恋火
この恋の火はいつでも消せるのだと思っていた――――
あきらめなければならないのに……胸の中に燻る恋の火は、絶えず燃え続ける。
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高校生〜大学生の頃にこちらのお話を夢中になって読んでいました。
ふと主人公に会いたくなり、何とかキーワードを思い返しながらこちらに辿り着きました。
今も残してくださって嬉しいです。
以前読んでいた時は男性陣の魅力にハマっていましたが、大人になって読み返すと主人公の女の子に応援したくなる魅力を感じました。
美綾ちゃんはどんな大学生を過ごすのかな、
どんな子に成長するのかな。
最後の終わり方は悲しくもありますが、ずっと親鳥から守られていた雛鳥が殻を破るように巣立っていくのだと思うと成長物語のようですね。
いつか続きが読みたいです
miki さま
学生時代に読んでくださっていたんですね! わざわざ探していただいてありがとうございます。
こちらこそとても嬉しいです。
時代の変化とともに、お話の内容や設定にそぐわない部分が増えたため、作品公開するには改稿せざるを得ず今作でちょっと力尽きているところです。
本当に、いつか続きをお披露目できたらとは思いますが……なかなかエネルギーが必要で未定となっています。
彼らの成長を感じとっていただけて嬉しいです。こうして過去作を読んで、とてもあたたかい感想までくださりありがとうございました。
退会済ユーザのコメントです
ia さん
それぞれの登場人物にあたたかいお言葉ありがとうございます。
迷い悩み間違え傷つく年代ですね。どうぞ見守っていただければと思います。
お話を読んでくださり感想まで、ありがとうございました。
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