初恋は実らない
ワンコ系腹黒後輩×元いじめっ子先輩
高校生になり、自分がゲイだと気付き、必死で隠そうとする樫村 あき。
あきの本性を引き出してしまう後輩、高杉 榛(はる)。
榛があきに近付いた目的は、虐められていたあきに仕返しする事だった。
高校生になり、自分がゲイだと気付き、必死で隠そうとする樫村 あき。
あきの本性を引き出してしまう後輩、高杉 榛(はる)。
榛があきに近付いた目的は、虐められていたあきに仕返しする事だった。
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
松本先生のハードスパンキング パート1
バンビーノ
BL
中学3年になると、新しい学年主任に松本先生が決まりました。ベテランの男の先生でした。校内でも信頼が厚かったので、受験を控えた大事な時期を松本先生が見ることになったようです。松本先生は理科を教えていました。恰幅のすごくいいどっしりした感じの先生でした。僕は当初、何も気に留めていませんでした。特に生徒に怖がられているわけでもなく、むしろ慕われているくらいで、特別厳しいという噂もありません。ただ生活指導には厳しく、本気で怒ると相当怖いとは誰かが言っていましたが。
初めての理科の授業も、何の波乱もなく終わりました。授業の最後に松本先生は言いました。
「次の授業では理科室で実験をする。必ず待ち針をひとり5本ずつ持ってこい。忘れるなよ」
僕はもともと忘れ物はしない方でした。ただだんだん中学の生活に慣れてきたせいか、だらけてきていたところはあったと思います。僕が忘れ物に気がついたのは二度目の理科の始業ベルが鳴った直後で、ほどなく松本先生が理科室に入ってきました。僕は、あ、いけないとは思いましたが、気楽に考えていました。どうせ忘れたのは大勢いるだろう。確かにその通りで、これでは実験ができないと、松本先生はとても不機嫌そうでした。忘れた生徒はその場に立つように言われ、先生は一人ずつえんま帳にメモしながら、生徒の席の間を歩いて回り始めました。そして僕の前に立った途端、松本先生は急に険しい表情になり、僕を怒鳴りつけました。
「なんだ、その態度は! 早くポケットから手を出せ!」
気が緩んでいたのか、それは僕の癖でもあったのですが、僕は何気なくズボンのポケットに両手を突っ込んでいたのでした。さらにまずいことに、僕は先生に怒鳴られてもポケットからすぐには手を出そうとしませんでした。忘れ物くらいでなぜこんなに怒られなきゃいけないんだろう。それは反抗心というのではなく、目の前の現実が他人事みたいな感じで、先生が何か言ったのも上の空で聞き過ごしてしまいました。すると松本先生はいよいよ怒ったように振り向いて、教卓の方に向かい歩き始めました。ますますまずい。先生はきっと僕がふてくされていると思ったに違いない。松本先生は何か思いついたように、教卓の上に載せてあった理科室の定規を手に取りました。それは実験のときに使う定規で、普通の定規よりずっと厚みがあり、幅も広いがっしりした木製の一メートル定規です。松本先生はその定規で軽く素振りをしてから、半ば独り言のようにつぶやいたのでした。「いまからこれでケツひっぱたくか……」。
性的イジメ
ポコたん
BL
この小説は性行為・同性愛・SM・イジメ的要素が含まれます。理解のある方のみこの先にお進みください。
作品説明:いじめの性的部分を取り上げて現代風にアレンジして作成。
全二話 毎週日曜日正午にUPされます。
僕が玩具になった理由
Me-ya
BL
🈲R指定🈯
「俺のペットにしてやるよ」
眞司は僕を見下ろしながらそう言った。
🈲R指定🔞
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※この小説は他の場所で書いていましたが、携帯が壊れてスマホに替えた時、小説を書いていた場所が分からなくなってしまいました😨
ので、ここで新しく書き直します…。
(他の場所でも、1カ所書いていますが…)
学校にいる人たちの卑猥な日常
浅上秀
BL
○○高校にいる様々な人々の卑猥な日常。
様々なシチュエーションで様々な生徒、先生、職員の交差する関係。
…
BL オムニバス形式連載
なお作者には専門知識等はございません。全てフィクションです。
【※R-18】αXΩの事情
aika
BL
※エロ、グロ、治療行為など何でもありのため苦手な方はご注意願います。α、Ωに関する特別設定あり
男性しか存在しない世界・・少子化に追い打ちをかける事件事故が頻発し、人類は滅亡の危機を迎えていた。α、Ω、二つの性が現存するこの世界で、政府は一定の年齢に達した男性全員に生殖能力を上げるための検査、治療を義務化すると発表する。
研究施設で働く美濃琥珀は、生殖分野の第一人者として成人男性たちの治療と研究に明け暮れる日々を送っていた・・・・
α、Ωそれぞれの視点から、検査、治療、妊娠、出産・・・を描く。
ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので、最近の作品と書き方やテーマが違うと思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです。
高橋課長と佐藤君
琴葉
BL
飲み会後お持ち帰りされたらしいが、目覚めれば、背後から荒い息遣い…。何をどうやってこんなことになったのかさっぱりわからん。が、時々俺を呼ぶ声はまぎれもない部下(男)。オカズからセフレのような関係に変化していき。どこまでお前の策略で、どこから俺の意思なんだ?※リーマン部下×上司、エロ多め(当社比)でお送りします。※一旦完結しました。ありがとうございました。