4 / 9
一学期
放課後マイライフ4
しおりを挟む
『前回までのあらすじ』
周りのモブ?からディスられた。その代わり優の下着を見ることができた拓磨だった。
買い物を終えた拓磨たちはお昼まで時間があるのでそこら辺をぶらぶらしていた。
歩いているとペットショップショップが目に入った。
優も目に入ったのか「そこのペットショップ行ってみない?」と聞いてきた。
僕は「いいよ」と答えてその店に入った。
ペットショップには思ったよりも沢山の種類の動物がいた。
目の前には犬のコーナーがあった。それをみて優は目を輝かせて飛びついていった。
「この犬かわいーなんて言う犬なんだろ?」と聞いてきた。
僕は犬種には疎いほうだった。
だが、その犬を見ている優はめちゃめちゃかわいかった。
「優も犬みたいでかわいいなー」ふと呟いてしまった。
「どうした?」聞いてきた。
「何でもないよ」と言った。
聞こえてなかったみたいだった。
「でさなんていう犬種なの?」話が戻った。
「知らない」そう答えた。
しばらくしてから犬のコーナーを抜け色々なコーナーを見ていると、
時刻はもう12時を過ぎていた。
優もお腹が空いたらしく
「どこか食べに行かない?」と聞いてきた。
「ok」と言った。
そして僕らは、ペットショップを出た。
~数十分後~
僕らは洋風のレストランに来ていた。
「何食べる?」優が聞いてきた。
「う~ん何食べよっかな~」答えた。
「何も思いつかないな~優は何にする?」言った。
「ん~じゃあこのパスタでいいかな~」
「じゃあ僕そっちのパスタでいいかな」
店員さんを呼んで注文を言った。
数分したら僕たちが頼んだものがきた。
食べていると優がちょっと頂戴と言ってきた。
皿を渡す前に優が口を開けていた。
仕方ないなぁと思いつつ口まで運んであげた。
間接キスしたなぁと今更ふいに思ってしまった。
「ぼくのも上げる。はいあ~ん」
渋々口を開けた。なんか恥ずかしいなと思った。
パスタを食べ終わった僕らだが優はデザートを注文した。
こう見ているとむしろかわいいぐらいだった。
なんで気づかなかったのだろうと自問自答しているうちに食べ終わってしまったらしい。
優の「もう帰ろっか」という声で我に返った。
分かれ道で別れを告げ家に帰ってきた。
今日は楽しい一日だったなと振り返ってから眠りについた僕だった。
周りのモブ?からディスられた。その代わり優の下着を見ることができた拓磨だった。
買い物を終えた拓磨たちはお昼まで時間があるのでそこら辺をぶらぶらしていた。
歩いているとペットショップショップが目に入った。
優も目に入ったのか「そこのペットショップ行ってみない?」と聞いてきた。
僕は「いいよ」と答えてその店に入った。
ペットショップには思ったよりも沢山の種類の動物がいた。
目の前には犬のコーナーがあった。それをみて優は目を輝かせて飛びついていった。
「この犬かわいーなんて言う犬なんだろ?」と聞いてきた。
僕は犬種には疎いほうだった。
だが、その犬を見ている優はめちゃめちゃかわいかった。
「優も犬みたいでかわいいなー」ふと呟いてしまった。
「どうした?」聞いてきた。
「何でもないよ」と言った。
聞こえてなかったみたいだった。
「でさなんていう犬種なの?」話が戻った。
「知らない」そう答えた。
しばらくしてから犬のコーナーを抜け色々なコーナーを見ていると、
時刻はもう12時を過ぎていた。
優もお腹が空いたらしく
「どこか食べに行かない?」と聞いてきた。
「ok」と言った。
そして僕らは、ペットショップを出た。
~数十分後~
僕らは洋風のレストランに来ていた。
「何食べる?」優が聞いてきた。
「う~ん何食べよっかな~」答えた。
「何も思いつかないな~優は何にする?」言った。
「ん~じゃあこのパスタでいいかな~」
「じゃあ僕そっちのパスタでいいかな」
店員さんを呼んで注文を言った。
数分したら僕たちが頼んだものがきた。
食べていると優がちょっと頂戴と言ってきた。
皿を渡す前に優が口を開けていた。
仕方ないなぁと思いつつ口まで運んであげた。
間接キスしたなぁと今更ふいに思ってしまった。
「ぼくのも上げる。はいあ~ん」
渋々口を開けた。なんか恥ずかしいなと思った。
パスタを食べ終わった僕らだが優はデザートを注文した。
こう見ているとむしろかわいいぐらいだった。
なんで気づかなかったのだろうと自問自答しているうちに食べ終わってしまったらしい。
優の「もう帰ろっか」という声で我に返った。
分かれ道で別れを告げ家に帰ってきた。
今日は楽しい一日だったなと振り返ってから眠りについた僕だった。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される
clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。
状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる