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闇
…
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2ヶ月目の売り上げは7万を越えた。
ノジのおかげと太客ヨシちゃんのおかげだった。
「ノジくん、今月7万越えたー!ありがとう!」
ノジにメールした。
「7万!?さすが俺!笑。でもアヤさんの頑張りすごいよ」
「ありがとう!でも最近ちょっと疲れちゃって。。エロ疲れ!笑」
「どうした?」
「ううん、大丈夫!また連絡するね!」
「なんかあったら言えよ?」
ノジは優しかった。
実は妻子持ちアキラとのやりとりがうまくいかなくなっていた。
ノジの言うように会えそうで会わない会話でうまくかわしてきたつもりだった。
アキラが「今月いつ会える?」と聞いてきた。
アヤは「子どもの行事があって会えなさそう。ごめんなさい。」と返した。
「えー?たった1日でも空けられないの?ずっと待ってるのに。」
アヤはこの時本音を返してしまったのだ。
「ごめんなさい、私は不倫になるようなことは出来ません。パパがお子さんを裏切るような行為はしない方がいいです。」
テキトーにやりとりを続ければまだ稼げたかもしれない。
でもアヤには絶対に無理だった。
「妻とは何年もしてない。お互い家庭があるんだからうまくやれる。」アキラは何度も説得してきたが、アヤはサイト内だけの関係を強調した。
次第にアキラからの連絡は減っていった。
家庭があるのに大事にしない人がいる。
アヤはアールを始めて、汚い人間の多さに気付き疲れ始めていた。
ノジのおかげと太客ヨシちゃんのおかげだった。
「ノジくん、今月7万越えたー!ありがとう!」
ノジにメールした。
「7万!?さすが俺!笑。でもアヤさんの頑張りすごいよ」
「ありがとう!でも最近ちょっと疲れちゃって。。エロ疲れ!笑」
「どうした?」
「ううん、大丈夫!また連絡するね!」
「なんかあったら言えよ?」
ノジは優しかった。
実は妻子持ちアキラとのやりとりがうまくいかなくなっていた。
ノジの言うように会えそうで会わない会話でうまくかわしてきたつもりだった。
アキラが「今月いつ会える?」と聞いてきた。
アヤは「子どもの行事があって会えなさそう。ごめんなさい。」と返した。
「えー?たった1日でも空けられないの?ずっと待ってるのに。」
アヤはこの時本音を返してしまったのだ。
「ごめんなさい、私は不倫になるようなことは出来ません。パパがお子さんを裏切るような行為はしない方がいいです。」
テキトーにやりとりを続ければまだ稼げたかもしれない。
でもアヤには絶対に無理だった。
「妻とは何年もしてない。お互い家庭があるんだからうまくやれる。」アキラは何度も説得してきたが、アヤはサイト内だけの関係を強調した。
次第にアキラからの連絡は減っていった。
家庭があるのに大事にしない人がいる。
アヤはアールを始めて、汚い人間の多さに気付き疲れ始めていた。
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