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鮎川家編
第53話 発情姉妹⑦
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「貴方…あたしに隠し事をしているわね」
凛の鋭い勘に竜也は敵わないと、改めて思い知らされる。
彼女の人を見抜くのを遮る術は無いに等しかった。凛は竜也に接近すると、上目遣いで竜也を見つめて言う。
「舞の誘惑に乗せられて、こんな時間まで・・・あの子とくっついていたのね・・・?」
その言葉に返答の余地など竜也には無かった。全て事実であり、彼女の見解は当たっていたからである。
竜也を見て凛は「ハア・・・」と、溜息を吐く・・・その仕草は、まるで子供を叱る母親の様であった。
「全く・・・貴方って人は、舞には気を付けなさい・・・て。言ってたのに・・・どうして断る事が出来なかったのよ・・・。あの子は人を誘惑する事に長けているのよ。甘い蜜を垂れ流したからと言って、直ぐにそっちの方へと向かうなんて・・・それが危険な場所で取り返しが付かなくなったらどうするの?年上だから少しは身の危険って言うのも分るでしょう?そんな事だと一生屋敷からの外出は難しくなるわよ、自分自身の身は自分で守らないと。だいたい・・・ーッ」
永遠に続くかと思った凛の説教を遮ったのは、竜也の大胆な行動だった。
彼は凛にいきなりキスをした。
突然のキスに凛は、抵抗する術など無く、そのままウットリと愛しき人の胸の中に堕ちた。
「ごめん、突然変な事しちゃって。で・・・なんだっけ?」
「ハァ・・・ハァ・・・いきなり、こんなの反則よ」
抵抗する術を失った凛は、竜也の腕の中にいた。
妹に恋人を取られて、ヒステリー気味だった凛は、竜也の一回のキスでメロメロになり、彼への説教する言葉を忘れてしまった。
「あっちへ行こうか?」
竜也は凛を両腕で抱き上げる。凛は男性にお姫様抱っこされるのは初めてだった。
布団の上に凛を寝かせると、再び竜也は凛にキスをした。
彼の行為に凛は女性の本能で、竜也を抱きしめた。
竜也は、すかさず凛の浴衣の裾を捲り上げて、ショーツの上から、幼い縦筋のワレメを撫でる。既に彼女の陰部はショーツの上からでもシミが出来るほど濡れていた。
「ごめんね、僕が不注意のせいで、凛を1人っきりにさせちゃって」
「もう・・・良いのよ、過ぎた事だから・・・それよりも、お願い・・・続きをして」
「分ったよ」
凛は竜也の行為によって、完全に発情モードへと切り変わってしまって、舞に誘惑されて竜也がエッチしていた事など、今の凛にはどうでも良い事になっていた。
彼女は竜也とイチャイチャする事を待ち望んでいて、優先順位が妹よりも下である事が許せ無かったのであった…しかし、愛しき人からの行為が始まると、少女の身体は疼き始めて、もう…どうにも止まらなくなる。
凛が怒れば、周囲の人は引き下がってしまう。学校であろうと、屋敷であろうと・・・彼女に抵抗出来るのは、彼女の両親位であった。それも・・・屋敷の主人である父親だけが、凛に対して何でも言える立場にあった。
今までは、それが常であったが・・・
しかし・・・そんな彼女をいとも容易く操る事の出来た竜也は、ある意味才能であった。
僅かな期間で、竜也は複数の少女達と交わり、おおよその事を学んだ。凛の様に・・・強きな性格の少女には『こちらから攻めて行く事で何とかなる・・・』そう考えた。
実際・・・彼女に説教させていれば、1時間以上凛は喋っていたかもしれなかった・・・それを遮って、凛の不満を取り除いた事は、ある意味賞賛すべき物があった。
「アン・・・アン・・・」
凛は、竜也に浴衣を脱がされて、膨らみ賭けの胸を揉まれながら、ショーツの上から幼いワレメを撫でられている。
「凛って・・・可愛いね」
髪を撫でながら竜也は言う。その仕草と甘い言葉に凛はキュンと反応して、無心で竜也を自分の顔に近付けて唇を交わした。
「もう・・・スキにしちゃって、貴方の手であたしをメロメロにしてぇ」
凛の心は完全に竜也の手中にあった。
今まで竜也の前で強がってばかりいた少女は、今は完全に竜也に身を委ねている。
この光景を屋敷で働く人達や舞等が見たら驚くに違い無かった…。
竜也は凛の純白のショーツを脱がして、薄っすらと毛が生えている幼い縦筋のワレメをゆっくり撫で回す。
クチュ、クチュ…
湿った音が凛の肉ヒダから響く。
「アァン…アン、アン」
ウットリとしながら凛は竜也の愛撫に、恍惚の表情を浮かべる。
竜也は左手と舌を使って、凛の未発達の幼い乳首を転がし回す。
「アハン…アハン…」
快感に悶える凛を見て竜也は(綺麗だな…)と、心の中で呟く。
その言葉は凛にも聞こえて、凛は恥ずかしそうに両手で顔隠す
「もう…変な事を言わないで…」
と、悶えながら答える。
竜也は凛のワレメを押し開き、包皮している陰核を起こし…陰核を激しく擦り回す。
「アッ、アア…アンン~!」
それまでの恍惚な表情から一転、激しく悶える凛は絶頂感に向かって、もどかしそうな表情で竜也の行為に身を任せる。
両手は布団のシーツを激しく掴み、身体をくねり、腰は何度も浮き上がったりして快感を発散させていた。
「アン…アン、アハン…」
クチャ、クチャ…クチャ…
粘液が溢れ出す中、竜也は忙しなく凛の陰核を擦り続ける。
「アア…もうダメェ~!」
そう言った直後、凛はビクンビクン…と、激しく身体を痙攣させ腰を浮き上がらせてイッた。
絶頂感に達した彼女は、そのまま布団の上に沈んだ。
「ハァ…ハァ…ハァ」
快感の余韻に浸る凛を見ていた竜也は、自分の手にネットリと付着した愛液を吹き取る。
しばらくして、気持ちが落ち着いた凛は両手を伸ばして竜也を掴むと、無心で竜也にキスをする。
互いの唇を合わせて舌で舐め合い、しばらく竜也は身動きが取れない状態だった。
「プハーッ」
やっと解放されると、凛は再び両手で竜也を掴み、自分の身体を竜也に擦る様に抱き締める。
「ちょ…ちょっと、どうしたの?」
凛は甘えん坊の子猫の様に竜也を見て言う。
「貴方のモノは、あたしの中に入れてくれ無いの?」
その言葉に竜也は戸惑った。今日1日で数回発射して、かなりお疲れだった。その上、今…また凛とヤルのはあまり自身が無かった…。
そんな竜也の事など気にせず…凛は竜也の陰茎に手を伸ばして、股間を撫で回す。彼女の発情モードは、舞に誘惑された後に1回の手マンだけで許して貰う程、凛は甘くは無かった。
ヤルなら…最後までキッチリとヤらなければ解放されない。
つまり…ここで途中で投げ出すなら、再び凛の長ったらしい説教を受ける事になるかもしれない…と、竜也は思った。
凛は竜也の浴衣を脱がし始める。
「あたしは、もっとしたいのよ…まさか、もう・・・お休みなんて言わないでしょ?」
竜也はつくづく思う事があった。本当に彼女はランドセルを背負って、義務教育を受けている年齢なのか…?
見た目のあどけなさとは裏腹に、何処までも貪欲過ぎる程の性欲は、まるで底無し沼にも思える。
凛と一緒に暮らしていたら、間違い無く理性の1つか2つ失うのは必須だった。
凛は竜也の下着までも無理矢理脱がせて、竜也を丸裸にしてしまう。お互い裸になると、凛は竜也の前に腰を下ろしてM字開脚の様に脚を開き、両手の指で大陰唇と小陰唇をゆっくり広げる。そして…その中に見えるサーモンピンクの膣口がヒクヒク…と蠢いているのが、はっきり見えた。
「ねえ…早く、あたしのワレメちゃんが、お迎えしてるよ」
それを見ていた竜也の肉棒は、疲れ気味だったにも関わらず勃起し始めた。
竜也は凛を押し倒して、彼女の両足を両手で上げてゆっくりと陰茎を膣口の中へと挿入させる。
ズニュ、ズニュ・・・
多少の狭さはあるものの、膣壁が潤っているおかげで、挿入は何とか出来た。
「ンンン・・・」
凛は顔をしかめて、竜也の行為を全身で受け止める。
短時間のうちに凛と舞の2人を相手にした竜也は、2人の膣内の違いに気付いた。
舞は、まだ身体が小さい為、挿入には全部が入らなく、膣内も狭い感じがした。
一方・・・凛は同じ狭さでも、膣内が引き締まっていて、膣内が蠢き挿入し易い感じがある。凛の方が入れていて心地良さがあると・・・竜也は気付く。
疲れていなければ、何回戦かしまくれるかも・・・と、竜也は思った。
暖かみのある凛の胎内は、ずっとこのまま繋がっていても構わない・・・と、思わせる程の心地良さを感じさせていた。
ズチュ・・・ズチュ・・・
緩やかに竜也はピストン運動を行う。
「アハン・・・アァン、アァン・・・」
竜也の行為に凛は喘ぎ声を漏らしながら、身を委ねている。
凛はウットリと恍惚の表情を浮かべている。
「どんな感じ?」
「アハン・・・とても最高よ、ずっと・・・貴方と繋がっていたい・・・」
凛は頬を紅潮させながら言う。
それを聞いて竜也も少し嬉しい気分だった。
グチュ・・・グチュ・・・
竜也は緩やかな腰降りを続ける。
「ハンン・・・アァン、アン」
凛は竜也の行為を受け続けながら、喘ぎ声を漏らし続ける。
やがて・・・竜也は絶頂感が近付き、発射の前振りとして少し腰降りを早めた。
「アン、アァン、アァン」
腰降りが早いと多少の感覚が強まる。
「で・・・出そう」
「膣内に出しちゃって・・・ハア、ハア・・・」
しかし・・・今回も竜也はためらって、勢い良く凛のワレメから抜いた、その直後・・・
ドピュッ
陰茎から射精が飛び出して凛の腹部に飛び散った。
「ご・・・ごめん、お腹汚しちゃった」
慌てて竜也はティッシュで凛の腹部を拭き取る。
それを見た凛はペチンと、竜也の頬を叩く。
「な・・・何?」
「射精は、あたしの口か、ワレメの中でしなさい」
「はい?」
「貴方のオツユを頂くのよ」
あまり聞いた事は無いが・・・竜也は凛の言う事にする事を決めた。
「1人でオナニーする場合どうするの?」
「あたしが居る前でオナニーするのよ」
ちょっと…それは恥ずかしいな・・・と、竜也は言いたかった。
凛は、興奮が高まったのか…更にもう1回戦を要求して来たが…流石に竜也は、それを拒んだ。
物足りなさそうなまま、凛は竜也を抱きながら全裸のまま布団の中に潜り込む。布団の中に入ると、凛は竜也は身体を抱き合っていた。
「ずっとこのままでいたいわ…。お願いだから妹なんかに惑わされず、私だけを見てね」
「分かった…」
2人はお互いを見つめ合いながら眠りに落ちた。
凛の鋭い勘に竜也は敵わないと、改めて思い知らされる。
彼女の人を見抜くのを遮る術は無いに等しかった。凛は竜也に接近すると、上目遣いで竜也を見つめて言う。
「舞の誘惑に乗せられて、こんな時間まで・・・あの子とくっついていたのね・・・?」
その言葉に返答の余地など竜也には無かった。全て事実であり、彼女の見解は当たっていたからである。
竜也を見て凛は「ハア・・・」と、溜息を吐く・・・その仕草は、まるで子供を叱る母親の様であった。
「全く・・・貴方って人は、舞には気を付けなさい・・・て。言ってたのに・・・どうして断る事が出来なかったのよ・・・。あの子は人を誘惑する事に長けているのよ。甘い蜜を垂れ流したからと言って、直ぐにそっちの方へと向かうなんて・・・それが危険な場所で取り返しが付かなくなったらどうするの?年上だから少しは身の危険って言うのも分るでしょう?そんな事だと一生屋敷からの外出は難しくなるわよ、自分自身の身は自分で守らないと。だいたい・・・ーッ」
永遠に続くかと思った凛の説教を遮ったのは、竜也の大胆な行動だった。
彼は凛にいきなりキスをした。
突然のキスに凛は、抵抗する術など無く、そのままウットリと愛しき人の胸の中に堕ちた。
「ごめん、突然変な事しちゃって。で・・・なんだっけ?」
「ハァ・・・ハァ・・・いきなり、こんなの反則よ」
抵抗する術を失った凛は、竜也の腕の中にいた。
妹に恋人を取られて、ヒステリー気味だった凛は、竜也の一回のキスでメロメロになり、彼への説教する言葉を忘れてしまった。
「あっちへ行こうか?」
竜也は凛を両腕で抱き上げる。凛は男性にお姫様抱っこされるのは初めてだった。
布団の上に凛を寝かせると、再び竜也は凛にキスをした。
彼の行為に凛は女性の本能で、竜也を抱きしめた。
竜也は、すかさず凛の浴衣の裾を捲り上げて、ショーツの上から、幼い縦筋のワレメを撫でる。既に彼女の陰部はショーツの上からでもシミが出来るほど濡れていた。
「ごめんね、僕が不注意のせいで、凛を1人っきりにさせちゃって」
「もう・・・良いのよ、過ぎた事だから・・・それよりも、お願い・・・続きをして」
「分ったよ」
凛は竜也の行為によって、完全に発情モードへと切り変わってしまって、舞に誘惑されて竜也がエッチしていた事など、今の凛にはどうでも良い事になっていた。
彼女は竜也とイチャイチャする事を待ち望んでいて、優先順位が妹よりも下である事が許せ無かったのであった…しかし、愛しき人からの行為が始まると、少女の身体は疼き始めて、もう…どうにも止まらなくなる。
凛が怒れば、周囲の人は引き下がってしまう。学校であろうと、屋敷であろうと・・・彼女に抵抗出来るのは、彼女の両親位であった。それも・・・屋敷の主人である父親だけが、凛に対して何でも言える立場にあった。
今までは、それが常であったが・・・
しかし・・・そんな彼女をいとも容易く操る事の出来た竜也は、ある意味才能であった。
僅かな期間で、竜也は複数の少女達と交わり、おおよその事を学んだ。凛の様に・・・強きな性格の少女には『こちらから攻めて行く事で何とかなる・・・』そう考えた。
実際・・・彼女に説教させていれば、1時間以上凛は喋っていたかもしれなかった・・・それを遮って、凛の不満を取り除いた事は、ある意味賞賛すべき物があった。
「アン・・・アン・・・」
凛は、竜也に浴衣を脱がされて、膨らみ賭けの胸を揉まれながら、ショーツの上から幼いワレメを撫でられている。
「凛って・・・可愛いね」
髪を撫でながら竜也は言う。その仕草と甘い言葉に凛はキュンと反応して、無心で竜也を自分の顔に近付けて唇を交わした。
「もう・・・スキにしちゃって、貴方の手であたしをメロメロにしてぇ」
凛の心は完全に竜也の手中にあった。
今まで竜也の前で強がってばかりいた少女は、今は完全に竜也に身を委ねている。
この光景を屋敷で働く人達や舞等が見たら驚くに違い無かった…。
竜也は凛の純白のショーツを脱がして、薄っすらと毛が生えている幼い縦筋のワレメをゆっくり撫で回す。
クチュ、クチュ…
湿った音が凛の肉ヒダから響く。
「アァン…アン、アン」
ウットリとしながら凛は竜也の愛撫に、恍惚の表情を浮かべる。
竜也は左手と舌を使って、凛の未発達の幼い乳首を転がし回す。
「アハン…アハン…」
快感に悶える凛を見て竜也は(綺麗だな…)と、心の中で呟く。
その言葉は凛にも聞こえて、凛は恥ずかしそうに両手で顔隠す
「もう…変な事を言わないで…」
と、悶えながら答える。
竜也は凛のワレメを押し開き、包皮している陰核を起こし…陰核を激しく擦り回す。
「アッ、アア…アンン~!」
それまでの恍惚な表情から一転、激しく悶える凛は絶頂感に向かって、もどかしそうな表情で竜也の行為に身を任せる。
両手は布団のシーツを激しく掴み、身体をくねり、腰は何度も浮き上がったりして快感を発散させていた。
「アン…アン、アハン…」
クチャ、クチャ…クチャ…
粘液が溢れ出す中、竜也は忙しなく凛の陰核を擦り続ける。
「アア…もうダメェ~!」
そう言った直後、凛はビクンビクン…と、激しく身体を痙攣させ腰を浮き上がらせてイッた。
絶頂感に達した彼女は、そのまま布団の上に沈んだ。
「ハァ…ハァ…ハァ」
快感の余韻に浸る凛を見ていた竜也は、自分の手にネットリと付着した愛液を吹き取る。
しばらくして、気持ちが落ち着いた凛は両手を伸ばして竜也を掴むと、無心で竜也にキスをする。
互いの唇を合わせて舌で舐め合い、しばらく竜也は身動きが取れない状態だった。
「プハーッ」
やっと解放されると、凛は再び両手で竜也を掴み、自分の身体を竜也に擦る様に抱き締める。
「ちょ…ちょっと、どうしたの?」
凛は甘えん坊の子猫の様に竜也を見て言う。
「貴方のモノは、あたしの中に入れてくれ無いの?」
その言葉に竜也は戸惑った。今日1日で数回発射して、かなりお疲れだった。その上、今…また凛とヤルのはあまり自身が無かった…。
そんな竜也の事など気にせず…凛は竜也の陰茎に手を伸ばして、股間を撫で回す。彼女の発情モードは、舞に誘惑された後に1回の手マンだけで許して貰う程、凛は甘くは無かった。
ヤルなら…最後までキッチリとヤらなければ解放されない。
つまり…ここで途中で投げ出すなら、再び凛の長ったらしい説教を受ける事になるかもしれない…と、竜也は思った。
凛は竜也の浴衣を脱がし始める。
「あたしは、もっとしたいのよ…まさか、もう・・・お休みなんて言わないでしょ?」
竜也はつくづく思う事があった。本当に彼女はランドセルを背負って、義務教育を受けている年齢なのか…?
見た目のあどけなさとは裏腹に、何処までも貪欲過ぎる程の性欲は、まるで底無し沼にも思える。
凛と一緒に暮らしていたら、間違い無く理性の1つか2つ失うのは必須だった。
凛は竜也の下着までも無理矢理脱がせて、竜也を丸裸にしてしまう。お互い裸になると、凛は竜也の前に腰を下ろしてM字開脚の様に脚を開き、両手の指で大陰唇と小陰唇をゆっくり広げる。そして…その中に見えるサーモンピンクの膣口がヒクヒク…と蠢いているのが、はっきり見えた。
「ねえ…早く、あたしのワレメちゃんが、お迎えしてるよ」
それを見ていた竜也の肉棒は、疲れ気味だったにも関わらず勃起し始めた。
竜也は凛を押し倒して、彼女の両足を両手で上げてゆっくりと陰茎を膣口の中へと挿入させる。
ズニュ、ズニュ・・・
多少の狭さはあるものの、膣壁が潤っているおかげで、挿入は何とか出来た。
「ンンン・・・」
凛は顔をしかめて、竜也の行為を全身で受け止める。
短時間のうちに凛と舞の2人を相手にした竜也は、2人の膣内の違いに気付いた。
舞は、まだ身体が小さい為、挿入には全部が入らなく、膣内も狭い感じがした。
一方・・・凛は同じ狭さでも、膣内が引き締まっていて、膣内が蠢き挿入し易い感じがある。凛の方が入れていて心地良さがあると・・・竜也は気付く。
疲れていなければ、何回戦かしまくれるかも・・・と、竜也は思った。
暖かみのある凛の胎内は、ずっとこのまま繋がっていても構わない・・・と、思わせる程の心地良さを感じさせていた。
ズチュ・・・ズチュ・・・
緩やかに竜也はピストン運動を行う。
「アハン・・・アァン、アァン・・・」
竜也の行為に凛は喘ぎ声を漏らしながら、身を委ねている。
凛はウットリと恍惚の表情を浮かべている。
「どんな感じ?」
「アハン・・・とても最高よ、ずっと・・・貴方と繋がっていたい・・・」
凛は頬を紅潮させながら言う。
それを聞いて竜也も少し嬉しい気分だった。
グチュ・・・グチュ・・・
竜也は緩やかな腰降りを続ける。
「ハンン・・・アァン、アン」
凛は竜也の行為を受け続けながら、喘ぎ声を漏らし続ける。
やがて・・・竜也は絶頂感が近付き、発射の前振りとして少し腰降りを早めた。
「アン、アァン、アァン」
腰降りが早いと多少の感覚が強まる。
「で・・・出そう」
「膣内に出しちゃって・・・ハア、ハア・・・」
しかし・・・今回も竜也はためらって、勢い良く凛のワレメから抜いた、その直後・・・
ドピュッ
陰茎から射精が飛び出して凛の腹部に飛び散った。
「ご・・・ごめん、お腹汚しちゃった」
慌てて竜也はティッシュで凛の腹部を拭き取る。
それを見た凛はペチンと、竜也の頬を叩く。
「な・・・何?」
「射精は、あたしの口か、ワレメの中でしなさい」
「はい?」
「貴方のオツユを頂くのよ」
あまり聞いた事は無いが・・・竜也は凛の言う事にする事を決めた。
「1人でオナニーする場合どうするの?」
「あたしが居る前でオナニーするのよ」
ちょっと…それは恥ずかしいな・・・と、竜也は言いたかった。
凛は、興奮が高まったのか…更にもう1回戦を要求して来たが…流石に竜也は、それを拒んだ。
物足りなさそうなまま、凛は竜也を抱きながら全裸のまま布団の中に潜り込む。布団の中に入ると、凛は竜也は身体を抱き合っていた。
「ずっとこのままでいたいわ…。お願いだから妹なんかに惑わされず、私だけを見てね」
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