老舗あやかし和菓子店 小洗屋
妖が住む花塚村には、老舗和菓子店『小洗屋(こあらいや)』がある。
そこには看板猫娘のシラタマがいる。
彼女は猫又の両親から生まれたが、しっぽが1本しかないからと、捨てられた猫又だ。
シラタマは運良く妖怪小豆洗いである小洗屋の主人と奥さんに拾われ、今では人気の看板猫娘となっている。
出てくる妖怪は、一反木綿のキヌちゃんから始まり、豆腐小僧のヨツロウくん、ろくろ首のリッカちゃん、砂かけ婆の孫の硝平くん、座敷童のサチヨちゃん、などなど、みんなの悩みをシラタマの好奇心が解決していく、ほのぼのほっこりストーリー!
そこには看板猫娘のシラタマがいる。
彼女は猫又の両親から生まれたが、しっぽが1本しかないからと、捨てられた猫又だ。
シラタマは運良く妖怪小豆洗いである小洗屋の主人と奥さんに拾われ、今では人気の看板猫娘となっている。
出てくる妖怪は、一反木綿のキヌちゃんから始まり、豆腐小僧のヨツロウくん、ろくろ首のリッカちゃん、砂かけ婆の孫の硝平くん、座敷童のサチヨちゃん、などなど、みんなの悩みをシラタマの好奇心が解決していく、ほのぼのほっこりストーリー!
一反木綿のキヌちゃん編
豆腐小僧のヨツロウくん編
ろくろ首のリッカちゃん編
砂かけ婆の孫・硝平くん編
座敷童のサチヨちゃん編
魔女の娘のアリーちゃん編
ぬらりひょんの孫・セイヤくん編
唐傘妖怪・一本傘のしずくちゃん編
羅生門日帰り旅編
花塚村 冬至編
あなたにおすすめの小説
ホタルまつりで会おうね
くまの広珠
児童書・童話
「なんでも屋さんのおじいさんにね、言われたの。
とっても、大事にしていたものと、おわかれしなきゃならないときは、ホタルまつりに行きなさい。
大事にしていた人には、ホタルまつりに行かなければならない、せきにんがあるんだって」
エブリスタにも掲載しました。
小学2年の少女ふたりの、ちょっと不思議で物悲しい、小さな冒険物語です。
R:メルヘンなおばけやしき
stardom64
児童書・童話
ある大雨の日、キャンプに訪れた一人の女の子。
雨宿りのため、近くにあった洋館で一休みすることに。
ちょっぴり不思議なおばけやしきの探検のおはなし☆
【完結】豆狸の宿
砂月ちゃん
児童書・童話
皆さんは【豆狸】という狸の妖怪を知っていますか?
これはある地方に伝わる、ちょっと変わった【豆狸】の昔話を元にしたものです。
一応、完結しました。
偶に【おまけの話】を入れる予定です。
本当は【豆狸】と書いて、【まめだ】と読みます。
姉妹作【ウチで雇ってるバイトがタヌキって、誰か信じる?】の連載始めました。
宜しくお願いします❗️
ぼくはねこまたまたぞう
猫又亭 あさた
児童書・童話
ねこまたまたぞうは「ねこまた」という妖怪だ。今年で222さい。
人が住んでいる街のかたすみで「ねこまたてい」というお店をやっている。
妖怪なので、普通の人間にはまたぞうたちのすがたやおみせは見えない。
けれども、たまーに見える者がいる。
これは、そんなまたぞうと、妖怪が見えてしまう人間との間に起こる、面白おかしく、おいしく、たまにほっこりとする物語である。
王さまとなぞの手紙
村崎けい子
児童書・童話
ある国の王さまのもとに、なぞの手紙が とどきました。
そこに書かれていた もんだいを かいけつしようと、王さまは、三人の大臣(だいじん)たちに それぞれ うえ木ばちをわたすことにしました。
「にじ色の花をさかせてほしい」と――
*本作は、ミステリー風の童話です。本文及び上記紹介文中の漢字は、主に小学二年生までに学習するもののみを使用しています(それ以外は初出の際に振り仮名付)。子どもに読みやすく、大人にも読み辛くならないよう、心がけたものです。
子猫マムと雲の都
杉 孝子
児童書・童話
マムが住んでいる世界では、雨が振らなくなったせいで野菜や植物が日照り続きで枯れ始めた。困り果てる人々を見てマムは何とかしたいと思います。
マムがグリムに相談したところ、雨を降らせるには雲の上の世界へ行き、雨の精霊たちにお願いするしかないと聞かされます。雲の都に行くためには空を飛ぶ力が必要だと知り、魔法の羽を持っている鷹のタカコ婆さんを訪ねて一行は冒険の旅に出る。
虹の橋を渡った猫が教えてくれたこと
菊池まりな
児童書・童話
あけみが生まれた頃には愛猫のちゃおがいた。遊ぶ時も寝るときもずっと一緒。そんなある日、ちゃおが虹の橋を渡ってしまう。家族は悲しむが、あけみは不思議な夢を見るようになり…。
うさぎとかめ
トネリコ
児童書・童話
うさぎとかめが、かけっこをしました。
うさぎは怠け者でした。
うさぎはとても足が速いです。
かめは真面目な者でした。
かめはとても足が遅いです。
童話のつづきにあるかもしれないかもしれない物語