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しおりを挟む監禁編 1
「あの、夏さん・・・これ解いて貰っても良いですか?」
「ダメだよ。親友が病んじゃうから」
「い、いえもう十分病んでるかと・・・」
「そんなことないよ。殴るよ??」
今日の俺を監禁姿を見た瞬間に殴ってたけどね。
_________
監禁編 2
「お兄ちゃん、私達って実は血が繋がってないの知ってた?」
「いや知らないよ!!俺達は血は繋がってるぞ。お母さんが一度だけ、念を押して繋がってると俺たちに教えてたことあったよね」
「ッチ」
春さん、再会してから態度悪くなってない??
________________________________________
監禁編3
「・・・可哀想ね。」
「秋さん!!同情するなら解放してください」
「・・・ダメよ。春ちゃんにそう言われてるから」
「秋さんーー!!」
あれから、秋さんと春と夏ちゃんは仲良くなって3人でよく、監禁されている俺を眺めながらゆっくり女子会をしている。
「・・・」
_________
それから、数年
優は解放されないまま
「お兄ちゃん、今日で私も成人だよ」
「・・・そ、そうだね」
「じゃ、結婚しようか」
「・・・いいよ」
断れないし、
「おめでとう、春」「おめでとう春ちゃん!」
俺は妹は大好きだし、世界一番好きだが、流石に身動きも出来ないまま妹と結婚することになり・・・これもドッキリであってくれと俺は思った。
監禁編
完
「あの、夏さん・・・これ解いて貰っても良いですか?」
「ダメだよ。親友が病んじゃうから」
「い、いえもう十分病んでるかと・・・」
「そんなことないよ。殴るよ??」
今日の俺を監禁姿を見た瞬間に殴ってたけどね。
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監禁編 2
「お兄ちゃん、私達って実は血が繋がってないの知ってた?」
「いや知らないよ!!俺達は血は繋がってるぞ。お母さんが一度だけ、念を押して繋がってると俺たちに教えてたことあったよね」
「ッチ」
春さん、再会してから態度悪くなってない??
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監禁編3
「・・・可哀想ね。」
「秋さん!!同情するなら解放してください」
「・・・ダメよ。春ちゃんにそう言われてるから」
「秋さんーー!!」
あれから、秋さんと春と夏ちゃんは仲良くなって3人でよく、監禁されている俺を眺めながらゆっくり女子会をしている。
「・・・」
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それから、数年
優は解放されないまま
「お兄ちゃん、今日で私も成人だよ」
「・・・そ、そうだね」
「じゃ、結婚しようか」
「・・・いいよ」
断れないし、
「おめでとう、春」「おめでとう春ちゃん!」
俺は妹は大好きだし、世界一番好きだが、流石に身動きも出来ないまま妹と結婚することになり・・・これもドッキリであってくれと俺は思った。
監禁編
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