「終わり」がくる、その日まで
「会いたい」その気持ちだけで、名前を教え合わずに重ねた逢瀬。過去の恋を乗り越えた時、次の恋が始まる。
あなたにおすすめの小説
禁断溺愛
流月るる
恋愛
親同士の結婚により、中学三年生の時に湯浅製薬の御曹司・巧と義兄妹になった真尋。新しい家族と一緒に暮らし始めた彼女は、義兄から独占欲を滲ませた態度を取られるようになる。そんな義兄の様子に、真尋の心は揺れ続けて月日は流れ――真尋は、就職を区切りに彼への想いを断ち切るため、義父との養子縁組を解消し、ひっそりと実家を出た。しかし、ほどなくして海外赴任から戻った巧に、その事実を知られてしまう。当然のごとく義兄は大激怒で真尋のマンションに押しかけ、「赤の他人になったのなら、もう遠慮する必要はないな」と、甘く淫らに懐柔してきて……? 切なくて心が甘く疼く大人のエターナル・ラブ。

愛のゆくえ【完結】
春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした
ですが、告白した私にあなたは言いました
「妹にしか思えない」
私は幼馴染みと婚約しました
それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか?
☆12時30分より1時間更新
(6月1日0時30分 完結)
こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね?
……違う?
とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。
他社でも公開

【完結】王太子殿下が幼馴染を溺愛するので、あえて応援することにしました。
かとるり
恋愛
王太子のオースティンが愛するのは婚約者のティファニーではなく、幼馴染のリアンだった。
ティファニーは何度も傷つき、一つの結論に達する。
二人が結ばれるよう、あえて応援する、と。


【完結】正妃に裏切られて、どんな気持ちですか?
かとるり
恋愛
両国の繁栄のために嫁ぐことになった王女スカーレット。
しかし彼女を待ち受けていたのは王太子ディランからの信じられない言葉だった。
「スカーレット、俺はシェイラを正妃にすることに決めた」

愛する貴方の心から消えた私は…
矢野りと
恋愛
愛する夫が事故に巻き込まれ隣国で行方不明となったのは一年以上前のこと。
周りが諦めの言葉を口にしても、私は決して諦めなかった。
…彼は絶対に生きている。
そう信じて待ち続けていると、願いが天に通じたのか奇跡的に彼は戻って来た。
だが彼は妻である私のことを忘れてしまっていた。
「すまない、君を愛せない」
そう言った彼の目からは私に対する愛情はなくなっていて…。
*設定はゆるいです。

お飾りな妻は何を思う
湖月もか
恋愛
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。

結婚30年、契約満了したので離婚しませんか?
おもちのかたまり
恋愛
恋愛・小説 11位になりました!
皆様ありがとうございます。
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとって父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。
ハッピーエンド・バットエンド・メリーバットエンド・女性軽視・女性蔑視
上記に当てはまりますので、苦手な方、ご不快に感じる方はお気を付けください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
退会済ユーザのコメントです
iaさま
作品を読み返してくださったんですね。
とても優しいコメントに心癒されました。大好きな物語と言っていただけてとても嬉しいです。
私としても思い入れのある作品なので、日々ゆっくりと執筆をしています。模索しながらなので、なかなか筆は進まないのですが。
いつしか、二人のその後をお披露目できるよう、励んでまいりますね。
感想ありがとうございました。
このような時期ですので、どうぞお体お気を付けください。
「イケメンとテンネン」から全ての作品読ませて頂きました。
自然と話の世界に引き込まれる感じがすごく好きです。
私も三章が見たいです。
何度も感情移入して涙した作品なので出来れば幸せになった姿を見たいです。
宜しくお願いしますm(__)m
m-mamaさん、こんばんは。
「イケメンとテンネン」からすべての作品をお読みくださったんですね!
大変だったと思います。ありがとうございます。
お話の世界を好きだと言っていただけてとても嬉しいです。
第三章のご要望ですが、私としても必要性は感じていますが、今はまだ時間的にも精神的にも余裕がありません(この作品は精神的にごりごり削られてしまいます……)。すみません。
いつかお披露目できればいいなあとは思っています。
ですが、こうしてご希望や感想をいただけると「頑張ろうかな」と励みになります!
嬉しいです。感想ありがとうございました。
ずっと前に『線香花火』を読んでいて、続きのお話とは知らずに読みました。
前作では登場人物の名前もお互いがつけた愛称だけで、どこか抽象的な印象でしたが、本作品ではどうして前の恋人と別れたのかを始め、あらゆる事が明確に描かれており、ヒロイン悠花にとても共感して読むことができました。仕事ができるのに、プライベートでは一途で健気でどこか儚いヒロインは、ものすごく好みの女性像です。
この2人の未来はまだ乗り越えなくてはいけない問題もあるのでしょうし、穂積や晴音といった主役2人と密接な関係のある人たちのこれからもとても気になります。
智晃の婚約者候補だった女性というのも悠花の存在を知ったら口出ししてきそうですし、 悠花と智晃のこれからの話をぜひとも読んでみたいです!
こんなに切なくて惹かれる話は久しぶりでした。第三章に続けばいいなあと、心から願っています。
koaさん、こんにちは。
『線香花火』の続編だと明記していなかったのでわかりづらかったですね。すみません。
作品の公開サイト先が違っていたので、初期連載時はあえて書いていなかったんです。
ヒロインに共感してくださり、また好みの女性像と言っていただけてとても嬉しいです。
koaさんのおっしゃるとおり、二人の間にはまだまだ問題があります。というよりやっと関係がはじまったのかもしれないですね。
第三章の必要性は感じており、構想もあるのですが……執筆するにはエネルギーが必要なこともあって、今はなんとも言えません。
いつか形にできればなあと思います。
感想はとても嬉しいです。ありがとうございました。
悠花さんの知らないうちに、智晃さんは着々と準備を進めている感じですね。
どちらも過去に辛い思いをし、今度こそと思った出会いでまた傷付き、それでも後悔をしない為に一緒に居る事を選んだ。そんな二人の強さが素敵です。
完結お疲れ様でした。
ポップさん、こちらでもこんばんは。
そうなんですよ。ようやく彼も本領発揮で、裏で動いていくことと思います。
二人ともかつて本気の恋に傷ついたからこそ、乗り越えられるものもあるのかなと思います。
ポップさんのおっしゃるとおり、二人でいることで強くなっていってほしいものです。
こちらこそ、おつきあいありがとうございました。
穂高さんとの別れを選んだ事で、穂高さんをも傷付けた。その後悔が今回の悠花さんの「別れない」という選択なのでしょう。
そして三住さんの言葉で、智晃さんも大きな一歩を踏み出せそうですね。三住さんと智晃さんの関係も素敵です。
次話の更新、楽しみにしています。
ポップさん、こんばんは。
そうですね。過去の恋での後悔が今の決断に繋がっているのだと思います。
智晃と三住の関係を素敵だと言ってくださって嬉しいです。
あともう少しで完結です。どうぞ最後までよろしくお願いします。
感想ありがとうございました。
久しぶりに昔の作品を読み返そうと思ったら続きが…!
切ない描写に電車の中なのに思わず涙が…(;_;)
最初は穂高は最低なやつだと思ってたんですが、読み続けるうちにそうだったら良かったのに、彼も被害者なのが分かってしまって辛いですね。。
続きが気になって眠れない位です
mikiさん、こんばんは。
まずは昔の作品を読みかえしにきてくださって嬉しいです!
そうなんです。続きを連載中です。
なかなかきつい展開だと思いますが、ご負担でなければお読みいただければと思います。
精神的にきついときは完結まで待って読むのもいいかもしれません。
睡眠不足になりませんように。感想ありがとうございました。
やっと悠花ちゃんが一人で何もかも背負い込む事を止めて、智晃さんと二人で考えようという決心が出来たようですね。
次話の更新がますます楽しみになりました。
ポップさん、こんにちは。
いつもお読みくださりありがとうございます。お返事遅くなり申し訳ありません。
一歩進んでは下がるようなところもありますが、これからの彼らを見守っていただければと思います。
感想ありがとうございました。
悠花さんに次から次へと襲い掛かる試練。覚悟はしていたといっても、辛くない訳がありませんよね。
桧垣さんも、自分のせいで悠花さんを傷付けたという後悔で、いつもの冷静さを欠いてしまったようですね。
悩みながらも前を向こうとしている悠花さんに、少しでも早く心が落ち着ける日が来るように願っています。
次話の更新も、楽しみにお待ちしております。
ポップさん、こんばんは。
お返事が遅くなりすみません(感想に気づくのに遅れました)。
シビアな展開なので、しばらくは悶々させることになると思います。
ストレスない程度に楽しんでいただければ嬉しいです。
感想ありがとうございました。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。