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ドジっ子さちこが旅館の仲居さんとして働いたら。。。

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「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。お部屋をご案内いたします。」
さちこは玄関で客を出迎え、客のボストンバッグを手に取り、部屋に案内する。
「本日担当させていただきます、さちこと申します。何卒よろしくお願いいたします。」
「あー。さちこさんね。お世話になります。よろしくね。」
「どうぞおかけになってください。今お茶を用意いたしますね。」
客は座卓の前にあぐらをかいて、さちこは魔法瓶から急須へとお湯を注ぐ。
「お疲れになったでしょう?」など世間話をしながら、さちこは客の前にお茶を差し出す。
「粗茶でございますが、どうぞ。」
その時、茶托がひっくり返り、お茶が座卓から客の股間へとこぼれ落ちる。
「あ、あちっ。」
「も、申し訳ございません!大丈夫ですか?まあ、どうしましょう!」
さちこは慌てて布巾を客の股間にあてる。
ぽんぽんと水分を吸い取ってるうちに、客の股間が硬くなってくるのが伝わる。
「ちょっとおズボンを洗濯しますので浴衣にお着替えなさってください。」
「ああ、でも大丈夫ですから。。。」
客は恥ずかしそうにためらう。
「いいえ、ダメです。これは私のミスですから、すぐクリーニングさせていただきます。シミにならないうちに、さあ、早くお脱ぎになって。」
「じゃあ。。。」
客はさちこが差し出した浴衣に着替える。
「火傷してませんか?ちょっと冷やした方がいいかも。」
さちこは浴衣に着替えてあぐらをかいている客の股間に濡らしたおしぼりをあてがった。
「あっ。」
客はびくっと体を震えあがらせた。
「も、申し訳ございません。大丈夫ですか?ちょっと腫れてるみたいですね。見せてください。」
「え、あ、ああ。。。」
さちこは客の両手を股間から取り除いて、そそくさとトランクスをずり下ろした。
「やっぱり腫れてるわ。火傷には唾をつけるのが一番なんですよ。」
さちこは客の膨張した肉棒を握りしめながらぺっと亀頭に唾を吐いた。
そしてやらしい手つきで唾をぬるぬると肉棒全体に塗り広げていった。
客の肉棒はどんどん硬くなる一方。
「ちょっと熱をもってるみたいですね。冷やした方がいいかも。」
客は息が荒くなるのを何とかこらえながら
「濡らした方がいいかな。」
その言葉にさちこがハッと我に返って客を見上げると、客は今にも欲望が爆発しそうな目でさちこを見つめていた。
「。。。かしこまりました。」
さちこは客にまたがり、肉棒を余すところなく濡らした。
「腫れがひくように少し締め付けますね。」
さちこの子宮は肉棒にしがみつく。
「あ、ちょ、ちょっと待ってさちこさん。吸いつき過ぎ。。。」
さちこは客の肉棒をどんどん濡らしていく。
客は辛抱できなくなり、おもむろに腰を突き上げ始めた。
「お、お客様、、、あ、。。ちょ、ちょっと、、、困ります。」
「何が困るんだい?困ってるのは俺の方だよ。この腫れを治めてくれるんだろ?」
「は、はい。。。」
「膿を出さなきゃ、元に戻らないから。。。出してもいいかな?」
「は、はい。。。」
客の腰つきはどんどん激しくなり、さちこは着物の袖を噛みしめ声を押し殺して客に身をゆだねた。

ことを終えて、ズボンを持って客室から出ると、支配人がさちこを待ち構えていた。
受付の裏にある事務室に連れて行かれたさちこ。
「さちこくん、君はまたドジったのかい?客を案内して何分部屋にいるんだい。他のお客様の世話もあるんだから。。。」
「すいません。お客様のズボンにお茶をこぼしてしまって。。。」
「まさか、またしてたんじゃないだろうね。。。」
支配人はさちこの手首をぐっと掴み引き寄せると、ふらっと寄り掛かったさちこの着物の裾からすかさず手を忍ばせた。
「また濡れてるねえ。だめじゃない。ここはそういう旅館じゃないんだから。たまってるんだったら俺がやってあげるから。」
「そ、そんなつもりじゃないんです。ただ。。。あ。。。」
「ただ?なに?やりてえだけだろ?」
支配人はさちこを羽交い締めにし、上からも下からもまさぐり続ける。
「あ、や、やめてください。」
「好きなんだろ。」
支配人は支配人というだけあって支配するのが好きらしい。
ちょっと乱暴な支配人であるが、そんな攻めもさちこは嫌いではなかった。
さちこは立ったまま失禁した後、そのまま事務机に手をつきバックで攻められ続けた。
その一部始終を番頭は窓から見ていたが二人は気づいていなかった。

さちこはやっと1日の仕事を終え、大浴場で風呂に浸かろうと脱衣場で服を脱いでると番頭が現れた。
「さちこちゃん、お疲れ様。」
「きゃっ。番頭さん。。。お、お疲れ様です。」
「あんた今日も大変だったねえ。背中でも流してやろうか?」
「え?いや、結構です。」
「大丈夫だよ。何もしないから。俺は見た通りもうお爺さんだから。安心しなよ。ただ女性の体を見るのが好きなだけ。いいだろ?減るもんじゃあるまいし。。。」
(確かに、番頭さんは初老だし、いつも優しくしてくれるから大丈夫かな。)
「じゃあ、背中だけ。お願いします。」
ここがさちこの緩いところである。
風呂椅子に座ったさちこの背中を後ろからじろじろ眺める番頭。
「さちこちゃんは色が白くて、肌がきれいだねえ。」
「そんなことないですよ。私もうおばさん化してるし。。。」
「そんなことないよ。きれいだよ。」
番頭はさちこの首に息を吹きかけながら、首筋から背中にかけて泡のついたタオルをゆっくりと滑らせていく。
「さちこちゃん、1日に何回も男の相手をしてるからその若さが保たれてるんじゃないの?」
「えっ?」
さちこが振り返ろうとすると、番頭の顔がすぐそこにあった。今にもさちこをしゃぶりつくしてしまいそうな表情をしている。
さちこはびっくりして、前に向き直った。
前を向くと乳首がピンといきり立っている自分の姿が鏡に映っていた。
さちこはそれを見てうっとりした表情になると、番頭はそれを見逃さなかった。
「さちこちゃん、ほら乳首が勃ってるよ。なんでかなあ。。。頬が赤くなって。。。やらしい顔になってるよ。」
鏡越しに背後から番頭の手が徐々に乳房を征服しようとしているのがわかった。
さちこの背中は番頭の息がかかるたびにソワソワし、超敏感に反応するようになっていた。
番頭の両中指がさちこの乳首に到達するとさちこは思わず息を漏らした。
「さちこちゃん、ほら乳首がこんなに硬くなってるよ。マッサージしてあげようね。」
番頭はさちこの乳首をこねくり回す。もうさちこには抵抗する余裕はない。
番頭はさちこの耳を口に含め始めた。さちこの腰はくねくねと動き出し、キスを求めるように番頭を見つめる。
「さちこちゃん、気持ちいいかい?」
「は、はい。。。気持ちいいです。。。」
「どうされたいの?」
「キスして。。。」
番頭はさちこの耳から顔をべろべろと嘗め回し、ついに唇に舌を絡ませた。
時折腰に当たる番頭の硬い肉棒がさちこの気持ちを高ぶらせる。
さちこは腰をそらしながらさらに吐息を漏らした。
番頭は右手をさちこの腹から股間へと滑らせていく。
「さちこちゃん、ここも硬くなってるねえ。ほぐしてあげようね。」
番頭は耳元でさちこに囁く。さちこのクリトリスはカチカチに膨れ上がっていた。
「ば、番頭さん、だめ、いっちゃう。。。」
さちこの声は大浴場に響き渡った。

次の日、さちこが中庭に出ると番頭が庭の手入れをしていた。
さちこは昨日の続きがしたくてたまらない。
「ねえ、番頭さん、昨日私ばっかりしてもらったから、今日はお礼をしたいわ。」
「じゃあここで俺を勃たせることができるかい?」
「え、ここで?こんな昼間っから、しかもお庭で?」
「そうだよ。太陽の光を浴びながらするセックスは最高なんだよ。」
「へー、そうなんだ。じゃあやってみたい!」
さちこは何のためらいもなく番頭の肉棒を咥え始めた。
番頭のそれは思ったより力強かった。
「番頭さん、すごく元気なんですね。」
「そうかな。さちこちゃんが上手だからだよ。どうだ、さちこちゃん、入れたくなったかい?」
「もちろん!番頭さん、優しくしてね。」
番頭は大きな庭石にさちこをもたれかけさせて正面からぐいっと肉棒を挿入し突き上げた。
「ば、番頭さん、すごい!奥まで届いてる!」
さちこの子宮はグングンと番頭の肉棒を引き寄せる。
「さちこちゃんの子宮はよく吸い付くねえ。ほら空を見てごらん。」
さちこは番頭の目から空へと視線を移した。
「なんか、すごく気持ちいい!」
燦燦と降り注ぐ太陽の光の下で宇宙と一体化した感覚をさちこは体験した。
またひとつ極上の快楽を覚えたのであった。
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