戦隊になれなくても

ゲル純水

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ヒーローメイカー俺

モチーフと侵略

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仮面ライダーは別立てしていて、こちらは戦隊のはずが、魔法少女まではいってきてしまいましたか。
このイキアタリバッタリ感覚、悪役の計画性にたいして迎え撃つヒーローはイキアタリバッタリの応用力(といえば聞こえはいい)だわと。

そんなわけで、ヒーローの事を書かなくちゃ。
魔法少女は、あとまわし。

ヒーローといえば、モチーフ。
たとえば「ヒーローは動物モチーフ、敵は古代文明モチーフ」とかそういうの。
そういうの。
それでいいや。
いやいや雑すぎる。
あと、動物は私のなかでライブマンの記憶が美しすぎて、不可侵の聖域に近い。

不可侵のものはだめ。
侵略してもいい程度の愛情。
いっそ愛はなしのフラットな状態で、かくためだけに掘れたらいいのに。

でも、モチーフは心をときめかせるシンボルだから、既存のものもそうでないものも、私の人生ですでに一度は好きと感じてるはずなんだ。何を描いても、好きなものになる。ヒーローのモチーフとして選んだ時点で、愛がどこかにある。嫌いだけど戦略の関係で書かなくちゃいけないから、なんてひとも、それゆえにミスをおかしたくなくて本気で調べる。好きとは違う執着も愛。それも愛。

偉人ものがすきだけど、それ仮面ライダーゴーストか。というか自分のかいてる仮面ライダーモドキが、文豪というか書籍がモチーフなので、それとは被らないようにしなきゃなと。うん。

と、考えてるんですけど、ちょっとお腹いたいからこのページはここまで。 
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