1 / 2
第1章 入学式🌸
初恋
しおりを挟む
桜。 桜。 桜。
たくさんの桜に囲まれた道。
綺麗な空気。
東京では珍しい地域。
田舎から引っ越してきた私の名前は。
砂川 〇〇 。
今日の高校入学式のために髪型気合い十分!
最初からこんなに気合い入れることないのにって、
自分でもわかってるけど。、
高校といえば恋でしょ!
絶対いい人見つけて幸せになりたい!
学校についてから靴箱で靴をはきかえて
自分の靴箱に靴を入れた。
ドンっ!
彼女達がこそこと何かを言っていた。
何言ってるの?私なにかした?
女子1「田舎者って感じ」
女子2「だよね」
女子3「だっさww」
え、なにそれ。そんなの自覚してるから!
初日から嫌な気分。
やっぱりこんな人達もいるよね。
気分がだだ下がりのまま階段を上がっていく。
クラスは1年D組。
あった。
全部が新鮮すぎてなんか不思議。
担任の先生ってどんな人なんだろう。
優しい人かな。
そんな事を考えてたらちょうどチャイムが。
静かな教室。みんな緊張してるよね。
ガラッ
前のドアが空いたかと思うと入ってきたのは。、
「担任のチョンジョングクです。1年間よろしく。」
真っ黒な瞳。真っ黒な髪の毛。長い脚。
アイドル顔負けのイケメンさ。
かっこよくて見とれちゃう♡
前の席の女の子が友達と。
「やばい、ばりカッコイイんだけど」とかいってる。
だけどそんなこと気にならないぐらい
ジョングク先生はかっこよくて。、
私は一瞬で恋に落ちた。
ーーーー女子達がジョングク先生を見て癒されてる中 ーーーーー
私はジョングク先生を見るのが怖い。
だって見ちゃうと顔が熱くなってゆで卵みたいに
なっちゃうんだもん。
自分の手で自分の顔を隠す。
やばい。あつい。なんでこんなにドキドキしちゃってんの?
ううん。ジョングク先生には付き合ってる人がいるかもしれない。結婚してるかもしれない。
なのに。好きって感情がこんなにも
溢れ出るなんて。、
〇〇『はぁ。』
なんでこんなにカッコイイの?
美しい。綺麗。
1番前の子が羨ましい。
どうしてそんなに運がいいの!
はぁー。ジョングク先生の近くに座りたかった。、
前から配られたクラス表の紙2枚の内
1枚を後ろの席の子へ。
後ろをむくと、いかにもクール!って感じの男の子。
前に向き直ってクラス表を確認すると
名前は。、、
たくさんの桜に囲まれた道。
綺麗な空気。
東京では珍しい地域。
田舎から引っ越してきた私の名前は。
砂川 〇〇 。
今日の高校入学式のために髪型気合い十分!
最初からこんなに気合い入れることないのにって、
自分でもわかってるけど。、
高校といえば恋でしょ!
絶対いい人見つけて幸せになりたい!
学校についてから靴箱で靴をはきかえて
自分の靴箱に靴を入れた。
ドンっ!
彼女達がこそこと何かを言っていた。
何言ってるの?私なにかした?
女子1「田舎者って感じ」
女子2「だよね」
女子3「だっさww」
え、なにそれ。そんなの自覚してるから!
初日から嫌な気分。
やっぱりこんな人達もいるよね。
気分がだだ下がりのまま階段を上がっていく。
クラスは1年D組。
あった。
全部が新鮮すぎてなんか不思議。
担任の先生ってどんな人なんだろう。
優しい人かな。
そんな事を考えてたらちょうどチャイムが。
静かな教室。みんな緊張してるよね。
ガラッ
前のドアが空いたかと思うと入ってきたのは。、
「担任のチョンジョングクです。1年間よろしく。」
真っ黒な瞳。真っ黒な髪の毛。長い脚。
アイドル顔負けのイケメンさ。
かっこよくて見とれちゃう♡
前の席の女の子が友達と。
「やばい、ばりカッコイイんだけど」とかいってる。
だけどそんなこと気にならないぐらい
ジョングク先生はかっこよくて。、
私は一瞬で恋に落ちた。
ーーーー女子達がジョングク先生を見て癒されてる中 ーーーーー
私はジョングク先生を見るのが怖い。
だって見ちゃうと顔が熱くなってゆで卵みたいに
なっちゃうんだもん。
自分の手で自分の顔を隠す。
やばい。あつい。なんでこんなにドキドキしちゃってんの?
ううん。ジョングク先生には付き合ってる人がいるかもしれない。結婚してるかもしれない。
なのに。好きって感情がこんなにも
溢れ出るなんて。、
〇〇『はぁ。』
なんでこんなにカッコイイの?
美しい。綺麗。
1番前の子が羨ましい。
どうしてそんなに運がいいの!
はぁー。ジョングク先生の近くに座りたかった。、
前から配られたクラス表の紙2枚の内
1枚を後ろの席の子へ。
後ろをむくと、いかにもクール!って感じの男の子。
前に向き直ってクラス表を確認すると
名前は。、、
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
【ショートショート】おやすみ
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
◆こちらは声劇用台本になりますが普通に読んで頂いても癒される作品になっています。
声劇用だと1分半ほど、黙読だと1分ほどで読みきれる作品です。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本
しましまのしっぽ
恋愛
男性向け(女声)シチュエーションボイス台本です。
関西弁彼女の台本を標準語に変えたものもあります。ご了承ください
ご自由にお使いください。
イラストはノーコピーライトガールさんからお借りしました
とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です
朝陽七彩
恋愛
私は。
「夕鶴、こっちにおいで」
現役の高校生だけど。
「ずっと夕鶴とこうしていたい」
担任の先生と。
「夕鶴を誰にも渡したくない」
付き合っています。
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
神城夕鶴(かみしろ ゆづる)
軽音楽部の絶対的エース
飛鷹隼理(ひだか しゅんり)
アイドル的存在の超イケメン先生
♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡
彼の名前は飛鷹隼理くん。
隼理くんは。
「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」
そう言って……。
「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」
そして隼理くんは……。
……‼
しゅっ……隼理くん……っ。
そんなことをされたら……。
隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。
……だけど……。
え……。
誰……?
誰なの……?
その人はいったい誰なの、隼理くん。
ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。
その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。
でも。
でも訊けない。
隼理くんに直接訊くことなんて。
私にはできない。
私は。
私は、これから先、一体どうすればいいの……?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる