宝石を覗くその先は。

───宝石はどこか強く、そして儚い。


そんな宝石達は、何を考えていたんでしょうか。

あの美しく綺麗な宝石達が、普通の少年少女であったら。

そんなお話達です。

本作品は短編集となっており、宝石に模した少年少女が繰り広げる本当に短い、日常の一コマを切り抜いた小説となっております。

拙い文章であると思いますが、温かく見守っていただけると幸いです。
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