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ノジ
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ノジと待ち合わせした駅に着いた。
「赤いマフラーが目印ね!」ノジにメールした。
サイトから会う怖さも感じながら色々考えた。
もしノジが誰か引き連れてきたらどうしよう、若い子何考えてるか分からないからなとこの時はまだ不安があった。
ここは人通りの多い駅だし変なことしてきたらすぐ逃げられるはずだ。
対策も考えていた時ノジからメールがきた。
「もうすぐ着くよ!」
待ち合わせ時間から15分くらい遅れていた。
どの人か分かるかなと思っていたが、お互いすぐに分かった。
小柄の可愛いらしい男の子が手を振って近づいてきた。
「ごめんね!アヤさん、待たせて。あーアヤさんやっぱり綺麗だ!」
電話と変わらず褒めてくる。
「いやいや、全然だよー!ノジ君の方が可愛い!笑」
そんな会話をして、駅から直結のファミレスに向かった。
「赤いマフラーが目印ね!」ノジにメールした。
サイトから会う怖さも感じながら色々考えた。
もしノジが誰か引き連れてきたらどうしよう、若い子何考えてるか分からないからなとこの時はまだ不安があった。
ここは人通りの多い駅だし変なことしてきたらすぐ逃げられるはずだ。
対策も考えていた時ノジからメールがきた。
「もうすぐ着くよ!」
待ち合わせ時間から15分くらい遅れていた。
どの人か分かるかなと思っていたが、お互いすぐに分かった。
小柄の可愛いらしい男の子が手を振って近づいてきた。
「ごめんね!アヤさん、待たせて。あーアヤさんやっぱり綺麗だ!」
電話と変わらず褒めてくる。
「いやいや、全然だよー!ノジ君の方が可愛い!笑」
そんな会話をして、駅から直結のファミレスに向かった。
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