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34人魚マーマンvsジェイド
しおりを挟む今日はみんなで海水浴にきたのだが……
「ぶぐ、ぶくぶく!!」
1人海に入っていた時、マーマンに襲われた。
足を引っ張られ、深い海の底へと引きずり回される。
息がっ……
苦しいッ
「ガボッ、はぁっ!ぜぇーっぜぇーっ」
限界がきそうになった時、波打ち際の岩にあげられた。
呼吸をすることしか出来ない。
「海の中じゃ俺の方に歩があるな。」
「はあっ、ぶぐぐぐぐ……」
まだ呼吸もままならないと言うのに、再度海の中へ落とされる。
「ぐ、ガボッ!」
海の中でマーマンは俺の女性器に自分のそそりたったペニスを挿入した。
「ガボボッ、んん……はぁっ、ひゅっ、はぁっ、ん、あっ、はっ、ぐぅッ」
貫かれたまま先程の岩まで連れていかれ、奥まで深く挿入される。
「人間は海の中じゃ息できないの不便だよなぁ。ん?」
「んぉ゛ッ、ぐっ……」
「でも、あったかくて、気持ちイイんだよなぁ。」
岩場でパンパンと激しく責められるが、呼吸を整えるのに精一杯で何もできない。
「抵抗されそうになったらまた海潜るからなぁ。無駄な抵抗はしないことだ。」
「はぁっ、ふざけるッがぼっ……」
「海の中だとお前のしまって気持ちイイから俺はいいけどな。お前も気持ちイイか?勃起してるぞ。」
「がはぁっ!はぁっ、はぁっ」
岩場に再度のせられるが、どこにも力が入らない。
「流石にぐでってるなぁ。大丈夫?ちゃんと気持ちよくしてあげるし、孕ませてやるから安心しな。」
「はぁっ、はぁっ、」
酸素が足りない。
頭が回らない。
苦しい。
気持ちいい。
「あー、気持ちい~イク、イクッ!」
「ぐっ、はぁっ、あぁッ、」
なんだ?気持ち悪い。
つぶつぶしたものが中に出された……
「う゛ッ!ッ、はぁ、はぁ……」
気持ち悪いと思いつつも、ぶるっと震え、イッてしまった。
「ふーっ。お前最高。簡単に壊れないしな。」
「うっ……」
前髪を乱暴に捕まれた。
このDV男め。
「いい度胸ですね。」
「ん?」
「クリ、ス……」
「あ、貴方様はッ!」
オーラがいつものクリスじゃない……
そして瞬殺。
俺よりも強いのではないか?
「ジェイド、全く貴方は……」
「すまない……んほぉッ!?」
クリスのモノが一気に挿入された。
な、なぜ……
「精子かきださなきゃ、ですよね?」
「おッ♡ほぉっ♡おぉ゛♡♡」
「かきだしてるだけですよ、そんなエッチな声出して。」
「だっ、でぇ゛♡グリッ、スぅ゛♡♡」
やっぱりクリスのがいい。
気持ちいい……
「クリ、ス、ぅ゛ッ、ク、リスぅッ!」
「ジェイ、ジェイ……私のジェイ……誰にも渡さない。私のものッ」
「あれ……もしかして師匠とクリス様では……」
「うわっ!セックスしてるっ!見てはいけないものを見てしまった。」
「でも……師匠のあんな顔見たことない……気持ちよさそう……」
「ルーク!?なっ、何言ってんだよっ!」
「はっ!あ、いや、私もああなりたいとかではなくって……ちがっ、違くて……」
「…………俺達も……する?」
「~~~ッ、ぅん。」
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