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夢が叶ってる
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僕は、拘束されて涎と涙でぐちゃぐちゃになっている龍兒の顔を凝視していた。
あんなにあこがれていた男が、あられもない恰好で責められている。
さらに、全身を観察していく。
勃起した乳首。
ペニスもパンパンに膨れて、今にもイキそうなのに、よく見ると根元で拘束されていた。
尻の穴から4本のコードが伸びている。
じっくり見ていると、腹筋のあたりがわずかに震えているのがわかった。
「そんなに興奮する?」
また後ろから声をかけられた。
おじさんがバッグを持って立っていた。
「僕も、龍兒をいじめたい。。。
泣き顔、もっと見たいし、エロい声、聴きたい…。」
「君は龍兒のこと好きなの?」
「多分、、、こんな姿見せられて、興奮して… 今まで確信もてなかったけど…
好きです…。」
「じゃあ、この中のもの、好きに使っていいよ~。」
手渡されたバッグの中には、極太ディルドや鞭、ろうそく、エネマグラ、媚薬やローター貞操帯…
いろいろなものが入っていた。
「とりあえず、浣腸しようか?」
にっこりと僕に笑いかけておじさんはシリンジを用意し始める。
「僕、浣腸とかしてるの見たことなくて…。」
「そう? じゃあ1回で終わらないからやり方みて、次は陵君がやってみて?
龍兒もうれしいでしょ? 好きな子に浣腸されて。」
ニヤリと笑う龍城に
「やめろ!!!」
と拒絶するものの、ローターの振動は止まらないまま。
快感に溺れて、何も言えなくなる龍兒。
「まずは、ローター出すよ~。 ほら、力入れて腹から押し出して。
自分でやんないと、いつまでも止まらないからね。」
と、コードをクイクイっと引っ張りながら龍兒に声をかける龍城。
そんな龍兒のアナルをじっと見つめる陵。
「陵君がお前のアナルからローターでてくるの、じっと見つめて待ってるぞ。」
笑いながら、実況する龍城。
龍兒は羞恥でローターを出すことが出来なくなる。
「おじさん、僕がこれを引っ張ってだしてもいい?」
「ん~… お仕置きだから自分でひりださなきゃダメなんだけどな~。
でも… 陵君にお仕置きされるなら、龍兒もうれしいかもしれないしね。
4つもはいってるから、3つまでは好きにしていいぞ。」
「やった!! じゃあ、早速~…」
陵は尻から伸びたコードを3本掴んでいきなり強く引いた。
「ひやぁぁぁぁ…」
中を擦られる感覚に悲鳴が上がる。
「まだ、出しちゃだめだからね? もっと気持ちよくなってから、出すんだよ?」
やさしい声で語りかけているけど。言ってる内容はやさしくない。
コードを引っ張られるたびに、前立腺や腸壁を丸いローターが滑っていく。
抜けそうで抜けない場所まで引っ張られ、外に出そうなのにまた中に戻ってくる。
何度も繰り返さえて、イケないままのペニスが揺れる。
「いい眺め。」
陵は、自分の手で龍兒を責めている現実にうっとりしていた。
あこがれの男を、自分の手で啼かせてる。
まさか、自分の夢が叶うなんて…
幸せすぎるよ。。。
あんなにあこがれていた男が、あられもない恰好で責められている。
さらに、全身を観察していく。
勃起した乳首。
ペニスもパンパンに膨れて、今にもイキそうなのに、よく見ると根元で拘束されていた。
尻の穴から4本のコードが伸びている。
じっくり見ていると、腹筋のあたりがわずかに震えているのがわかった。
「そんなに興奮する?」
また後ろから声をかけられた。
おじさんがバッグを持って立っていた。
「僕も、龍兒をいじめたい。。。
泣き顔、もっと見たいし、エロい声、聴きたい…。」
「君は龍兒のこと好きなの?」
「多分、、、こんな姿見せられて、興奮して… 今まで確信もてなかったけど…
好きです…。」
「じゃあ、この中のもの、好きに使っていいよ~。」
手渡されたバッグの中には、極太ディルドや鞭、ろうそく、エネマグラ、媚薬やローター貞操帯…
いろいろなものが入っていた。
「とりあえず、浣腸しようか?」
にっこりと僕に笑いかけておじさんはシリンジを用意し始める。
「僕、浣腸とかしてるの見たことなくて…。」
「そう? じゃあ1回で終わらないからやり方みて、次は陵君がやってみて?
龍兒もうれしいでしょ? 好きな子に浣腸されて。」
ニヤリと笑う龍城に
「やめろ!!!」
と拒絶するものの、ローターの振動は止まらないまま。
快感に溺れて、何も言えなくなる龍兒。
「まずは、ローター出すよ~。 ほら、力入れて腹から押し出して。
自分でやんないと、いつまでも止まらないからね。」
と、コードをクイクイっと引っ張りながら龍兒に声をかける龍城。
そんな龍兒のアナルをじっと見つめる陵。
「陵君がお前のアナルからローターでてくるの、じっと見つめて待ってるぞ。」
笑いながら、実況する龍城。
龍兒は羞恥でローターを出すことが出来なくなる。
「おじさん、僕がこれを引っ張ってだしてもいい?」
「ん~… お仕置きだから自分でひりださなきゃダメなんだけどな~。
でも… 陵君にお仕置きされるなら、龍兒もうれしいかもしれないしね。
4つもはいってるから、3つまでは好きにしていいぞ。」
「やった!! じゃあ、早速~…」
陵は尻から伸びたコードを3本掴んでいきなり強く引いた。
「ひやぁぁぁぁ…」
中を擦られる感覚に悲鳴が上がる。
「まだ、出しちゃだめだからね? もっと気持ちよくなってから、出すんだよ?」
やさしい声で語りかけているけど。言ってる内容はやさしくない。
コードを引っ張られるたびに、前立腺や腸壁を丸いローターが滑っていく。
抜けそうで抜けない場所まで引っ張られ、外に出そうなのにまた中に戻ってくる。
何度も繰り返さえて、イケないままのペニスが揺れる。
「いい眺め。」
陵は、自分の手で龍兒を責めている現実にうっとりしていた。
あこがれの男を、自分の手で啼かせてる。
まさか、自分の夢が叶うなんて…
幸せすぎるよ。。。
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