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帰宅編
第25話 貞操皆無③
しおりを挟む雫と美穂が同時にイッた快感の余韻に浸っていた、その様子を見ていた竜也は2人少し休ませようと立ち上がると美穂が竜也の腕を掴んだ
「ちょっと何処へ行くの?」
「え…少し休んでから続きをしようかと…」
「私達の事は気にしなくても良いから、早く挿入してちょうだい」
「あ…ハイ」
2人はベッドに上がり、美穂が下で仰向けに寝て、雫がうつ伏せの状態で美穂の上に乗る。そして竜也は美穂と雫の2人を交互に挿入する…と言うプレイを行う事に決めた。
まず最初に美穂のワレメに挿入する。
ズチュ、ズチュ…
膣穴を解したおかげで挿入はキツく無く入り易かった。
「アン…アン…」
竜也の陰経を胎内に挿入して貰う美穂は、快感の悦びに浸り、自分の上に乗っている雫に唇を重ねて自分舌で雫の舌を舐め回す。
ある程度ピストンを繰り返すと、竜也は美穂のワレメから陰経を抜き出して、雫のワレメに陰経を挿入する。
「アアン…アン、アン…」
グチュ、グチュ…
雫の膣穴粘液で滑っていて陰経が滑り易かった。
竜也は交互にワレメの挿入を繰り返す。
「アン…アン…アン…」
「アハァン…アハァ…」
2つの幼い肉ヒダを出入りしている陰経は粘液に絡ませてながら、交互に挿入を繰り返していた。やがて…2人の少女のワレメの間には、粘液の蜜で溢れていた。
次第に2人は絶頂感が近付き身体を震わせる
「アアーッ、ダメェ、イクゥー!」
先にイッたのは美穂だった。
竜也が挿入時ピストンしている時に、ビクビクッと身体を震わせながらイッた。
しばらくして雫も身体を震わせ始める。
竜也が挿入して来て、ピストンを繰り返している間に絶頂感が来る
「アアー!イクゥ、イクゥー!」
そう言いながら雫もイッて、美穂の上に崩れ落ちる。
竜也は陰経を抜いて、自分の手でシゴいて射精すると分かると2人は竜也の陰経に近付く
ドピュ!
射精した精液は口を開けた2人に吹き出た。2人は竜也の精液を飲み込んだ。
性行為がひと段落すると、少女達は素っ裸の状態で食事の仕上げを済ませて竜也に食事を提供する。
少女2人は自分達が作った料理をテーブルに並べて、竜也を中心に置き自分達は両側に体を寄せ合う様に座る。
「さあ…いっぱい食べてね」
「足りなかったら何時でも言ってね、沢山作ったから…」
そう言われて竜也は食事をする。
「うん、美味しい」
「わあ…ありがとう」
と、2人は手を叩いて喜ぶ。
「ところで…なんで2人共裸のままなの?」
「竜也さんが、何時でも私達にエッチして良い様に服を着無いでいるのよ」
「え…?」
「私達、竜也さんが美味しいって言って、私達を抱き付いて来るのを待っていたのに…」
雫が言う。
「挿入抱っこで…私達がお口、あ~んして上げるのに…」
美穂が竜也に向かって言う。
それは絶対変だ…と、竜也は言いたかった。
その後、美穂と雫の性欲に押されて…竜也は風呂場とベッドでプレイを要求されて、結局寝る事が出来たのは午前2時近くだった。
翌朝…2人が学校に行く前まで落ち着く事が出来なかった。
朝、起きてからは…2人は裸では無かったが…下着姿で身支度をしていた。彼女達が言うには…自分達が登校するまで、部屋に居る間は何時襲って来ても良い…との事だった…。
しかし…竜也が全く手を出さないで居ると…2人は凄く不機嫌そうだった。
雫は、身支度を整える為に早朝…家に帰る。
学校に行く前に美穂が竜也に忠告して来た。
「私達が学校に行っている間、外出する時はスマホにメッセージを必ず入れる事。あと…外出先で女性に声を掛けられても無視する事。それから…私達が戻って来てアパートに居なかった場合は、お仕置きだからね…守ってね」
「はい、分かりました…」
そう、返事をすると美穂は学校へと登校する。
それを見た竜也は、ようやく1人になれた…と思って溜め息を吐く。
「なんで自分のアパートなのに…半監禁みたいな状態にされるんだ?」
さすがに今の状況は嫌だと感じた竜也は、アパートから抜け出そうと思って部屋に戻り、スマホとサイフを持って上着を着込んでアパート出る。部屋に鍵を掛けて2階から階段を降りてアパートから離れる。
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