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おわりに
あとがき
しおりを挟む最後までお読み下さりありがとうございました。『私の彼岸花』いかがだったでしょうか?
今回の編集は3回目となります。新しく私の彼岸花を付け加え、全部で50000文字の作品となりました。
前回の分かりにくかった年代と美沙の存在を深掘りしてみました。
また、登場人物の名前を使ったちょっとした遊び心も入れました。
お気付きでしたでしょうか?
①彼岸花=HIGANBANA
※名前の頭文字
H白河春子
I白河郁子
G寺井早慶(吾郎)
A立花秋音
N青井夏子
B立花びわこ
A立花茜
Nにゃんた(美沙)
A立花亜弥
②輪廻転生=廻輪寺+車云生町
2つの伏線を使ってみました。またエピローグでは、100年の恋のエピローグで出てくる立花先生=立花美央と繋がるお話になってます。
双子の立花茜と立花秋音。本編では詳しく書いてませんが、秋音は転生し、異世界雑魚ぴぃ冒険たんに登場してます(原作のみ)。
またにゃんたも、かみのこはるに登場してました。
彼岸花はこれで一旦終わります。またいつか推敲したくなったら書き足すかもしれません。
それまでまたしばらく寝かせてみます。
読んでくれてありがとうございました!また次回作でお会いしましょう!
ざこぴぃ
2024年8月17日
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みんなの感想(1件)
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私の感じたままを書かせていただきます。
まず、最後までとても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
『私の彼岸花』は前回読んだ時から素敵な作品だと思っていましたので、
今回の編集で登場人物1人1人の心の有り様がよりしっとりと描かれていることでさらに素敵になったと思います。
穏やかな温もりとその中に見え隠れする切なさとちょっぴり怖さを残して物語は終わりましたね。
ざこぴぃ。さんならではのでファンタジー小説ですね。
HIGANBANA……そういう事だったんだ!
「あ(A)」で始まる名前が多いなって思ったんです。
『私の彼岸花』…もう一度咲くことはあるのでしょうか?
お花の気持ち次第ですね、きっと。
でるるさんへ
最後まで読んで下さり、またご感想までありがとうございます٩(′д‵)۶
彼岸花はこれで一旦終わりです。
花の色がこれ以上な……あっ🙊
見方を変えればまだ書けるかもしれませんが、今が丁度いい感じになったと思いました。
元々3000文字のショートショート作品。そこから目線を増やしたのが前回の15000文字のショート作品。さらに今回、描写を細かくしたのが50000文字の長編作品です。私自身がここで一旦満足してしまい、話を伸ばそうとは思いませんでした。なのでこれ以上のオチを今は思いつきません。いずれさらに面白いオチが思いつけば加筆するかもしれませんが……。
この作品が世に出る事を願っており、その位の自信を持っています。次回、私の彼岸花を超える作品がまた書ける様に頑張ります!
ありがとうございました!
ざこぴぃ