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交差編
第66話 日曜日⑧
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ジュニアブラとソックスだけ身に着けている優奈を抱き上げて、竜也は彼女の家のトイレへと向かった。華奢な少女の体重は予想以上に軽く、お姫様抱っこでもトイレまで連れて行く事が出来た。
トイレのドアを開けて、彼女を便座に座らせる。
「用が終わったら、知らせてね」
と、言って竜也が出て行こうとすると、優奈は竜也の手を握りしめる。
「違うの…お願い、ここでイかせて…溜まってるのよ、私の蜜が…」
何言ってるのか竜也には解らなかったが…大体の予想は着いた。
「分かった、じゃあ…するね」
彼女が言いたい事は、竜也とのセックスで…彼女は不感症が治り、それまで溜まっていた彼女の愛液等が爆発的に出る様になったのであった。そして…トイレに行くのも…潮が吹き出そうだと感じたからである。
ソファーのあるリビングですると、後の処理が大変である。浴室は…風呂マット等が無い…そのままだと冷たいのもあるから…彼女はトイレを選んだのだった。
竜也は優奈のワレメの中に指を入れる。膣口に人差し指を入れて、陰核を親指で掻き回す。
優奈の右脚を便座に乗せて、直接便器に流れる様な姿勢で、竜也は彼女のワレメの擦り続け、刺激させる。
「アアン、アハァ…アッ、アアッ…ア~ン」
グチャ、グチャ…
湿った音が少女の股下から響いて来る。
「アッ、アアッ…アン、アン…」
優奈は涙目口半開きに開けて、竜也を抱き締めて押し寄せる快感の波に身体を震わせていた。
グチュ…ヌチュ、ヌチュ…
分泌液の量が半端無く溢れ出て、便器に垂れて行く。
「ハッ、ハッ、ハッ…」
彼女の絶頂感が近い…と竜也が思った瞬間…。
「アアー、ダメェ、イクゥ~!」
少女は、全身を震わせて、体を弓なりに動かし絶頂感の波に襲われる。
その瞬間、彼女の股から潮が吹き溢れ出た。
プッシュー。
勢い良く溢れ出た潮が便座に跳ね返り、少女の腿に腿にも飛び散った。
快感の波が終わると、優奈は余韻に浸る。
「ハア…ハア…ハア…」
しばらくそっとして置こうと思い竜也はリビングに戻る。
彼女が垂らしたペットシーツ片付けていると、優奈がリビングに戻って来て後ろから竜也に抱き付く。
「ねえ…続きをしましょう」
「そうだけど…先ずは、君はシャワーを浴びた方が良いよね」
「じゃあ…バスルームで続きをする?」
無邪気な振る舞いをする優奈に、少し呆れた表情をする竜也は…溜息混じりに答える。
「分かった…じゃあ、一緒にバスルームに行こう」
2人は、バスルームに向かう。
優奈は、事前に着替えを用意して置く。
竜也はリビングで脱いだ衣類を、そのまま置いた。
2人は少し狭いバスルームに入ると、先ず最初にお互い体を洗った。
竜也はスポンジで優奈の背中を洗い、優奈は…竜也の背中を洗った。
互いに体をシャワーで洗い流すと、優奈は湯船の縁に腰を乗せて、自分の幼い肉ヒダを指で押し開く。
「ねえ竜也さん、早く続きをはじめて」
「はい」
正直…竜也は彼女との性行為は少し躊躇いがあった。今まで不感症だった事もあり、一度快感が達すると、蜜が半端なく溢れ出てしまう事に、竜也は気が引いた。
竜也は優奈に口付けを交わす。口付けをした優奈は、微笑みながら竜也の頰を抓った。
「今の口付けは、不合格ね…貴方は、もう私の恋人なんだから、しっかりやりなさいよ」
「何時恋人になったの…?」
「私をこんなに気持ち良くさせたじゃない。貴方以外で誰が…私をこんなに気持ち良くさせる事が出来るのよ?」
「だけど…エッチが終わったら帰す約束だったよね?」
「これから貴方が、この家で私と暮らすのなら、この家が帰る場所になるから…気にする事は無いわよ」
「ええ…!」
「もう決めたのよ。私は貴方を愛するから、貴方も私だけを愛するのよ。良い…分かった?」
「それは…ちょっと…」
「何よ、不満なの?」
「いやぁ…戻る場所があってね、そこに戻らないといけ無いんだよ」
「どんな場所」
「食堂の厨房見たいな場所で、住込み見たいな感じでいるんだよ」
鮎川家の事だが…半分ウソでは無かった。
「そうか…それじゃあ、戻る必要あるわね…」
優奈は考え込んだ。
「とりあえず、一回だけ済ませましょう」
そう言って彼女は、再び股を開く。
ここから抜け出せる…と、思った竜也は優奈の側へと寄り、陰茎を幼い秘部へと、ゆっくりねじ込んだ。
メリメリ…
挿入と共に膣壁の生暖かい感覚が陰茎に伝わる。
「アン…アァン、ハアン…」
優奈は竜也が挿入した事により恍惚な笑みを浮かべる。
最初の時の様な、無反応さは完全に無くなり、ウットリとした表情で、竜也の行為に身を任せている。
ズチュ、ズチュズチュ…
竜也は腰振りを行う。そのリズムに合わせて優奈も腰を滑らかに動かす。
幼く華奢な体は、自然と愛しい人を無理させない様に、サポートさせようと体が反応する様になってきた。
「ハッ、アン、ハァン…ハン…」
優奈は、もどかしそうな表情だが…何処か嬉しさを感じさせる表情を浮かべている。彼の為なら…どんな行為をされても構わない…そう言いたそうな、想いを感じさせてしまうほどだった。
ズチュ、ズリュズリュ…
「ウ…そろそろ、イキそうだ…!」
「私も…イキそう…」
竜也が体を震わせる瞬間、優奈も体を震わせ始め、2人は同時にイッた。
ドピュッドク…ドク…
竜也の射精が優奈の中に流し込まれる。
挿入でイッた優奈は、竜也の体を掴んでいた。
「セックスが…こんなに気持ち良いなんて初めて知ったわ。お願い…私から離れないで…私には、貴方しかいないの…」
「じゃあ、連絡先を教えて」
その言葉に優奈は戸惑った。彼と離れたら二度と会えない気がすると感じていたから…。
優奈は浴室から出た後、自分のスマホの電話番号を教える。
そして…厨房に戻らなければならないから…と言う理由で玄関の鍵を開ける。
「必ず私の所に戻って来てよ」
「分かった」
そう言って、彼女と別れた…と、思ったが…彼女が付いて来た。
「どうしたの?」
「途中まで見送らせて…」
「ああ…分かった」
2人は手を繋いで歩いて行く。
トイレのドアを開けて、彼女を便座に座らせる。
「用が終わったら、知らせてね」
と、言って竜也が出て行こうとすると、優奈は竜也の手を握りしめる。
「違うの…お願い、ここでイかせて…溜まってるのよ、私の蜜が…」
何言ってるのか竜也には解らなかったが…大体の予想は着いた。
「分かった、じゃあ…するね」
彼女が言いたい事は、竜也とのセックスで…彼女は不感症が治り、それまで溜まっていた彼女の愛液等が爆発的に出る様になったのであった。そして…トイレに行くのも…潮が吹き出そうだと感じたからである。
ソファーのあるリビングですると、後の処理が大変である。浴室は…風呂マット等が無い…そのままだと冷たいのもあるから…彼女はトイレを選んだのだった。
竜也は優奈のワレメの中に指を入れる。膣口に人差し指を入れて、陰核を親指で掻き回す。
優奈の右脚を便座に乗せて、直接便器に流れる様な姿勢で、竜也は彼女のワレメの擦り続け、刺激させる。
「アアン、アハァ…アッ、アアッ…ア~ン」
グチャ、グチャ…
湿った音が少女の股下から響いて来る。
「アッ、アアッ…アン、アン…」
優奈は涙目口半開きに開けて、竜也を抱き締めて押し寄せる快感の波に身体を震わせていた。
グチュ…ヌチュ、ヌチュ…
分泌液の量が半端無く溢れ出て、便器に垂れて行く。
「ハッ、ハッ、ハッ…」
彼女の絶頂感が近い…と竜也が思った瞬間…。
「アアー、ダメェ、イクゥ~!」
少女は、全身を震わせて、体を弓なりに動かし絶頂感の波に襲われる。
その瞬間、彼女の股から潮が吹き溢れ出た。
プッシュー。
勢い良く溢れ出た潮が便座に跳ね返り、少女の腿に腿にも飛び散った。
快感の波が終わると、優奈は余韻に浸る。
「ハア…ハア…ハア…」
しばらくそっとして置こうと思い竜也はリビングに戻る。
彼女が垂らしたペットシーツ片付けていると、優奈がリビングに戻って来て後ろから竜也に抱き付く。
「ねえ…続きをしましょう」
「そうだけど…先ずは、君はシャワーを浴びた方が良いよね」
「じゃあ…バスルームで続きをする?」
無邪気な振る舞いをする優奈に、少し呆れた表情をする竜也は…溜息混じりに答える。
「分かった…じゃあ、一緒にバスルームに行こう」
2人は、バスルームに向かう。
優奈は、事前に着替えを用意して置く。
竜也はリビングで脱いだ衣類を、そのまま置いた。
2人は少し狭いバスルームに入ると、先ず最初にお互い体を洗った。
竜也はスポンジで優奈の背中を洗い、優奈は…竜也の背中を洗った。
互いに体をシャワーで洗い流すと、優奈は湯船の縁に腰を乗せて、自分の幼い肉ヒダを指で押し開く。
「ねえ竜也さん、早く続きをはじめて」
「はい」
正直…竜也は彼女との性行為は少し躊躇いがあった。今まで不感症だった事もあり、一度快感が達すると、蜜が半端なく溢れ出てしまう事に、竜也は気が引いた。
竜也は優奈に口付けを交わす。口付けをした優奈は、微笑みながら竜也の頰を抓った。
「今の口付けは、不合格ね…貴方は、もう私の恋人なんだから、しっかりやりなさいよ」
「何時恋人になったの…?」
「私をこんなに気持ち良くさせたじゃない。貴方以外で誰が…私をこんなに気持ち良くさせる事が出来るのよ?」
「だけど…エッチが終わったら帰す約束だったよね?」
「これから貴方が、この家で私と暮らすのなら、この家が帰る場所になるから…気にする事は無いわよ」
「ええ…!」
「もう決めたのよ。私は貴方を愛するから、貴方も私だけを愛するのよ。良い…分かった?」
「それは…ちょっと…」
「何よ、不満なの?」
「いやぁ…戻る場所があってね、そこに戻らないといけ無いんだよ」
「どんな場所」
「食堂の厨房見たいな場所で、住込み見たいな感じでいるんだよ」
鮎川家の事だが…半分ウソでは無かった。
「そうか…それじゃあ、戻る必要あるわね…」
優奈は考え込んだ。
「とりあえず、一回だけ済ませましょう」
そう言って彼女は、再び股を開く。
ここから抜け出せる…と、思った竜也は優奈の側へと寄り、陰茎を幼い秘部へと、ゆっくりねじ込んだ。
メリメリ…
挿入と共に膣壁の生暖かい感覚が陰茎に伝わる。
「アン…アァン、ハアン…」
優奈は竜也が挿入した事により恍惚な笑みを浮かべる。
最初の時の様な、無反応さは完全に無くなり、ウットリとした表情で、竜也の行為に身を任せている。
ズチュ、ズチュズチュ…
竜也は腰振りを行う。そのリズムに合わせて優奈も腰を滑らかに動かす。
幼く華奢な体は、自然と愛しい人を無理させない様に、サポートさせようと体が反応する様になってきた。
「ハッ、アン、ハァン…ハン…」
優奈は、もどかしそうな表情だが…何処か嬉しさを感じさせる表情を浮かべている。彼の為なら…どんな行為をされても構わない…そう言いたそうな、想いを感じさせてしまうほどだった。
ズチュ、ズリュズリュ…
「ウ…そろそろ、イキそうだ…!」
「私も…イキそう…」
竜也が体を震わせる瞬間、優奈も体を震わせ始め、2人は同時にイッた。
ドピュッドク…ドク…
竜也の射精が優奈の中に流し込まれる。
挿入でイッた優奈は、竜也の体を掴んでいた。
「セックスが…こんなに気持ち良いなんて初めて知ったわ。お願い…私から離れないで…私には、貴方しかいないの…」
「じゃあ、連絡先を教えて」
その言葉に優奈は戸惑った。彼と離れたら二度と会えない気がすると感じていたから…。
優奈は浴室から出た後、自分のスマホの電話番号を教える。
そして…厨房に戻らなければならないから…と言う理由で玄関の鍵を開ける。
「必ず私の所に戻って来てよ」
「分かった」
そう言って、彼女と別れた…と、思ったが…彼女が付いて来た。
「どうしたの?」
「途中まで見送らせて…」
「ああ…分かった」
2人は手を繋いで歩いて行く。
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