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ツインソウルとのお付き合いするまで

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ツイン君のこと好きになってしまったようだ、、
確信がありました。

その日帰ってからのラインのやりとりでちょっとショックを受けてしまいました。
「あやはさんと会ってること母ちゃんにバレたらなんて言われるかなぁ」
って、、

あ、やっぱり言えないような相手かなぁ私って。。(;_;)
もう気持ちがあるのでかなりショックで。
私はラインで「なんか悲しくなっちゃった。」と返し、連絡をやめました。


でも次の日やっぱり寂しくて連絡してしまいました。正直に話しました。
「昨日はごめんね。」
すると
「あやはさんに嫌われちゃったと思って泣いちゃった」と、、

可愛い、、笑
あーもう。
って感じで理由を話しました。

「私なんかツイン君のこと好きになっちゃったみたいで、、だから私はお母さんに紹介出来るような女じゃないんだと思ったら悲しくなっちゃって、、」


「え!そーゆーこと?
あやはさん、恋しちゃったの?」


「うん。なんかやっぱ子持ちだし背負わせたくないって思うんだけどこの人しかいないって思って。」

あー言っちゃった!どうしよう、、
ドキドキ。

「俺は自分に自信がないから不安もあるけど、女としてあやはさんが好き。
だから俺と付き合ってほしい」


……え!(◎_◎;)
やっ、やったー!!
この時の気持ちとしては窓を開けてやったー!って叫びたいくらいでした!笑
直接じゃないとこが恥ずかしがりのツインくんらしいです。
たぶんラインでも相当勇気が必要だったと思います。
どちらから告白したの?って聞かれたらお互いって感じです!


ツインくんがいつも言ってくれる言葉で嬉しい言葉。
「好きな人にたまたま子どもがいただけ。子どもがいるから好きになれないってことは本当にその人が好きじゃないってことだと俺は思う」
ある意味常識を無視した考えをするツインくん。
そこが大好き^_^

こうして始まったツインくんとのお付き合い。
2018年5月頭のことでした。
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