い出す。
本の表紙にはドラゴンが描かれており、指輪が付属されていた。
お遊び気分で指輪をはめて本を開くと、そこには2ページ目に短い文章が書き加えられていた。
その文章とは『さぁ、あなたの物語の始まりです。』と…。
次の瞬間、僕は気を失い、異世界冒険の旅が始まったのだった…。
本作品は『カクヨム』で掲載している物を『アルファポリス』用に少しだけ修正した物となります。
神様との賭けに勝ったので異世界で無双したいと思います。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。
突然足元に魔法陣が現れる。
そして、気付けば神様が異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
もっとスキルが欲しいと欲をかいた悠斗は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果―――
※チートな主人公が異世界無双する話です。小説家になろう、ノベルバの方にも投稿しています。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる