第八皇子は人質王子を幸福にしたい

000．人物・用語一覧（随時更新）

【人物一覧】

紫鷹（しおう）　日陽乃帝国・第八皇子
日向（ひなた）　尼嶺から来た人質王子

藤夜（とうや）　紫鷹の侍従。紫鷹の友人。
萩花（はぎな）　西佳乃国・宗主家三男。日向の護衛頭。紫鷹と藤夜の友人。
亜白（あじろ）　羅郷乃国・第四王子。日向の友人。

菫子（すみれこ）　日陽乃帝国・第三王妃。紫鷹の母。
紫樹（しじゅ）　　日陽乃帝国・第五皇女。咫木野乃国・第一王妃。紫鷹の姉。
朱華（はねず）　　日陽乃帝国・皇太子。紫鷹の母違いの兄。
四紺（しこん）　　日陽乃帝国・第七皇子。紫鷹の母違いの兄。

ケマル（稀丸）、ハリマ（播磨）、ジニ（地仁）　紫樹の子。紫鷹の甥姪。

稲苗（さなえ）　三つ葉。学院の学生。日向の友人
若葉（わかば） 九花。学院の学生。萌葱の双子の姉。日向の友人。
萌葱（もえぎ） 九花。学院の学生。若葉の双子の妹。日向の友人。
利狗（りく）  五つ葉。学院の学生。日向の友人。


晴海（はるみ）　菫子の側近。「草」の総領。
水蛟（みずち）　日向の侍女頭。過保護。
青空（そら）　　日向の侍女。遊戯担当。
唯理音（ゆりね）日向の侍女。昼食・昼寝担当。
宇継（うつぎ）　日向の侍女。整容・衛生担当。

東（あずま）　　日向の護衛兼友人。「草」出身。
官兵（かんべ）　日向の護衛。「草」出身。
畝見（うなみ）　日向の護衛。「草」出身。
燵彩（たちいろ）　日向の魔法指南役。「草」の者。
灯草（ひぐさ）　　日向の魔法指南役。「草」の者。

小栗（おぐり）　日向の主治医。

弥間戸（やまと）紫鷹の従僕頭。
史宜（しぎ）　　紫鷹の従僕。
益田（ました）　紫鷹の従僕。
幸綺（こうき）　紫鷹の護衛頭。
古月（こげつ）　紫鷹の護衛。
楽駄（らくだ）　紫鷹の護衛。

代都（しろと）　亜白の侍従。
恵比須（えびす）亜白の護衛。
魯会（ろかい）　亜白の従僕。

伊雲（いぐも）　半色乃宮の庭師頭。
纏（まとい）　　半色乃宮の騎士。

葎（もぐら）　　　金烏乃学院・帝国史教授。「草」の者。
麗（うらら）　　　金烏乃学院・生態学教授。
那賀角（なかつの）金烏乃学院・魔法学講師。元宮廷魔術師団・師団長。



青巫鳥（あおじ）　日向の好きな黄色の鳥。

阿瑠斗（あると）王子、沙安良（さあら）　日向の恋愛指南書の主人公。


朧（おぼろ）　　尼嶺の王子。日向の従兄弟。
望月（もちづき）尼嶺の王子。日向の従兄弟。
朔夜（さくや）　尼嶺の王子。日向の従兄弟。
陽炎（かげろう）尼嶺の王子。日向の従兄弟。



【用語一覧】

日陽乃帝国（にちようのていこく）　紫鷹の父である皇帝が治める国。
半色乃宮（はしたいろのみや）　　　菫子の宮。紫鷹と日向が暮らす。
呉須色乃宮（ごすいろのみや）　　　第4王妃の宮。四紺が暮らす。
金剛宮（こんごうぐう）　　　　　　皇帝陛下の住まう宮。政庁。

尼嶺乃国（にれのくに）　　日向の故郷。帝国の西方の国。帝国の属国。
西佳乃国（さいかのくに）　萩花の故郷。尼嶺の隣国。帝国の属国。
羅郷乃国（らごうのくに）　亜白の故郷。北方の国。帝国の属国。

金烏乃学院（きんうのがくいん）　紫鷹、日向、藤夜が通う学院。萩花は卒業生。

三つ葉（みつば）　帝国の上級貴族。花・木・葉のうち、葉の三の家。
九花（くか）　　　同上
五つ葉（いつつば）同上