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飼い馴らされて
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少しずつ意識がはっきりしてくる。
うっすらと目を開けるが、体を動かそうとしても手も足も動かなかった。
「はっ…? なんで…?」
西園寺 績 (さいおんじ つむぎ)は社会人2年目の会社員
今日は金曜日で、
出張からそのままマンションへ直帰のはずだった。
「目が覚めましたか?」
「えっ? 京谷主任?」
京谷 碧 (きょうごく あおい)
俺の上司で、企画開発主任
今回の出張は、京谷主任と同行だった。
勤務先は弘兼企画
広告・出版・印刷などを請け負う会社だがデジタルに押され、業績はあまりよくない。
その為に、新業態へとシフトチェンジするための研修を兼ねた出張だった。
「なんで…? 俺、服着てないの?
それに…… 手も足も、動かない…?」
「覚えていないのですか?績。」
「どういう…… ことですか?」
「では、これを見せてさしあげましょう。」
京谷はスマホを績の目の前に持ってきた。
そして、とある動画を再生する。
=================
「績? しっかりしなさい。
どうしたのですか?」
「京谷主任… すみません… ちょっと飲みすぎたみたいで…
暑いんです… 」
ベッドに座り込んだ俺の、ネクタイは緩められシャツのボタンも外されていた。
動画に映っているのは績だけ。
績は自分で服を脱いでいた。
「そんなに暑いのなら、シャワーでも浴びますか?」
「あ~… すみません、ちょっと… 歩けそうに… ないです…」
「仕方ないですね。 手伝ってあげますからバスルームに行きますよ?」
そこでいったん動画は切れた。
=================
「俺、京谷主任に風呂に入れてもらったんですか?」
驚愕に目を瞠る。
「そうですね。 隅々までキレイにしましたよ?」
「すみません… なんか… 申し訳ないです。」
項垂れる俺に、主任は
「では、動画の続きを見ますか?」
と、にっこり笑いかけてきた。
「続き…… ですか?」
いぶかし気な俺に、
「そうです。続きです。」
そうして有無を言わさず再生された。
=====================
場所はどうやらバスルームのようだ。
「少しぬるめのお湯をはっておきましたから。先に身体をキレイにしましょう。」
「あっ… おねが……します。」
ボディスポンジにボディソープが垂らされ泡立てられていく。
その泡を掬って、手のひらで全身を洗われていた。
身体を触られるたびに声が漏れる
「あっ… いゃっ… そんなとこ… さわら…ないで…」
それは、本当に全身くまなく触られていて、尻の穴や陰茎、陰嚢も例外ではなかった。
「気持ちいいのですか? 績のここ、勃ってきましたよ?」
クスクス笑いながら主任の指が後孔に差し入れられ、抜き差しされているところもしっかり撮られている。
いったん泡が流されたが、その直後に俺は浣腸をされていた。
少し考えたら、おかしいと思うはずなのに
画面の中の俺は一切の抵抗をせずに、浣腸も受け入れている。
2度、3度…と穴から出る水が透明になるまで、何度も繰り返される様子がしっかり記録されている。
「キレイになりましたね?」
「あぁ…… ど…して…」
「これから、気持ちいことをするためですよ?
さぁ、この邪魔なものもキレイにしてしまいましょう。」
京谷主任はそう言った後、陰毛にシェービングクリームを塗り尻孔の周りまですべての毛を剃り落とした。
抵抗しようとした俺に
「暴れると怪我をしてしまうかもしれませんよ?」
と、恐ろしいセリフを吐きながら。
そこでまた、動画は止まった。
=====================
「うそだろ……」
呆然として画面を見ていたが、自分の下腹部を見ると確かに毛の1本もなくなっていた。
「なんで…?」
困惑した俺の視線を受けても、京谷主任は普段と変わらないままで。
「績は、本当はこうしてほしかったんでしょう?
この後の続きを見れば、理由はわかるとおもいますよ?」
「そんな… 俺、こんなの望んでな……っ」
======================
績の言葉を遮って、また違う動画が再生される。
今度はベッドの上だった。
「績はどうしてほしいのですか?」
「暑い… あついから… 涼しくしてほし……」
「どこが暑いのですか?」
「身体… 全部… いろんなところ… あつぃ…」
「そうですか。では、績の希望を聞きながら進めていきましょうね?」
「う…んっ… ありが…とっ…ござ……す。」
「績は自分の身体を触ったことはありますか?」
「ん… ど…ぃうこ…と?」
「オナニーはしますか?」
「…… はい。」
「では、乳首も触りますか?」
そう言って指が乳首を撫でていく。
「触らな…で…す。」
「アナルには、何か入れたことはありますか?」
アナルの縁を中指が円を描きながら撫でている。
皺の1本1本を辿るような動きをしたり、時折グッと中に指が押し込まれたりしている。
「んっっ… ローターを…」
「では、尿道へは?」
今度は亀頭をぐりぐり撫でながら聞いてくる。
「んっっっ… プジー は……いんなか…った…」
「そうですか。
では績は今一番、何をしてほしいですか?」
「しゅ…に…ん あつい… なんとか…して…?」
「では、一切抵抗をしないと誓いなさい。
何をされても従うと。」
「そんな… こわ……っい…」
「大丈夫ですよ。怖いことなんて一つもありません。
ですから、誓いなさい。私に絶対服従を。
ちゃんと自分の名前を言って、私に逆らわないと、どんな命令も聞くと」
少しの間、何の返事もできないでいた俺のペニスに主任の手が伸びてきた。
亀頭は握りこまれ、陰嚢が揉みこまれる。
「あぁぁぁ… 」
思わず声が漏れる。
「ほら、早く誓いなさい?
このまま朝まで嬲っていてもいいのですよ?」
ゆるゆると弱い刺激が断続的に績を襲う。
もっと刺激が欲しくて、次第に績の腰が勝手に蠢き始める。
「強情ですね?もっと躾けられたい
という事でしょうか?」
乳首をいきなり舐められた。
亀頭をぐりぐりと撫でまわしていた手が、幹の部分を上下に扱く。
アナルにも指が侵入している。
画面の中の俺は身もだえていた。
「あぁぁぁっ… 誓います。
西園寺 つむぎ…は… 京谷…主任に…服従…します…
なに…さ…れてもっ… さからい……ませ…ん…」
「よろしい。
では、績の熱をとってあげましょうね。」
切り替わった動画には、赤い縄を持った主任の姿があった。
「さぁ、始めますよ?
まずは… こちらから。」
そういって、腰に縄が巻かれた。
そのまま、ペニスの根元を縛り、陰嚢も1つずつ縄で縊りだされていく。
縄の結び目がこぶのようにいくつも作られ、会陰に押し当てられる。
長さを確認した後、徐にピンポン玉が取り出され、縄で器用に括られていく。
10個ほどのピンポン玉が1列に並んでいた。
それが半分の位置で折り返され、螺旋状に絡められていく。
ぶどうの房ののうに歪な形だ。
その根元はひときわ大きな縄の結び目でこぶが作られている。
出来上がったそれは、アナルに無理やり押し込まれていく。
ひとつづつ、意識させるようにグッと押し込まれるピンポン玉。
呑み込まされるたびに、異物感が増していく。
大きな結び目のこぶまですべて呑み込まされたあと、
縄尻を腰に回した縄ときつく結ばれ、股縄が完成した。
腕は背中に回され、乳首を強調するように縄が打たれる。
右ひざを折りたたんだ状態で括られ、縄が首の後ろを通って左ひざも同じように括られている。
自分で足を持ち上げているような状態で、
そそり立ったペニスも、ひくつくアナルの様子もしっかり撮影されていた。
「最後の仕上げです。」
細い金属の棒がペニスの先端に触れる。
「暴れないでくださいね、傷はつけたくありません。」
それだけ言うと、主任は尿道に金属製のプジーを突き立てた。
ぐりぐりと回しながら、尿道を犯していく。
「ひぃぃぃぃぃ…」
背中がのけぞって、俺はなんとも言えない顔をしていた。
=================
少し呆然としている俺に、
「どうですか?私に絶対服従を誓った気分は。」
「うそ…ですよね? 主任…
なん…でっ… こんなこと…」
「嘘ではありませんよ? 績の身体はいまどうなっていますか?」
「……っっ、縛られて… 毛も……剃られてる」
「そうです。あなたは私に逆らえない。
これからは、射精管理と排泄管理もしますからね?
あと… 職場では貞操帯をつけていただきます。
もちろん、アナルにはちゃんと玩具を入れてあげますからね」
「そんな… 俺が… いったいなに…したって…」
「何もしていませんよ?私の部下になった績がかわいくて、仕方がなかったのです。
績は自分がドMだと気が付いていますか?」
「そんなの… しらない!!! 俺は、ドMなんかじゃない!!!」
「本当にそう思いますか?
これまでの動画を見て、勃起させていては説得力にかけてしまいますよ?」
「…そんな…こと……な…い…」
「素直にならないと、ご褒美は差し上げられませんね。」
「ど…ゆこ…と…?」
「そのままの意味です。まぁ、放置ということになりますか。
大人しく績が服従していれば、鞭打ちも蝋燭もいろいろなプレイで満足させてあげられるのですが…」
「……。」
「ピンポン玉や縄のこぶでは、アナルも満足していないのでしょう?
乳首も、感じるように開発して差し上げますよ。
全身、くまなく感じる雌奴隷に堕ちてみたいとおもいませんか?」
「メス…どれい…」
「そうです。私専用の肉便器として使って差し上げますよ。
いつでも、どこでも嵌められるように玩具を入れて過ごすのです。」
「あぁぁ… 」
「さぁ、どうしますか? 績はどうしたいですか?」
すぐには返事ができなかった。
しかし…
主任にじっと見つめられたまま
縄は体を拘束していて、尿道にはプジー
アナルにも縄でつくられた異物が入ったまま
中途半端な状態で放置されることに徐々に体が反応していく。
「…… 雌奴隷にしてください。肉便器として、使ってください。」
「よくできましたね。
では、まずアナルの拡張をしましょう。
このままローターを追加しますから、少し腰を浮かせてください。」
素直に腰を浮かせると、縄のこぶが抜かれ、卵型のローターを2個押し込まれた。
そのまま縄のこぶを押し込まれ栓をされる。
「くっっっ… きつ…」
ピンポン玉で作られた異物とローターが腸壁を圧迫する。
「さぁ、今度は乳首にもローターを付けて差し上げますね。」
医療用のテープで乳首の根元に先端が当たるようにローターが貼り付けられた。
「気持ちよくよがってくださいね。」
その言葉と共に、4つのローターのスイッチが入れられた。
それぞれ違う動きをするため、集中しきれない。
ガクガクと腰を振り、涎を垂らす俺の痴態を
主任は動画に収めていく。
尿道にささったプジーのせいで射精することが出来ない。
それでも、ローターが前立腺を刺激し、プジーも前立腺を刺激してくるので
腸壁が痙攣を繰り返す。
何度も気絶する俺を、強制的に覚醒させ、
ローターの電池が切れるころ
主任のペニスが俺のアナルに突っ込まれた。
最終的に騎乗位にされ、自分の重みで結腸まで突き込まれ
これでもか。と泣かされ、射精が許されたときには
何度も精液を搾り取られた。
腰砕けになった俺の身体を風呂でキレイにしてくれた主任は
宣言通り、アナルバイブを突っ込み貞操帯を付けて鍵をかけた。
それからの俺は、仕事中も主任に躾けられている。
椅子に座るとアナルバイブが深いところを突いてくる。
アナル拡張のために、最初より太く長いバイブに変えられているのだ。
挿入っているのはバイブだけではない。
先に、ローターを入れたうえで
バイブがローターを奥へと押し込んでいる。
最初は強い異物感しかなかった。
しかし、毎晩犯され常に玩具が入っている状態が半月も過ぎるころ
績は自分の身体の異変を感じ始めた。
仕事中も無意識に、腸を抉る玩具を締め付けているのだ。
そんな自分に気が付いた時
績は愕然とした。
「このままでは… 本当に俺はおかしくなってしまう。」
その日から、少し績の態度がぎこちないものに変わる。
もちろん主任がそれを見逃すはずはない。
「績、なにか悩み事でもできたかい?」
週末、いつものように主任の部屋で全裸にされ
縄が打たれた体でベッドの上に転がされた績に主任がやさしく声をかける。
返事ができない績に
「何も言えない? そう…
なら言いたくなるように準備してあげないとね。」
にっこり笑った主任は
ワニ口クリップを2つ持ってきて、いきなり乳首をつまみ上げクリップを付けていく。
「うっっっ…」
痛いはずなのに、績は呻き声をあげながら胸をそらし
乳首を突き出してしまう。
「そんなに触ってほしいの?」
クリップの先には細い鎖が付いていて、丸いリングが付いていた。
「触るより、いいものをあげるね。」
フックで錘が吊り下げられる。
両方の乳首が錘で引っ張られ、痛みが増す。
「績はもう、私の持ち物なんだよ?
逃げられない。
なのに…… 逃げたいの?」
績の目を見ながら問いかける。
無言のまま、涙に潤んだ目が京谷の姿を映していた。
「仕方がないね。
月曜日から私は1週間出張でね。
績を連れていくことはできないから、射精管理も排泄管理もできなくなってしまった。
だから、貞操帯も外してあげる。
そのかわり…
2日間は覚悟してね。」
そのまま、媚薬入りの浣腸液を績のアナルに流し込む。
縄を打つ前に風呂に入れてきれいに洗ったので、仕事中も績のアナルを犯していたバイブは抜かれていた。
毎日異物を呑み込んだままのアナルは、何の抵抗もしない。
浣腸をしても、透明な水しか出ないことがわかっているのに
それでも浣腸をするのは、績を徹底的に服従させる為である。
「これで栓をしてあげるから、こぼしてはダメだよ。」
エネマグラがアナルに入ってくる。
コックリングを付けられ、尿道にプジーがはいり
どれだけ気持ちよくても射精は許されない。
乳首をはさんだクリップに当たるようにローターが付けられ振動を始める。
亀頭の下にもローターが付けられ、スイッチが入れられた。
媚薬のせいか、いつもより気持ちがいい。
どれだけ腰を振っても、緩い刺激しかもらえないからだがもどかし気に揺れる。
そうして2時間放置された後…
アナルの中をキレイに洗い流された。
バスルームからでて首輪につけられた鎖をひかれ、部屋の中を散歩させられる。
ローターは外されているが乳首のクリップや錘
アナルのエネマグラは洗浄後、一回り大きなものへと変えられた。
上半身に縄も打たれたまま、引きずられるように四つん這いで歩かされる。
なかなかうまく歩けない績の様子に少し苛立った主任は
「あんまり聞き分けがないと、ベランダに放置するよ?」
と、俺をベランダに連れて行こうとする。
誰に見られるかわからない、その恐怖に
「ちゃんと…… あるくっっ、歩き…… ますからっ…」
懇願して、力のはいらない手足を何とか動かす。
そうやって嬲られ、自分の立場を思い知らされる。
績自ら、腰を振って
「主任のちんぽ…いれてください…。」
とおねだりさせられる。
その姿も撮影され、許しが出るまでずっと1人で玩具を使って自慰をさせられていた。
「あぁぁぁっ…… イキタイ… おねが……しま…す
ちんぽ…入れて!!! なか、かき回して!!!」
媚薬はあまり効き目の強いものではなかったが
持続時間はかなりのもので、エネマグラで執拗に前立腺を刺激され
羞恥に悶える績の頭は何も考えられなくなっていた。
「じゃあ、もう一度聞くよ。
お前は誰のもの? 」
「京谷主任の…ものです…。」
「私の、なにかな?」
「肉便器…… 雌奴隷……いつでも…めいれい…してください…。
あぁぁぁっっ… ぜった…い…ふくじゅう…。」
「そうだよね?それなのに… ちゃんという事きけないのかな?」
「な…に…? いう事…ききます。
めいれ…い…、まもる…… だから、アナル犯して!!
ちんぽ…ほし……っ」
「最初からそうやって、素直でいればいいのに。」
エネマグラが引き抜かれ、ペニスが一息に最奥を貫く。
「ひぃぃぃぃ…」
散々我慢させられた績は白目を剥いて気絶していた。
京谷は績の尻を叩いて、目を覚まさせる。
そうして朝までアナルを犯し続け、射精を許した。
土曜日目を覚ました績のアナルには極太のディルドが挿入されていた。
股縄で拘束され、乳首のクリップも付けられていた。
そのまま、シャツ1枚、下着はなくジーンズをはかされ
コンビニまで買い物に行かされる。
部屋に戻れば、また全裸にされディルドを手を使わずに出せと言われた。
何とか全部ひねり出すと
少し細身のバイブ2本をアナルに入れられた。
2輪挿しできるようにするためだとか。
バイブ2本を咥えさせられ、スイッチが入れられる。
尻を高く掲げた四つん這いの状態で
床に置かれた皿から食事をとらされる。
そんな姿も撮影された。
鞭打ち、ローソク攻め、バイブでの快楽攻め、
アナルはずっと玩具に犯され続け、日曜の昼過ぎ解放された。
最初に言われたように1週間の出張中俺に構えないから、と
貞操帯もなければ、コックリングもない
アナルへの異物も取り除かれた状態で家に帰された。
最初は快適だと思った。
変な気分にならなくて済む、仕事に集中できると。
しかし、水曜日あたりから様子が変わってくる。
アナルに刺激がないことが
孔がふさがれていないことが、どうしても心もとないと感じるのだ。
無意識にアナルに指が触れようとするが、
徹底的に自慰を禁じられていたために
自分で後孔をいじることもできない。
ペニスを扱くこともできない、
それがもどかしい。
絶対に京谷にバレないと思っても、言いつけを守ってしまう。
もう、心の底から抵抗できないほどに
奴隷として躾けられていたことに、績は呆然とした。
悶々としたまま金曜日を迎える。
京谷からの呼び出しがかかった。
績は、心から自分の主の帰宅を喜んだ。
「1週間どうだった?きちんと仕事はできたかい?」
そんな風に、やさしく微笑む主任に
「もう我慢できません…… 雌奴隷の孔を今すぐ塞いでください
何も入っていないのは、さみしすぎて我慢できません…
ご主人様に、絶対服従します。
お願いします。。。今すぐ…いれて…」
お願いしながら績は涙をこぼしてしまいました。
「そんなに欲しかったのかい? 仕方がないね。
おねだりするときは、どうするんだったかな?」
何の躊躇もなく全裸になりM字開脚をしてすべてをご主人さまに晒します。
「はしたない雌奴隷の孔を塞いでください、おねがいします…」
まっすぐ京谷の目を見て績は哀願します。
「ふふふっ、いいこだね。」
績の頭を撫でながら、
「お土産だよ。」
と、これまで見たことがない玩具を取り出した京谷は
少しだけローションをまぶすと一息に奥までねじ込み、抜き差しを始めます。
腸内で水分を吸った玩具はどんどん姿を変え
大きく膨らみます。
最大になる手前で、最奥まで玩具をいれマン繰り返しにしたアナルへ
冷たい水を注ぎます。
その水を吸収して、また玩具が膨らみ始めました。
あまりの衝撃に績は目を見開き動揺します。
「あぁぁぁ… お尻…裂ける、裂けちゃうよ!!!!」
少しパニックになった様子で、動揺をあらわにしますが
「大丈夫、もうこれ以上は大きくならないから。
心配しないで?さぁ、コックリングとプジー
あと、乳首も気持ちよくしないとね。」
次々と玩具が績の身体に取り付けられていきます。
績の勃起したペニスからは先走りがにじみ、
腰は揺れ、早く犯されたいとばかりに身体が紅潮しています。
1週間ぶりにご主人さまを迎えた体は嬉々として様々な攻めを受け入れます。
散々身体をむさぼられ、日曜の夜はまたアナルにローターとバイブを仕込まれ
貞操帯を取り付けられてしまいました。
スイッチを入れられ、そのまま寝ることを強要されます。
明日の朝には、新しい電池と交換され
会社でもことあるごとにスイッチを入れられ、さらに従順に躾けられていくのです。
完全に堕ちた績の姿にほくそ笑む京谷は、
績に2輪挿しさせるべく、次なる行動に移るのだが
そんな京谷の秘密を知るべくもなく…。
淫乱な1匹のメスに変えられた男は、会社でも上司のペニスを受け入れるほど
従順に躾けられ、飼い馴らされていったのだった。
うっすらと目を開けるが、体を動かそうとしても手も足も動かなかった。
「はっ…? なんで…?」
西園寺 績 (さいおんじ つむぎ)は社会人2年目の会社員
今日は金曜日で、
出張からそのままマンションへ直帰のはずだった。
「目が覚めましたか?」
「えっ? 京谷主任?」
京谷 碧 (きょうごく あおい)
俺の上司で、企画開発主任
今回の出張は、京谷主任と同行だった。
勤務先は弘兼企画
広告・出版・印刷などを請け負う会社だがデジタルに押され、業績はあまりよくない。
その為に、新業態へとシフトチェンジするための研修を兼ねた出張だった。
「なんで…? 俺、服着てないの?
それに…… 手も足も、動かない…?」
「覚えていないのですか?績。」
「どういう…… ことですか?」
「では、これを見せてさしあげましょう。」
京谷はスマホを績の目の前に持ってきた。
そして、とある動画を再生する。
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「績? しっかりしなさい。
どうしたのですか?」
「京谷主任… すみません… ちょっと飲みすぎたみたいで…
暑いんです… 」
ベッドに座り込んだ俺の、ネクタイは緩められシャツのボタンも外されていた。
動画に映っているのは績だけ。
績は自分で服を脱いでいた。
「そんなに暑いのなら、シャワーでも浴びますか?」
「あ~… すみません、ちょっと… 歩けそうに… ないです…」
「仕方ないですね。 手伝ってあげますからバスルームに行きますよ?」
そこでいったん動画は切れた。
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「俺、京谷主任に風呂に入れてもらったんですか?」
驚愕に目を瞠る。
「そうですね。 隅々までキレイにしましたよ?」
「すみません… なんか… 申し訳ないです。」
項垂れる俺に、主任は
「では、動画の続きを見ますか?」
と、にっこり笑いかけてきた。
「続き…… ですか?」
いぶかし気な俺に、
「そうです。続きです。」
そうして有無を言わさず再生された。
=====================
場所はどうやらバスルームのようだ。
「少しぬるめのお湯をはっておきましたから。先に身体をキレイにしましょう。」
「あっ… おねが……します。」
ボディスポンジにボディソープが垂らされ泡立てられていく。
その泡を掬って、手のひらで全身を洗われていた。
身体を触られるたびに声が漏れる
「あっ… いゃっ… そんなとこ… さわら…ないで…」
それは、本当に全身くまなく触られていて、尻の穴や陰茎、陰嚢も例外ではなかった。
「気持ちいいのですか? 績のここ、勃ってきましたよ?」
クスクス笑いながら主任の指が後孔に差し入れられ、抜き差しされているところもしっかり撮られている。
いったん泡が流されたが、その直後に俺は浣腸をされていた。
少し考えたら、おかしいと思うはずなのに
画面の中の俺は一切の抵抗をせずに、浣腸も受け入れている。
2度、3度…と穴から出る水が透明になるまで、何度も繰り返される様子がしっかり記録されている。
「キレイになりましたね?」
「あぁ…… ど…して…」
「これから、気持ちいことをするためですよ?
さぁ、この邪魔なものもキレイにしてしまいましょう。」
京谷主任はそう言った後、陰毛にシェービングクリームを塗り尻孔の周りまですべての毛を剃り落とした。
抵抗しようとした俺に
「暴れると怪我をしてしまうかもしれませんよ?」
と、恐ろしいセリフを吐きながら。
そこでまた、動画は止まった。
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「うそだろ……」
呆然として画面を見ていたが、自分の下腹部を見ると確かに毛の1本もなくなっていた。
「なんで…?」
困惑した俺の視線を受けても、京谷主任は普段と変わらないままで。
「績は、本当はこうしてほしかったんでしょう?
この後の続きを見れば、理由はわかるとおもいますよ?」
「そんな… 俺、こんなの望んでな……っ」
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績の言葉を遮って、また違う動画が再生される。
今度はベッドの上だった。
「績はどうしてほしいのですか?」
「暑い… あついから… 涼しくしてほし……」
「どこが暑いのですか?」
「身体… 全部… いろんなところ… あつぃ…」
「そうですか。では、績の希望を聞きながら進めていきましょうね?」
「う…んっ… ありが…とっ…ござ……す。」
「績は自分の身体を触ったことはありますか?」
「ん… ど…ぃうこ…と?」
「オナニーはしますか?」
「…… はい。」
「では、乳首も触りますか?」
そう言って指が乳首を撫でていく。
「触らな…で…す。」
「アナルには、何か入れたことはありますか?」
アナルの縁を中指が円を描きながら撫でている。
皺の1本1本を辿るような動きをしたり、時折グッと中に指が押し込まれたりしている。
「んっっ… ローターを…」
「では、尿道へは?」
今度は亀頭をぐりぐり撫でながら聞いてくる。
「んっっっ… プジー は……いんなか…った…」
「そうですか。
では績は今一番、何をしてほしいですか?」
「しゅ…に…ん あつい… なんとか…して…?」
「では、一切抵抗をしないと誓いなさい。
何をされても従うと。」
「そんな… こわ……っい…」
「大丈夫ですよ。怖いことなんて一つもありません。
ですから、誓いなさい。私に絶対服従を。
ちゃんと自分の名前を言って、私に逆らわないと、どんな命令も聞くと」
少しの間、何の返事もできないでいた俺のペニスに主任の手が伸びてきた。
亀頭は握りこまれ、陰嚢が揉みこまれる。
「あぁぁぁ… 」
思わず声が漏れる。
「ほら、早く誓いなさい?
このまま朝まで嬲っていてもいいのですよ?」
ゆるゆると弱い刺激が断続的に績を襲う。
もっと刺激が欲しくて、次第に績の腰が勝手に蠢き始める。
「強情ですね?もっと躾けられたい
という事でしょうか?」
乳首をいきなり舐められた。
亀頭をぐりぐりと撫でまわしていた手が、幹の部分を上下に扱く。
アナルにも指が侵入している。
画面の中の俺は身もだえていた。
「あぁぁぁっ… 誓います。
西園寺 つむぎ…は… 京谷…主任に…服従…します…
なに…さ…れてもっ… さからい……ませ…ん…」
「よろしい。
では、績の熱をとってあげましょうね。」
切り替わった動画には、赤い縄を持った主任の姿があった。
「さぁ、始めますよ?
まずは… こちらから。」
そういって、腰に縄が巻かれた。
そのまま、ペニスの根元を縛り、陰嚢も1つずつ縄で縊りだされていく。
縄の結び目がこぶのようにいくつも作られ、会陰に押し当てられる。
長さを確認した後、徐にピンポン玉が取り出され、縄で器用に括られていく。
10個ほどのピンポン玉が1列に並んでいた。
それが半分の位置で折り返され、螺旋状に絡められていく。
ぶどうの房ののうに歪な形だ。
その根元はひときわ大きな縄の結び目でこぶが作られている。
出来上がったそれは、アナルに無理やり押し込まれていく。
ひとつづつ、意識させるようにグッと押し込まれるピンポン玉。
呑み込まされるたびに、異物感が増していく。
大きな結び目のこぶまですべて呑み込まされたあと、
縄尻を腰に回した縄ときつく結ばれ、股縄が完成した。
腕は背中に回され、乳首を強調するように縄が打たれる。
右ひざを折りたたんだ状態で括られ、縄が首の後ろを通って左ひざも同じように括られている。
自分で足を持ち上げているような状態で、
そそり立ったペニスも、ひくつくアナルの様子もしっかり撮影されていた。
「最後の仕上げです。」
細い金属の棒がペニスの先端に触れる。
「暴れないでくださいね、傷はつけたくありません。」
それだけ言うと、主任は尿道に金属製のプジーを突き立てた。
ぐりぐりと回しながら、尿道を犯していく。
「ひぃぃぃぃぃ…」
背中がのけぞって、俺はなんとも言えない顔をしていた。
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少し呆然としている俺に、
「どうですか?私に絶対服従を誓った気分は。」
「うそ…ですよね? 主任…
なん…でっ… こんなこと…」
「嘘ではありませんよ? 績の身体はいまどうなっていますか?」
「……っっ、縛られて… 毛も……剃られてる」
「そうです。あなたは私に逆らえない。
これからは、射精管理と排泄管理もしますからね?
あと… 職場では貞操帯をつけていただきます。
もちろん、アナルにはちゃんと玩具を入れてあげますからね」
「そんな… 俺が… いったいなに…したって…」
「何もしていませんよ?私の部下になった績がかわいくて、仕方がなかったのです。
績は自分がドMだと気が付いていますか?」
「そんなの… しらない!!! 俺は、ドMなんかじゃない!!!」
「本当にそう思いますか?
これまでの動画を見て、勃起させていては説得力にかけてしまいますよ?」
「…そんな…こと……な…い…」
「素直にならないと、ご褒美は差し上げられませんね。」
「ど…ゆこ…と…?」
「そのままの意味です。まぁ、放置ということになりますか。
大人しく績が服従していれば、鞭打ちも蝋燭もいろいろなプレイで満足させてあげられるのですが…」
「……。」
「ピンポン玉や縄のこぶでは、アナルも満足していないのでしょう?
乳首も、感じるように開発して差し上げますよ。
全身、くまなく感じる雌奴隷に堕ちてみたいとおもいませんか?」
「メス…どれい…」
「そうです。私専用の肉便器として使って差し上げますよ。
いつでも、どこでも嵌められるように玩具を入れて過ごすのです。」
「あぁぁ… 」
「さぁ、どうしますか? 績はどうしたいですか?」
すぐには返事ができなかった。
しかし…
主任にじっと見つめられたまま
縄は体を拘束していて、尿道にはプジー
アナルにも縄でつくられた異物が入ったまま
中途半端な状態で放置されることに徐々に体が反応していく。
「…… 雌奴隷にしてください。肉便器として、使ってください。」
「よくできましたね。
では、まずアナルの拡張をしましょう。
このままローターを追加しますから、少し腰を浮かせてください。」
素直に腰を浮かせると、縄のこぶが抜かれ、卵型のローターを2個押し込まれた。
そのまま縄のこぶを押し込まれ栓をされる。
「くっっっ… きつ…」
ピンポン玉で作られた異物とローターが腸壁を圧迫する。
「さぁ、今度は乳首にもローターを付けて差し上げますね。」
医療用のテープで乳首の根元に先端が当たるようにローターが貼り付けられた。
「気持ちよくよがってくださいね。」
その言葉と共に、4つのローターのスイッチが入れられた。
それぞれ違う動きをするため、集中しきれない。
ガクガクと腰を振り、涎を垂らす俺の痴態を
主任は動画に収めていく。
尿道にささったプジーのせいで射精することが出来ない。
それでも、ローターが前立腺を刺激し、プジーも前立腺を刺激してくるので
腸壁が痙攣を繰り返す。
何度も気絶する俺を、強制的に覚醒させ、
ローターの電池が切れるころ
主任のペニスが俺のアナルに突っ込まれた。
最終的に騎乗位にされ、自分の重みで結腸まで突き込まれ
これでもか。と泣かされ、射精が許されたときには
何度も精液を搾り取られた。
腰砕けになった俺の身体を風呂でキレイにしてくれた主任は
宣言通り、アナルバイブを突っ込み貞操帯を付けて鍵をかけた。
それからの俺は、仕事中も主任に躾けられている。
椅子に座るとアナルバイブが深いところを突いてくる。
アナル拡張のために、最初より太く長いバイブに変えられているのだ。
挿入っているのはバイブだけではない。
先に、ローターを入れたうえで
バイブがローターを奥へと押し込んでいる。
最初は強い異物感しかなかった。
しかし、毎晩犯され常に玩具が入っている状態が半月も過ぎるころ
績は自分の身体の異変を感じ始めた。
仕事中も無意識に、腸を抉る玩具を締め付けているのだ。
そんな自分に気が付いた時
績は愕然とした。
「このままでは… 本当に俺はおかしくなってしまう。」
その日から、少し績の態度がぎこちないものに変わる。
もちろん主任がそれを見逃すはずはない。
「績、なにか悩み事でもできたかい?」
週末、いつものように主任の部屋で全裸にされ
縄が打たれた体でベッドの上に転がされた績に主任がやさしく声をかける。
返事ができない績に
「何も言えない? そう…
なら言いたくなるように準備してあげないとね。」
にっこり笑った主任は
ワニ口クリップを2つ持ってきて、いきなり乳首をつまみ上げクリップを付けていく。
「うっっっ…」
痛いはずなのに、績は呻き声をあげながら胸をそらし
乳首を突き出してしまう。
「そんなに触ってほしいの?」
クリップの先には細い鎖が付いていて、丸いリングが付いていた。
「触るより、いいものをあげるね。」
フックで錘が吊り下げられる。
両方の乳首が錘で引っ張られ、痛みが増す。
「績はもう、私の持ち物なんだよ?
逃げられない。
なのに…… 逃げたいの?」
績の目を見ながら問いかける。
無言のまま、涙に潤んだ目が京谷の姿を映していた。
「仕方がないね。
月曜日から私は1週間出張でね。
績を連れていくことはできないから、射精管理も排泄管理もできなくなってしまった。
だから、貞操帯も外してあげる。
そのかわり…
2日間は覚悟してね。」
そのまま、媚薬入りの浣腸液を績のアナルに流し込む。
縄を打つ前に風呂に入れてきれいに洗ったので、仕事中も績のアナルを犯していたバイブは抜かれていた。
毎日異物を呑み込んだままのアナルは、何の抵抗もしない。
浣腸をしても、透明な水しか出ないことがわかっているのに
それでも浣腸をするのは、績を徹底的に服従させる為である。
「これで栓をしてあげるから、こぼしてはダメだよ。」
エネマグラがアナルに入ってくる。
コックリングを付けられ、尿道にプジーがはいり
どれだけ気持ちよくても射精は許されない。
乳首をはさんだクリップに当たるようにローターが付けられ振動を始める。
亀頭の下にもローターが付けられ、スイッチが入れられた。
媚薬のせいか、いつもより気持ちがいい。
どれだけ腰を振っても、緩い刺激しかもらえないからだがもどかし気に揺れる。
そうして2時間放置された後…
アナルの中をキレイに洗い流された。
バスルームからでて首輪につけられた鎖をひかれ、部屋の中を散歩させられる。
ローターは外されているが乳首のクリップや錘
アナルのエネマグラは洗浄後、一回り大きなものへと変えられた。
上半身に縄も打たれたまま、引きずられるように四つん這いで歩かされる。
なかなかうまく歩けない績の様子に少し苛立った主任は
「あんまり聞き分けがないと、ベランダに放置するよ?」
と、俺をベランダに連れて行こうとする。
誰に見られるかわからない、その恐怖に
「ちゃんと…… あるくっっ、歩き…… ますからっ…」
懇願して、力のはいらない手足を何とか動かす。
そうやって嬲られ、自分の立場を思い知らされる。
績自ら、腰を振って
「主任のちんぽ…いれてください…。」
とおねだりさせられる。
その姿も撮影され、許しが出るまでずっと1人で玩具を使って自慰をさせられていた。
「あぁぁぁっ…… イキタイ… おねが……しま…す
ちんぽ…入れて!!! なか、かき回して!!!」
媚薬はあまり効き目の強いものではなかったが
持続時間はかなりのもので、エネマグラで執拗に前立腺を刺激され
羞恥に悶える績の頭は何も考えられなくなっていた。
「じゃあ、もう一度聞くよ。
お前は誰のもの? 」
「京谷主任の…ものです…。」
「私の、なにかな?」
「肉便器…… 雌奴隷……いつでも…めいれい…してください…。
あぁぁぁっっ… ぜった…い…ふくじゅう…。」
「そうだよね?それなのに… ちゃんという事きけないのかな?」
「な…に…? いう事…ききます。
めいれ…い…、まもる…… だから、アナル犯して!!
ちんぽ…ほし……っ」
「最初からそうやって、素直でいればいいのに。」
エネマグラが引き抜かれ、ペニスが一息に最奥を貫く。
「ひぃぃぃぃ…」
散々我慢させられた績は白目を剥いて気絶していた。
京谷は績の尻を叩いて、目を覚まさせる。
そうして朝までアナルを犯し続け、射精を許した。
土曜日目を覚ました績のアナルには極太のディルドが挿入されていた。
股縄で拘束され、乳首のクリップも付けられていた。
そのまま、シャツ1枚、下着はなくジーンズをはかされ
コンビニまで買い物に行かされる。
部屋に戻れば、また全裸にされディルドを手を使わずに出せと言われた。
何とか全部ひねり出すと
少し細身のバイブ2本をアナルに入れられた。
2輪挿しできるようにするためだとか。
バイブ2本を咥えさせられ、スイッチが入れられる。
尻を高く掲げた四つん這いの状態で
床に置かれた皿から食事をとらされる。
そんな姿も撮影された。
鞭打ち、ローソク攻め、バイブでの快楽攻め、
アナルはずっと玩具に犯され続け、日曜の昼過ぎ解放された。
最初に言われたように1週間の出張中俺に構えないから、と
貞操帯もなければ、コックリングもない
アナルへの異物も取り除かれた状態で家に帰された。
最初は快適だと思った。
変な気分にならなくて済む、仕事に集中できると。
しかし、水曜日あたりから様子が変わってくる。
アナルに刺激がないことが
孔がふさがれていないことが、どうしても心もとないと感じるのだ。
無意識にアナルに指が触れようとするが、
徹底的に自慰を禁じられていたために
自分で後孔をいじることもできない。
ペニスを扱くこともできない、
それがもどかしい。
絶対に京谷にバレないと思っても、言いつけを守ってしまう。
もう、心の底から抵抗できないほどに
奴隷として躾けられていたことに、績は呆然とした。
悶々としたまま金曜日を迎える。
京谷からの呼び出しがかかった。
績は、心から自分の主の帰宅を喜んだ。
「1週間どうだった?きちんと仕事はできたかい?」
そんな風に、やさしく微笑む主任に
「もう我慢できません…… 雌奴隷の孔を今すぐ塞いでください
何も入っていないのは、さみしすぎて我慢できません…
ご主人様に、絶対服従します。
お願いします。。。今すぐ…いれて…」
お願いしながら績は涙をこぼしてしまいました。
「そんなに欲しかったのかい? 仕方がないね。
おねだりするときは、どうするんだったかな?」
何の躊躇もなく全裸になりM字開脚をしてすべてをご主人さまに晒します。
「はしたない雌奴隷の孔を塞いでください、おねがいします…」
まっすぐ京谷の目を見て績は哀願します。
「ふふふっ、いいこだね。」
績の頭を撫でながら、
「お土産だよ。」
と、これまで見たことがない玩具を取り出した京谷は
少しだけローションをまぶすと一息に奥までねじ込み、抜き差しを始めます。
腸内で水分を吸った玩具はどんどん姿を変え
大きく膨らみます。
最大になる手前で、最奥まで玩具をいれマン繰り返しにしたアナルへ
冷たい水を注ぎます。
その水を吸収して、また玩具が膨らみ始めました。
あまりの衝撃に績は目を見開き動揺します。
「あぁぁぁ… お尻…裂ける、裂けちゃうよ!!!!」
少しパニックになった様子で、動揺をあらわにしますが
「大丈夫、もうこれ以上は大きくならないから。
心配しないで?さぁ、コックリングとプジー
あと、乳首も気持ちよくしないとね。」
次々と玩具が績の身体に取り付けられていきます。
績の勃起したペニスからは先走りがにじみ、
腰は揺れ、早く犯されたいとばかりに身体が紅潮しています。
1週間ぶりにご主人さまを迎えた体は嬉々として様々な攻めを受け入れます。
散々身体をむさぼられ、日曜の夜はまたアナルにローターとバイブを仕込まれ
貞操帯を取り付けられてしまいました。
スイッチを入れられ、そのまま寝ることを強要されます。
明日の朝には、新しい電池と交換され
会社でもことあるごとにスイッチを入れられ、さらに従順に躾けられていくのです。
完全に堕ちた績の姿にほくそ笑む京谷は、
績に2輪挿しさせるべく、次なる行動に移るのだが
そんな京谷の秘密を知るべくもなく…。
淫乱な1匹のメスに変えられた男は、会社でも上司のペニスを受け入れるほど
従順に躾けられ、飼い馴らされていったのだった。
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