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第3章(続き)
斬岩刀を持つ漢 11
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ターニャたちがカタン市の冒険者の詰所に戻ってきたのは、その日の夕方のことであった。
「エリサさん、ただいまー」
アイは受付卓にいるエリサを見つけると、元気よく手を振って挨拶をする。
「あ、皆さん、おかえりなさい」
エリサも手を振って応えると、頭を下げて皆を出迎えた。それからソーっとターニャの横に近付きコソッと耳打ちをする。
「…で、どうだったんですか?」
「ん?ああ…エリサさんの期待には応えれたんじゃないの?」
ターニャはゾンボルに目を向けながら、愉快そうにニヤッと笑う。
視線の先には、横一列に並ぶアイたちと向かい合うように立つゾンボルの姿があった。
「今日のところは某が身を引くでゴザル。もっと修練を積んでからリベンジするので、覚悟しとくでゴザル」
ゾンボルはとても清々しい笑顔を浮かべると、続いておキクの方に視線を移す。
「それとおキク殿の剣は、本当に素晴らしいでゴザル。ターニャ殿に頂いた『斬岩刀』の名は、一時的にその剣に預けとくでゴザル」
「……は?」
おキクはあんぐりと大口を開けて、思わず素っ頓狂な声をあげた。
「いつか必ず取り返しに来る故、それまでは遠慮なく名付けておくといいでゴザル」
ゾンボルはおキクに向けて右手の親指を立てると、右目を閉じてウインクを飛ばす。
その瞬間、つま先から頭の天辺まで、おキクの全身を悪寒がゾワゾワと駆け抜けた。
「い…いりません!」
おキクは全力で拒絶する。
「必ずリベンジするでゴザル」
しかしゾンボルは一切聞く耳もたず、「ハハハ」と高笑いながら爽やかに立ち去っていく。
「いや、だから、いりませんってー!」
おキクの悲痛な叫び声が、詰所のロビーに虚しく響き渡る。
「……効きすぎたみたいだな」
ターニャとエリサはお互い顔を見合わせると、愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
~~~
「あ、そういや、良い子にお留守番してたエリサさんにもお土産があるんだ」
ターニャが悪そうな笑顔をエリサに向ける。
「…え?」
「登録証をエリサさんに渡してあげな」
「あ、そうですね」
フランが思い出したように、登録証を取り出した。
(イヤな予感がする…)
登録証を受け取ったエリサは、これまでのアイたちの討伐記録に想いを馳せる。醜態を晒した覚えしかないのは確かだ。しかし…
エリサは「フフッ」と不敵に笑う。
「ターニャさん、私もアイさんたちと付き合い始めてそれなりになります。そう何度も思い通りにはいきませんよ」
「だとイイな」
ターニャは両手を後頭部で組んで、余裕の笑みをエリサに見せる。ターニャとエリサの視線が交差してバチバチと火花を散らした。
しかしエリサは15秒後、醜態を晒すことになる。
~~~
PT討伐数
「灰色狼」 4体
「甲殻猪」 4体
「蛭蝙蝠」20体
「死霊鎧」 1体
「装甲猪」 1体
エリサは開いた口が塞がらない。もはや何からツッコんだらいいのかも全く分からない。
そもそも、ひょいと出掛けて行った冒険者が遭遇していいレベルではない。イバキ市の奪還作戦と何ら遜色ないボリュームである。
そしてそれを、たったの5人(おそらく4人)で達成してきたのだ。
「気に入ってくれた?」
「え…ええ、とっても」
エリサは頬をひきつらせながら微笑んだ。
「ただ…」
それから全員の顔をゆっくりと見回す。
「何歩譲ったとしても、死霊鎧だけは納得が出来ません。このメンバーではどうやっても…」
「だろーな」
ターニャがエリサの言葉を遮った。
「オレも呆れるしかなかったからな。コイツらの反則っぷりには…」
ターニャの悟ったような表情を見て、トンデモナイ女の子たちと関わっているという事実を、エリサは改めて実感した。
~~~
「今回の報奨金は61万マールになります」
エリサがフランに登録証を返却しながら報告する。
内訳は、
灰色狼 5千マール、4体
甲殻猪 1万マール、4体
蛭蝙蝠 15千マール、20体
死霊鎧 5万マール、1体
装甲猪 20万マール、1体
その金額を聞いて、アイたち3人は表情からサーッと血の気が引いていった。
もはや登録証に入金されている合計額を知るのが怖くて仕方がない。
早くサトーさんから普通のアルバイト代を受け取って、日本の金銭感覚で安心したい。
アイたちは「これで帰る」とターニャとエリサに伝えると、フラフラとした足取りで歩き出した。
「あ、そーだ!」
そのときターニャが声を張り上げた。
「明日の朝もここで待ってるから、オレの用事にちょっと付き合ってくれ」
「あ、はい、分かりました」
振り返ったフランが小さく頷く。
「今日はゆっくり休めよ!」
ターニャは3人に手を振って、後ろ姿を見送った。
「まさか…」
3人が詰所を出た後で、エリサが怪訝な表情を浮かべる。
「問題あるか?」
「まだC級なんですよ?」
「頭が固いなー。これだけの戦果で、何の問題があるってんだよ」
~~~
今日の戦闘でおキクのスキルの熟練度が上昇した。
カタパルトを任意の位置に2個まで同時に設置出来るようになった。
それからおキクは月の雫を窓際にそっと置くと、モゾリと自分のベッドに潜り込んだ。
「エリサさん、ただいまー」
アイは受付卓にいるエリサを見つけると、元気よく手を振って挨拶をする。
「あ、皆さん、おかえりなさい」
エリサも手を振って応えると、頭を下げて皆を出迎えた。それからソーっとターニャの横に近付きコソッと耳打ちをする。
「…で、どうだったんですか?」
「ん?ああ…エリサさんの期待には応えれたんじゃないの?」
ターニャはゾンボルに目を向けながら、愉快そうにニヤッと笑う。
視線の先には、横一列に並ぶアイたちと向かい合うように立つゾンボルの姿があった。
「今日のところは某が身を引くでゴザル。もっと修練を積んでからリベンジするので、覚悟しとくでゴザル」
ゾンボルはとても清々しい笑顔を浮かべると、続いておキクの方に視線を移す。
「それとおキク殿の剣は、本当に素晴らしいでゴザル。ターニャ殿に頂いた『斬岩刀』の名は、一時的にその剣に預けとくでゴザル」
「……は?」
おキクはあんぐりと大口を開けて、思わず素っ頓狂な声をあげた。
「いつか必ず取り返しに来る故、それまでは遠慮なく名付けておくといいでゴザル」
ゾンボルはおキクに向けて右手の親指を立てると、右目を閉じてウインクを飛ばす。
その瞬間、つま先から頭の天辺まで、おキクの全身を悪寒がゾワゾワと駆け抜けた。
「い…いりません!」
おキクは全力で拒絶する。
「必ずリベンジするでゴザル」
しかしゾンボルは一切聞く耳もたず、「ハハハ」と高笑いながら爽やかに立ち去っていく。
「いや、だから、いりませんってー!」
おキクの悲痛な叫び声が、詰所のロビーに虚しく響き渡る。
「……効きすぎたみたいだな」
ターニャとエリサはお互い顔を見合わせると、愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
~~~
「あ、そういや、良い子にお留守番してたエリサさんにもお土産があるんだ」
ターニャが悪そうな笑顔をエリサに向ける。
「…え?」
「登録証をエリサさんに渡してあげな」
「あ、そうですね」
フランが思い出したように、登録証を取り出した。
(イヤな予感がする…)
登録証を受け取ったエリサは、これまでのアイたちの討伐記録に想いを馳せる。醜態を晒した覚えしかないのは確かだ。しかし…
エリサは「フフッ」と不敵に笑う。
「ターニャさん、私もアイさんたちと付き合い始めてそれなりになります。そう何度も思い通りにはいきませんよ」
「だとイイな」
ターニャは両手を後頭部で組んで、余裕の笑みをエリサに見せる。ターニャとエリサの視線が交差してバチバチと火花を散らした。
しかしエリサは15秒後、醜態を晒すことになる。
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PT討伐数
「灰色狼」 4体
「甲殻猪」 4体
「蛭蝙蝠」20体
「死霊鎧」 1体
「装甲猪」 1体
エリサは開いた口が塞がらない。もはや何からツッコんだらいいのかも全く分からない。
そもそも、ひょいと出掛けて行った冒険者が遭遇していいレベルではない。イバキ市の奪還作戦と何ら遜色ないボリュームである。
そしてそれを、たったの5人(おそらく4人)で達成してきたのだ。
「気に入ってくれた?」
「え…ええ、とっても」
エリサは頬をひきつらせながら微笑んだ。
「ただ…」
それから全員の顔をゆっくりと見回す。
「何歩譲ったとしても、死霊鎧だけは納得が出来ません。このメンバーではどうやっても…」
「だろーな」
ターニャがエリサの言葉を遮った。
「オレも呆れるしかなかったからな。コイツらの反則っぷりには…」
ターニャの悟ったような表情を見て、トンデモナイ女の子たちと関わっているという事実を、エリサは改めて実感した。
~~~
「今回の報奨金は61万マールになります」
エリサがフランに登録証を返却しながら報告する。
内訳は、
灰色狼 5千マール、4体
甲殻猪 1万マール、4体
蛭蝙蝠 15千マール、20体
死霊鎧 5万マール、1体
装甲猪 20万マール、1体
その金額を聞いて、アイたち3人は表情からサーッと血の気が引いていった。
もはや登録証に入金されている合計額を知るのが怖くて仕方がない。
早くサトーさんから普通のアルバイト代を受け取って、日本の金銭感覚で安心したい。
アイたちは「これで帰る」とターニャとエリサに伝えると、フラフラとした足取りで歩き出した。
「あ、そーだ!」
そのときターニャが声を張り上げた。
「明日の朝もここで待ってるから、オレの用事にちょっと付き合ってくれ」
「あ、はい、分かりました」
振り返ったフランが小さく頷く。
「今日はゆっくり休めよ!」
ターニャは3人に手を振って、後ろ姿を見送った。
「まさか…」
3人が詰所を出た後で、エリサが怪訝な表情を浮かべる。
「問題あるか?」
「まだC級なんですよ?」
「頭が固いなー。これだけの戦果で、何の問題があるってんだよ」
~~~
今日の戦闘でおキクのスキルの熟練度が上昇した。
カタパルトを任意の位置に2個まで同時に設置出来るようになった。
それからおキクは月の雫を窓際にそっと置くと、モゾリと自分のベッドに潜り込んだ。
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