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ちそ
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仮に王子と。
ツイッターで王子達がおっしゃる。
なんだも相談のるよ!
それは優しさじゃない、ちんこが君をロックオンしてるって事だぞ、と。
お気をつけなさいお嬢さん、森には悪い狼がいる。
ありがとう猟師さん、人食い鬼の私には、狼は美味しくないんだもの。
ちそ「悩みがあるならいってね!」
ぼく「悩み(お前なんぞに言えるレベルのことは)とくにない(敢えて言うなら、お前の粘着が胃に来てるくらい)ですよ」
ちそ「本当に?!悩んでるはずだよ!貴女は悩みを抱えて言えなくて潰れて仕事やめて寝込む人だよ(謎の決めつけ)」
ぼく「偏見やめて」
ちそ「遠慮しないで!」
ぼく「悩んでない」
ちそ「遠慮しないで何でもいって」
ぼく「悩みがないのが悩みってやつかねーアハハ(あってほしいんすか?悩んでないよと言われたら、いいことなんですから、この会話やめたいです。帰りたいです)」
ちそ「言えないんだね、その気になったら話してね!なんじでも!」
ぼく「はーい(私の睡眠最優先です)」
(ライーン)
ちそ「なんじでも連絡して!」
それは未明のこと。
なんだろうか、高齢クリーチャーのぼくには、マトモな人間関係は許されないのか。
ちその怖いところは、悪いシナリオを見てきたかのように語りだし、本人に刷り込もうとしてくるところ。
しかも悪意ではなく、本人がそうおもっているから否定してあげようという意識で、むりやり包んでくる。
ごみ袋被せてギチギチにかためられながら、拉致されてくような恐怖感が込み上げる。
ツイッターで王子達がおっしゃる。
なんだも相談のるよ!
それは優しさじゃない、ちんこが君をロックオンしてるって事だぞ、と。
お気をつけなさいお嬢さん、森には悪い狼がいる。
ありがとう猟師さん、人食い鬼の私には、狼は美味しくないんだもの。
ちそ「悩みがあるならいってね!」
ぼく「悩み(お前なんぞに言えるレベルのことは)とくにない(敢えて言うなら、お前の粘着が胃に来てるくらい)ですよ」
ちそ「本当に?!悩んでるはずだよ!貴女は悩みを抱えて言えなくて潰れて仕事やめて寝込む人だよ(謎の決めつけ)」
ぼく「偏見やめて」
ちそ「遠慮しないで!」
ぼく「悩んでない」
ちそ「遠慮しないで何でもいって」
ぼく「悩みがないのが悩みってやつかねーアハハ(あってほしいんすか?悩んでないよと言われたら、いいことなんですから、この会話やめたいです。帰りたいです)」
ちそ「言えないんだね、その気になったら話してね!なんじでも!」
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なんだろうか、高齢クリーチャーのぼくには、マトモな人間関係は許されないのか。
ちその怖いところは、悪いシナリオを見てきたかのように語りだし、本人に刷り込もうとしてくるところ。
しかも悪意ではなく、本人がそうおもっているから否定してあげようという意識で、むりやり包んでくる。
ごみ袋被せてギチギチにかためられながら、拉致されてくような恐怖感が込み上げる。
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