村石君の華やかな憂鬱 Remake

A.Y

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病院編

第14話 少女2人②

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ベッドの上に横になった2人の少女達…。
琴美は白い肌に肩の下まであるロングヘアをしていた。華奢な肢体で胸の膨らみはまだ始まったばかりで小さく、ワレメも無毛だった。

雫は少し黄色の白い肌でセミロングヘアだった。琴美と比べると少し体付きがあり、胸も膨らみ始めて来ている。琴美と同じくワレメは無毛だった。
どちらも少女としての魅力は充分で、どちらを選ぶなんて竜也には難しかった。
竜也が2人の前に座って

「じゃあ…先にキスをしようか」
「はい」

2人は同時に起き上がって、2人が一緒に竜也にキスを迫って来た。
勢い良く迫って来て少女達に竜也は押し倒され、少女2人が同時に竜也の唇を襲う。
一時的に呼吸困難になりそうになるが…竜也は2人を押し返して、それを回避した。

「いきなり2人で迫って来たら呼吸が出来なくなるだろう」

ゼエゼエ…と息をしながら竜也は言う。

「ゴメ~ン」
「エヘヘ…」

雫と琴美は愛想笑いしながら答えた。

「1人ずつキスしよう」

竜也は雫にキスをする、すると琴美が…

「ズルイ、私にもベロチューしてェ」

と、言って迫って来て竜也は琴美にキスをする。

「お願い、早くチューして」

更に雫が乗り出して来て雫にキスをする。
2人を交互にキスしていたが…いつの間にか3人が顔を近付けて一緒に舌で舐め合う状態になっていた。誰が誰の舌を舐め合っているのか分からない程だった。その上…誰のものかも分からない唾液が垂れ落ちている。
あんなに歪み合っていた雫と琴美も、いつの間にか打ち解け合ったのか体を寄せ合っている。

「さて…じゃあ2人共仰向けになって並んで、今から本当にエッチするから…」
「はい」

2人は返事をして仰向けに並ぶ。
2人を見た竜也は、直ぐにでも自分の陰経を少女に入れたい程だったが…あえて我慢して、まずは少女の感度を高めてワレメを潤す行為に出た。
両手で雫と琴美のワレメに手を入れる。

「ア…アアァン…」
「アン、アン…」

ワレメを入れると、少女達は感じ始める。
琴美は、小5とはいえ…感じ易く肉ヒダの中に入れる前の状態から身をクネらせる。
雫は…興奮して竜也の指の動きに身を任せているものの…毎日、いろんなモノを下の口に入れているせいか…手を入れた状態で早くもワレメは潤っていた。

(コレだと雫は…気持ち良くなったらは、股の下は洪水状態だな…)

クチュクチュ…

2人のワレメを同時に責めながら竜也は雫と琴美のピンク色の乳首を交互に舐め回す。
小さな胸の乳首は刺激されて突起し敏感になっていた。
コリコリ…と舌で転がすと、2人はビクビク…と快感に反応する。

「アン…アハァン…」
「ア…アァ…アン」

幼い体であっても性器は敏感に反応し、少女達を快楽の渦へと包み込む。
頰が紅潮し汗を流して幼い2人は竜也の行為に悶えている。
愛しき人の手によって、女の子にとって大事な部分を弄られ気持ち良くなっている。少女にとってこれ以上無い悦びに包まれている。
恍惚と快感に包まれた雫と琴美はウットリとした表情で何処か嬉しそうな笑みを浮かべている。

クチャクチャ…

湿った粘液塗れの音が、幼い股から響き渡る。

(大分濡れて来たな…)

本来なら少女のワレメを押し開き、女性の性器を拝んでから弄くり回すのだが…2人同時だとそうは行かず、やり方を工夫する必要があった。

「ア…アンアァン!」

琴美の感度が高まり、小刻みに身体が震え始めると激しく身体が仰け反り出してイッた。
絶頂感に達した琴美は身体がピクピク…と震えながら体を蹲るまり、快感の余韻に浸っていた。

「ハア、ハア…もうイッちゃったのダメね」

そう言った雫に竜也は琴美がイッた事で両手が使える事になり、左手でワレメを押し開いて右手で陰核を集中的に刺激させる。

「あ…ダメ、そんなにしたら私ー!」

敏感な部分を一気に責められた雫は、

「イイーッ!」

堪える間も無く雫は弓なりに仰け反り絶頂感に達して、ベッドの上に崩れ落ちる。

「ハアハア…もう、ダメェ…」

竜也は雫のワレメから手を抜くと、ビッチョリと粘液が指に絡み着いていた。
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