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スーパーマリオオデッセイ

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空飛ぶ船のための時代だと思う。

やっと始めた。

Amazonでダウンロード版ソフトつきのハード(ゲーム機)を買うと、出荷時にダウンロードコードのメールが来た。そのままついつい放置したいたら、ダウンロード期限があるから気を付けてねというメールが来た。

転売屋がだしたとしね。
期限を待たずにすぐに売れるかもしれないけど、それでも配達の数日と転売やの納品までの数日と、倉庫での棚入れの時間と、誰かが買って届くまでの数日…いい具合に日数削るなぁ。
届いたからって、すぐに登録しない。
「あれ?○日間大丈夫らしいのに、まだ○日たってないのに、期限切れって出た」
返品ですかー。
ざまあみろ買い占め転売屋。
まぁ、でも、クレームはAmazonのコールセンターのひとが受けるんでしょ。お気の毒。

この仕組みで少しは転売屋対策なってるのかな?
セットで買い占めて本体だけ上乗せして売っても、そんなに利益でないでしょたぶん。微々たるもの。それをそれなりの利益にするには、かなりの個数をさばかなきゃいけない。

さておき。

そんなわけで、やっとはじめたの。

絵がわくわくする。三次元と二次元を自由に使う、懐かしいドット絵や音楽、ディフォルメのキャラクターなのにリアルな質感でえがかれて、この世界まで繋がってるように鮮やか。

同僚はオタク症というか、大人になってもゲームや漫画のわくわくを大事にいているひとが多い。そのいわくの、

マリオカートは、自分で買う男子と、パパが女児に買い与えるゲーム。
オデッセイは、自分で買う女子と、ママが男児に買い与えるゲーム。

やってみた感想がそれらしい。
どちらも買ってやりくらべてる貴方達ってなんなの…と驚いたのが、記憶に新しい。

そのときは、買ってもないし買う予定もなかったが、そういう印象の持ち方はなるほどと思っていたし、実際にすこし遊んでみてその感覚がビビッとした。全く同じ感想だった。

任天堂の思惑はしらない(製作発表などで、そうしたターゲットは公開されてるので、秘密でもなんでもない)
でも、そうかんじるような違うタイプのものを、おなじみのシリーズで同じ時期に展開するパワーに感心する。

はぁ、下手だけどいっしょにやりたい。

イライラされるのかな、それを私に感じさせないように相手が無理しちゃうのかな?一緒にやってくれるような、優しい人なら。

一人でやっても楽しいけど、リビングでひととゲームする喜びを、感じられる日がきたらいいなー。
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