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遅くなってしまいましたが、本日終幕まで拝読しました。
完結、おめでとうございます……!
連載が始まった時は『皆さんにまた会えるんだ』と、PCの前で喜んでいました。
舞台は現代に移りましたが、面白さは相変わらず。前作での長所がそのまま受け継がれていて、終始楽しめました。
途中で出会えたスピンオフも含め、この世界に浸れて幸せでした……っ。
最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございますm(_ _)m柚木さまの応援があったからこそ、ここまで書き上げることが出来ました。本当に感謝しています。
彼らに関する物語は、全て出し切りました。欠片も残っていません(^^)嬉しくもあり、悲しくもあります。しかし、未来の僕なら分かりません!彼らのことを丸投げします。いつか再び、彼らに出逢えることを少しだけ願っています。
さー、アイとおキクを…とか思いつつ、何だか別のネタが浮かんできたよーな(ー ー;)
やはり『芯』がしっかりとあり、豊かな土壌(ストーリー中)で成長していっているので、皆さんが作者様の手を離れて動けるんですよね。
それは本当にすごいことで、自分は殆どない感覚です。まだまだ勉強と実力が足りませんね……!
自分の認識では、狙って書けるようなモノではないと思ってます。なので、短編では厳しいのでは…と思います(^^)長く付き合えば、不意にそういう瞬間が訪れる日が来ますよ( ´ ▽ ` )ノ
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いつもいつも本当にありがとうございます!
これに関しては全く意図した訳ではないのですが、さすがケータさんですね。いい男です。ルーに続いてケータも、とうとう作者の手を離れたかー(^^)