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しおりを挟む「あぁ、すまない。ジェイドはここも……好きだよなぁ?」
乳首を甘噛みし、ちゅぅっと吸うとペニスが固くなった。
「お゛っ゛、おぉ゛ッ♡」
「感じてるの丸わかり。」
「ち、ちがっ♡ぐっ、ふぅ゛ッ、おっ゛、ほッ♡♡」
「大丈夫?感じると淫紋完成しやすくなっちゃうよー?」
「か、ん゛……じて……な゛ぁ゛ッ、イイ゛っ♡♡」
ジェイドは俺を締め付けがらイッた。
気持ちよすぎて俺もたっぷり射精した。
「はぁい。どぴゅどぴゅおつかれさまぁー。」
「ジェイドっ!もう、こんな酷いことッ、やめてくださいッ!」
わざと行為が見える所に拘束しているクリスが、必死になればなる程楽しい。
兄貴より俺の方が優れていると実感できるからな。
「こんな楽しいことやめるわけねぇだろ。ジェイド言ってやれよ。俺とアイツ、どっちが良いか。」
前髪を掴みクリスを見させる。
「く、クリ、スッ、う゛っ♡」
「ふーん、あっそ。」
潤んだ目で、助けを求めるような目で、クリスと見つめ合っている。
ま、そうでなくちゃ楽しめないよな。
お前の中から大好きなクリスを消してやるよ♡
「あぁあ゛あぁ゛ッ♡や゛、ぁッ゛、イっ、゛イグぅ゛ッ♡♡」
「あー俺も出るー。」
ヘコヘコと腰をふるとジェイドが喜ぶ。
何回もイかせ、奥に射精してを繰り返す。
「い、淫紋がッ……」
お、濃くなってきた。
その青ざめた顔、最高だよ。
「もう少しだよーがんばれー」
「ぐぁ゛ッ、あ、おぉ゛ッ♡お゛ッ♡おぉお゛ッッ♡♡」
ピクピクと情けなくイッたなぁ。
ほぉら♡
完成したようだ。
「おい、犬。お前のご主人様は誰だ?」
ぐったりするジェイドに問いかける。
「ハァーッ、ハァーッ、魔王、様、です……」
「クククッ、俺とクリス、どっちのペニスが好きだ?」
ジェイドを起こし、クリスを見させる。
「もちろん……魔王様の、です。」
虚ろな目でクリスを見つめるジェイド。
「何?ハッキリ言えよ。」
「俺は……魔王様の、ペニスがッ、だっ、大好きですっ……ぐちゃぐちゃに掻き回されたりッ、奥をグリグリされたりっ、激しくぐぽぐぽされるのが大好きですぅぅっ♡」
ぎゅぅっと首に腕を回し、しがみついてくる。
必死なジェイドもなかなか可愛いじゃないか。
頭をグリグリと撫でると目がハートになっている。
「かわいい犬だなぁ。」
「あっ♡魔王様♡♡魔王様の精液が欲しいッ、です♡俺のここに……びゅーって、してぇっ♡」
自分で女性器を拡げるジェイド。
「クリスはいいのか?」
「ッッ、クリスより……魔王様のペニスがイイですっ。孕ませてくださいっ♡♡」
「だってさぁ。じゃぁな、クリス。こいつは貰っていく。」
「ジェイドをペットにするのもいいなぁ~♡犬耳と尻尾、似合うんじゃね?」
「魔王様は犬耳尻尾がお好きですね。」
「うん、だからお前、俺の側近なんじゃん。」
(そうだったのか……)
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