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目覚め
目覚め
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アヤのメールレディーとしての活動は終わった。
伝えなきゃいけない。
マネージャーに。
「ノジくん、私サイトやめた。ちょっと精神的に疲れちゃって。ごめんね、振り回して。」
ノジにメールした。
「アヤさんあけおめ!そっか。おつかれさま!でも俺としてはアヤさんと変わらず仲良くしていきたいってのはあるよ」
ノジからの言葉は嬉しかった。
「ありがとう!また会えたら嬉しいな^_^」
「あ、最後にお願い!なんか画像一個ちょうだい!笑」
「は?金取るよ?笑」
「そんだけの分くらい働いたよ?笑」
それもそうかと思ってノジに撮ってもらったバストから口元が写った写真を送った。
ノジは撮るだけ撮っても保存は私のスマホに入っていたから手元には1枚もなかったのだ。
「アヤさん、やっぱ綺麗だ!」
ノジは最後まで褒めてくれた。
最後の売り上げは半月ほどしか働かなかったから3万弱だった。
ノジと二人三脚で頑張ってきた3カ月の売り上げ、合計13万ほど。
家にいながらこれだけ稼げたのだからありがたい。
伝えなきゃいけない。
マネージャーに。
「ノジくん、私サイトやめた。ちょっと精神的に疲れちゃって。ごめんね、振り回して。」
ノジにメールした。
「アヤさんあけおめ!そっか。おつかれさま!でも俺としてはアヤさんと変わらず仲良くしていきたいってのはあるよ」
ノジからの言葉は嬉しかった。
「ありがとう!また会えたら嬉しいな^_^」
「あ、最後にお願い!なんか画像一個ちょうだい!笑」
「は?金取るよ?笑」
「そんだけの分くらい働いたよ?笑」
それもそうかと思ってノジに撮ってもらったバストから口元が写った写真を送った。
ノジは撮るだけ撮っても保存は私のスマホに入っていたから手元には1枚もなかったのだ。
「アヤさん、やっぱ綺麗だ!」
ノジは最後まで褒めてくれた。
最後の売り上げは半月ほどしか働かなかったから3万弱だった。
ノジと二人三脚で頑張ってきた3カ月の売り上げ、合計13万ほど。
家にいながらこれだけ稼げたのだからありがたい。
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