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鮎川家編
第49話 発情姉妹③
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凛がいなくなると次に内藤が
「それでは仕事があるので失礼します」
と、一礼して立ち去る。
舞と2人だけになった竜也は、チラッと舞を見る。
「2人だけになってしまったね」
「そうですね…」
自分の借りてる部屋に戻ろうとした時、舞が手を掴んで来た。
「宜しければ、私達の秘密の部屋に案内します」
「え・・・秘密の部屋?」
「はい」
舞が嬉しそうに竜也を引っ張って食道を出て行く。
食道を出て歩いて10分程経過した場所に2人は辿り着く。竜也は自分の住んでいるアパートとは別次元の様な建物の広さに驚きを感じ得ずにいられなかった。
「こちらです」
そこは、他の室内とは少し異なる雰囲気の場所だった。
入り口からして何やら資料室の様な空間を感じるが・・・何処か雰囲気が他とは異なる様に思えた。
舞が、浴衣の上に羽織っている上着から鍵の束を取り出す。可愛らしいアクセサリー付きの鍵から、秘密部屋様に色塗りされた鍵を取ると、鍵穴へと差し込み、部屋を開ける。
真っ暗な室内の中へと2人は入って行く。
「今、明かりを付けますね」
舞が室内の明かりを灯すと、目の前に広い空間が現れた。そこには奥の場所にセミダブルのベッドと、毛布で覆われた物が幾つかあり、更にステンレス製の棚が幾つか置かれている。
「ここは一体何の部屋なの?」
「私達姉妹が戯れる場所よ」
「それは一体?」
「気になるなら、適当に棚や毛布で覆われて入るのを、ご覧下さい」
舞が恥ずかしそうに言うので、竜也が手前の毛布を取ると・・・ギョッと目を疑った。
毛布の下から現れたのは、子供用に作られた小さな三角木馬だった。
手触りで触るとシリコン素材で作られている、これなら長時間跨がっていても痛くないし、幾らでも股ズリ出来る。
「こんな物何処で手に入れたの?・・・それ以上に、こんなのが売っていること自体驚きだけど・・・」
竜也は手前の引き出しを開けると、更に驚きの光景が現れた。
「様々な種類のバイブやローターが綺麗に並べらている」
AV動画で見た事のある物から、いかにも・・・お子様向けでなく、女児用に用意されたコンパクトな可愛らしい物まであった。
「初めて見るよ、こんなの・・・」
「そうですか?」
「通販で買ったの?」
「はい、荷物には整理用品と記入をお願いして購入してます」
(上手く大人の目を背けて購入しているんだ)
「今、私のお気に入りは・・・このラビちゃん」
そう言って、舞はラビット型のローターを取り出す。
「電源を入れるとメロディが鳴るのよ」
スイッチを入れると、ローターのモーター音を消す為に可愛いメロディが流れる。
棚を見ていると、ふと・・・気になるのが目に入った。ビニール袋に入った物が棚の上に置いてあり、それを手にして見ると中にはペットシーツが入っていた。
「これ、ペットシーツだよね・・・何で置いてあるの?」
それを聞くと舞が恥ずかしそうに言う。
「お姉様と戯れ過ぎる時に、オツユが吹き出た時の処理用に使います」
それを聞いた竜也が、この姉妹は相当ヤリ込んでいるな・・・と、そう感じた。
棚の中を見ると見慣れない、小さな半透明のゴムのキャップを見つけた。
「これは何に使うの?」
竜也が舞に聞くと今まで以上に恥ずかしそうに顔を紅潮させながら小声で
「……するのに使います」
と…少し聞きづらく言う。
「え…何って言ったの?」
「クリちゃんを弄る時に…使うのです!」
舞は、股の部分を抑えながら言う。
それを聞いた時にドキッと竜也が反応した。
真面目そうな少女達は、大人の目を盗んで相当な物を用意して、自慰をしまくっている。
「それにしても・・・君達がこんなに沢山持っていると、使用人に見付かった場合はどうするの?」
「その辺の事は大丈夫です。口の堅い使用人のみ、部屋の管理を任せています。その方が屋敷内か外出先で誰かに言った場合は即解雇させます、勿論屋敷内で誰かに伝えたら、それを聞いた方も解雇させるつもりです」
それを聞いた竜也は、やはり姉妹であるな・・・やる事が全く同じだ・・・と、言いたかった。
「ちなみに・・・竜也さんも同じですよ。この部屋を見てしまった以上は、もう・・・この屋敷からは出す事は出来ませんから・・・私達姉妹のどちらかと将来は結婚して婿養子として家に入ってもらいますからね」
「あ・・・あの、僕と一緒になりたい・・・て言う人が他に居たら・・・どうしますか?」
それを聞いた舞はムッと顔をしかめて、竜也に近付いて来た。
「私やお姉さん以外にも相手が居るのですか?誰です・・・それは?」
「え・・・と、それは、その・・・」
「そう言えば、お姉様と同じ学年に、宮本琴美と言う少女がいましたね。貴方と関わって元気になった・・・と、言うヤツですよね?」
舞が琴美をヤツ呼ばわりして、少し竜也は驚いた。
「彼女には、明日にでも貴方の事は忘れるよう、私が伝えておきますね」
またしても琴美が被害者みたいな立場に煽られてしまった。
いろんな意味で竜也は琴美に対して申し訳無い・・・と思っている。
ふと・・・そう考え、視線を舞に向けると・・・彼女は何時の間にか浴衣を脱ぎ始めていた。
「ちょ・・・ちょっと、誰か入って来たらどうするの?」
「平気よ、この室内には私達姉妹と、許可を許した使用人の3人しか入れないの?それに入り口には鍵を掛けてあるから、誰も入って来れないわ。フフ・・・竜也さんも逃げれないけどね。私が許すまでは、一緒に居てもらいますから…」
そう言って舞はシャツとショーツのみの姿で近付き竜也の頬を優しく撫でる。
「もう貴方は私達姉妹の者なのよ。誰にも渡したりはさせないからね・・・」
舞は、セミダブルのベッドの上に竜也を連れて行く。
「ちょ…舞ちゃん、いきなり始めるつもりなの?」
「フフ…大丈夫よ竜也さん、怖くしないから安心して。天井のシミの数を数えている間に終わらせてあげるからね」
(それは男性が言う事だって…)
それ以上に、何処でそんな言葉を知ったのか…知りたかった。
舞は、竜也をベッドの上に寝かせて自分が上に跨がり、シャツとショーツを脱ぎ始める。
全裸になった少女を見た竜也は、改めて舞の綺麗で可愛いらしい姿に見惚れた。
白くキメ細かい肌に、未発達だが…少し膨らみかけの幼い胸に、ピンク色の乳首が突起している。
アヒル座りしている股のワレメは無毛で、大陰唇の下の小陰唇は少しはみ出している様にも見えた。
舞は柔らかそうな身体を竜也に擦り寄せて、竜也の唇に自分の唇を重ねる。
チュパッ…
2人の唇が離れる時、唾液が糸を引きながら2人の間に垂れる。
舞の柔らかな髪が垂れて、竜也の顔に当たる。舞は竜也の浴衣の帯を解くと、浴衣を広げて竜也の逞しそうな体を露出させる。
その体に舞は自分の華奢な体をすり寄せて、まるで子猫の様に竜也の体にしがみつく。
「ずっと・・・この屋敷に居てね・・・、貴方が欲しい物は何でも用意してあげるから・・・だからお願い、ずっと私達の側にいてね」
「う・・・うん、分ったよ」
「ありがとう」
舞は嬉しそうに笑みを浮かべて、もう一度竜也に口付けを交わす。
~数十分前・・・
事務所へと向かった凛は、少々不機嫌そうに電話の受話器を取った。
「はい、もしもし・・・鮎川凛ですが・・・」
凛が電話に出ると、電話向こうから男性の声が聞こえた。
「やあ・・・どうも、お久しぶりだね凛ちゃん」
少し薄気味悪そうに笑っている様な男性の声が電話の向こうから聞こえた。
「どうも・・・久し振りね。ところで・・・あたしに何の用かしら?鴉取 (あとり)さん」
鴉取と呼ばれた男性は電話向こうでヒヒヒ・・・と気味の笑い声を立てていた。
「いや・・・何、ちょっと君と話をしたかったのだよ」
「なるべく話は簡潔的にお願いしますね。話の内容は5分以内に納めて頂戴。あたしの大切なお楽しみを奪ったのだから・・・。もし・・・くだらない内容で電話をして来たのだったら、貴方に慰謝料を要求するから覚悟しておいてね」
「おいおい・・・せっかく良い情報を提供しようと思ったのに、ちょっと扱いが酷く無い?」
「煩(うるさ)いわね、情報だったら早く話しなさいよ」
竜也とのイチャイチャする時間を奪われた凛は、相手の事など眼中に無かった。今・・・こうしている間にも・・・舞に竜也を奪われているかもしれない・・・と、思っていた凛は少し苛立ちながら、相手の男と電話をしていた。
「まあ・・・取り敢えず話すよ」
鴉取は、相変わらず気味の悪そうな声で言う。
「それでは仕事があるので失礼します」
と、一礼して立ち去る。
舞と2人だけになった竜也は、チラッと舞を見る。
「2人だけになってしまったね」
「そうですね…」
自分の借りてる部屋に戻ろうとした時、舞が手を掴んで来た。
「宜しければ、私達の秘密の部屋に案内します」
「え・・・秘密の部屋?」
「はい」
舞が嬉しそうに竜也を引っ張って食道を出て行く。
食道を出て歩いて10分程経過した場所に2人は辿り着く。竜也は自分の住んでいるアパートとは別次元の様な建物の広さに驚きを感じ得ずにいられなかった。
「こちらです」
そこは、他の室内とは少し異なる雰囲気の場所だった。
入り口からして何やら資料室の様な空間を感じるが・・・何処か雰囲気が他とは異なる様に思えた。
舞が、浴衣の上に羽織っている上着から鍵の束を取り出す。可愛らしいアクセサリー付きの鍵から、秘密部屋様に色塗りされた鍵を取ると、鍵穴へと差し込み、部屋を開ける。
真っ暗な室内の中へと2人は入って行く。
「今、明かりを付けますね」
舞が室内の明かりを灯すと、目の前に広い空間が現れた。そこには奥の場所にセミダブルのベッドと、毛布で覆われた物が幾つかあり、更にステンレス製の棚が幾つか置かれている。
「ここは一体何の部屋なの?」
「私達姉妹が戯れる場所よ」
「それは一体?」
「気になるなら、適当に棚や毛布で覆われて入るのを、ご覧下さい」
舞が恥ずかしそうに言うので、竜也が手前の毛布を取ると・・・ギョッと目を疑った。
毛布の下から現れたのは、子供用に作られた小さな三角木馬だった。
手触りで触るとシリコン素材で作られている、これなら長時間跨がっていても痛くないし、幾らでも股ズリ出来る。
「こんな物何処で手に入れたの?・・・それ以上に、こんなのが売っていること自体驚きだけど・・・」
竜也は手前の引き出しを開けると、更に驚きの光景が現れた。
「様々な種類のバイブやローターが綺麗に並べらている」
AV動画で見た事のある物から、いかにも・・・お子様向けでなく、女児用に用意されたコンパクトな可愛らしい物まであった。
「初めて見るよ、こんなの・・・」
「そうですか?」
「通販で買ったの?」
「はい、荷物には整理用品と記入をお願いして購入してます」
(上手く大人の目を背けて購入しているんだ)
「今、私のお気に入りは・・・このラビちゃん」
そう言って、舞はラビット型のローターを取り出す。
「電源を入れるとメロディが鳴るのよ」
スイッチを入れると、ローターのモーター音を消す為に可愛いメロディが流れる。
棚を見ていると、ふと・・・気になるのが目に入った。ビニール袋に入った物が棚の上に置いてあり、それを手にして見ると中にはペットシーツが入っていた。
「これ、ペットシーツだよね・・・何で置いてあるの?」
それを聞くと舞が恥ずかしそうに言う。
「お姉様と戯れ過ぎる時に、オツユが吹き出た時の処理用に使います」
それを聞いた竜也が、この姉妹は相当ヤリ込んでいるな・・・と、そう感じた。
棚の中を見ると見慣れない、小さな半透明のゴムのキャップを見つけた。
「これは何に使うの?」
竜也が舞に聞くと今まで以上に恥ずかしそうに顔を紅潮させながら小声で
「……するのに使います」
と…少し聞きづらく言う。
「え…何って言ったの?」
「クリちゃんを弄る時に…使うのです!」
舞は、股の部分を抑えながら言う。
それを聞いた時にドキッと竜也が反応した。
真面目そうな少女達は、大人の目を盗んで相当な物を用意して、自慰をしまくっている。
「それにしても・・・君達がこんなに沢山持っていると、使用人に見付かった場合はどうするの?」
「その辺の事は大丈夫です。口の堅い使用人のみ、部屋の管理を任せています。その方が屋敷内か外出先で誰かに言った場合は即解雇させます、勿論屋敷内で誰かに伝えたら、それを聞いた方も解雇させるつもりです」
それを聞いた竜也は、やはり姉妹であるな・・・やる事が全く同じだ・・・と、言いたかった。
「ちなみに・・・竜也さんも同じですよ。この部屋を見てしまった以上は、もう・・・この屋敷からは出す事は出来ませんから・・・私達姉妹のどちらかと将来は結婚して婿養子として家に入ってもらいますからね」
「あ・・・あの、僕と一緒になりたい・・・て言う人が他に居たら・・・どうしますか?」
それを聞いた舞はムッと顔をしかめて、竜也に近付いて来た。
「私やお姉さん以外にも相手が居るのですか?誰です・・・それは?」
「え・・・と、それは、その・・・」
「そう言えば、お姉様と同じ学年に、宮本琴美と言う少女がいましたね。貴方と関わって元気になった・・・と、言うヤツですよね?」
舞が琴美をヤツ呼ばわりして、少し竜也は驚いた。
「彼女には、明日にでも貴方の事は忘れるよう、私が伝えておきますね」
またしても琴美が被害者みたいな立場に煽られてしまった。
いろんな意味で竜也は琴美に対して申し訳無い・・・と思っている。
ふと・・・そう考え、視線を舞に向けると・・・彼女は何時の間にか浴衣を脱ぎ始めていた。
「ちょ・・・ちょっと、誰か入って来たらどうするの?」
「平気よ、この室内には私達姉妹と、許可を許した使用人の3人しか入れないの?それに入り口には鍵を掛けてあるから、誰も入って来れないわ。フフ・・・竜也さんも逃げれないけどね。私が許すまでは、一緒に居てもらいますから…」
そう言って舞はシャツとショーツのみの姿で近付き竜也の頬を優しく撫でる。
「もう貴方は私達姉妹の者なのよ。誰にも渡したりはさせないからね・・・」
舞は、セミダブルのベッドの上に竜也を連れて行く。
「ちょ…舞ちゃん、いきなり始めるつもりなの?」
「フフ…大丈夫よ竜也さん、怖くしないから安心して。天井のシミの数を数えている間に終わらせてあげるからね」
(それは男性が言う事だって…)
それ以上に、何処でそんな言葉を知ったのか…知りたかった。
舞は、竜也をベッドの上に寝かせて自分が上に跨がり、シャツとショーツを脱ぎ始める。
全裸になった少女を見た竜也は、改めて舞の綺麗で可愛いらしい姿に見惚れた。
白くキメ細かい肌に、未発達だが…少し膨らみかけの幼い胸に、ピンク色の乳首が突起している。
アヒル座りしている股のワレメは無毛で、大陰唇の下の小陰唇は少しはみ出している様にも見えた。
舞は柔らかそうな身体を竜也に擦り寄せて、竜也の唇に自分の唇を重ねる。
チュパッ…
2人の唇が離れる時、唾液が糸を引きながら2人の間に垂れる。
舞の柔らかな髪が垂れて、竜也の顔に当たる。舞は竜也の浴衣の帯を解くと、浴衣を広げて竜也の逞しそうな体を露出させる。
その体に舞は自分の華奢な体をすり寄せて、まるで子猫の様に竜也の体にしがみつく。
「ずっと・・・この屋敷に居てね・・・、貴方が欲しい物は何でも用意してあげるから・・・だからお願い、ずっと私達の側にいてね」
「う・・・うん、分ったよ」
「ありがとう」
舞は嬉しそうに笑みを浮かべて、もう一度竜也に口付けを交わす。
~数十分前・・・
事務所へと向かった凛は、少々不機嫌そうに電話の受話器を取った。
「はい、もしもし・・・鮎川凛ですが・・・」
凛が電話に出ると、電話向こうから男性の声が聞こえた。
「やあ・・・どうも、お久しぶりだね凛ちゃん」
少し薄気味悪そうに笑っている様な男性の声が電話の向こうから聞こえた。
「どうも・・・久し振りね。ところで・・・あたしに何の用かしら?鴉取 (あとり)さん」
鴉取と呼ばれた男性は電話向こうでヒヒヒ・・・と気味の笑い声を立てていた。
「いや・・・何、ちょっと君と話をしたかったのだよ」
「なるべく話は簡潔的にお願いしますね。話の内容は5分以内に納めて頂戴。あたしの大切なお楽しみを奪ったのだから・・・。もし・・・くだらない内容で電話をして来たのだったら、貴方に慰謝料を要求するから覚悟しておいてね」
「おいおい・・・せっかく良い情報を提供しようと思ったのに、ちょっと扱いが酷く無い?」
「煩(うるさ)いわね、情報だったら早く話しなさいよ」
竜也とのイチャイチャする時間を奪われた凛は、相手の事など眼中に無かった。今・・・こうしている間にも・・・舞に竜也を奪われているかもしれない・・・と、思っていた凛は少し苛立ちながら、相手の男と電話をしていた。
「まあ・・・取り敢えず話すよ」
鴉取は、相変わらず気味の悪そうな声で言う。
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