半熟卵とメリーゴーランド

読書会と紙と神。

電子書籍ばかりになってましたが、勉強会に使えそうなものは紙の本で買うようにしてました。

結果、本棚が足りない！

とおもいきや、うけとったときのAmazonの段ボールがちょうどよすぎました。
(三段ボックスの内側にはまるぐらいのサイズ)
強化するために、フタ部分は内側に折り曲げれば、本棚式に積み上げることもできます。

縦に積んでも、横につんでも、普通に箱としてならべても可。
持ち出すのにも、ちょうどいい。
本は重いから、これ以上大きくて詰め込んだら、腰痛もちの私はきっと得るものより潰れるほうのリスクが。

箱の種類もたくさんあるから、工作おやすみ中の今は当然破棄することのほうが多いです。
いっぽうで、体が良くないために通販は実に助かります。

配送業者の皆さんには本当に感謝。
段ボールは値上がりしてるのに、箱代をとらないで維持してる多くの販売元さんメーカーさんもすさまじい。
お客さんから取れないということは内部から削るしかないのですから、頭がさがりっぱなしです。

本音を言えば、手数料をもっと取られたい。
申し訳無さすぎる。
リアル店舗でも「◯円以上お買い上げなら配送します。配送料××円」というお店をよく見かけます。そう、配送なんて最低限◯円は買ってるというハードルスタートからの、××円徴収でいい。

というと、今度は「買い物難民」で通販の隆盛によって命が繋がってる人達の負担はどうなるのという問題になってしまう。

私も他人事ではない。
病気で買い物がつらいぶん、半分は通販なのだから。半分はリハビリの散歩として、店頭に行ってます。手に取り選ぶ時の、脳の刺激もたぶん大事だと思うのです。
病気でも、怪我でも、老いでも、育児や介護で大変なときも、みな現代の「三河屋のサブちゃん」がいるから頑張ることができる。
なんだか、誰も我慢せず(おごりもせず)きれいに回れば良いのになぁ。

という本(理論または成功のような地域のストーリー)も、たくさん出ていて読み尽くせませんが、受け取った本の山は今日も「リアル店舗」「地方の書店」「通販と物流」がキーワードです。

工作のはうつー本は、意外にも買ってない。気になるものは次々出てますが。

【とある私立図書館の日記】