魔王討伐御一行をフタナリにして孕ませる

sora

文字の大きさ
上 下
46 / 54

34人魚マーマンvsジェイド

しおりを挟む

今日はみんなで海水浴にきたのだが……

「ぶぐ、ぶくぶく!!」
1人海に入っていた時、マーマンに襲われた。
足を引っ張られ、深い海の底へと引きずり回される。

息がっ……
苦しいッ

「ガボッ、はぁっ!ぜぇーっぜぇーっ」
限界がきそうになった時、波打ち際の岩にあげられた。
呼吸をすることしか出来ない。
「海の中じゃ俺の方に歩があるな。」
「はあっ、ぶぐぐぐぐ……」
まだ呼吸もままならないと言うのに、再度海の中へ落とされる。
「ぐ、ガボッ!」
海の中でマーマンは俺の女性器に自分のそそりたったペニスを挿入した。
「ガボボッ、んん……はぁっ、ひゅっ、はぁっ、ん、あっ、はっ、ぐぅッ」
貫かれたまま先程の岩まで連れていかれ、奥まで深く挿入される。
「人間は海の中じゃ息できないの不便だよなぁ。ん?」
「んぉ゛ッ、ぐっ……」
「でも、あったかくて、気持ちイイんだよなぁ。」
岩場でパンパンと激しく責められるが、呼吸を整えるのに精一杯で何もできない。
「抵抗されそうになったらまた海潜るからなぁ。無駄な抵抗はしないことだ。」
「はぁっ、ふざけるッがぼっ……」
「海の中だとお前のしまって気持ちイイから俺はいいけどな。お前も気持ちイイか?勃起してるぞ。」
「がはぁっ!はぁっ、はぁっ」
岩場に再度のせられるが、どこにも力が入らない。
「流石にぐでってるなぁ。大丈夫?ちゃんと気持ちよくしてあげるし、孕ませてやるから安心しな。」
「はぁっ、はぁっ、」

酸素が足りない。
頭が回らない。

苦しい。
気持ちいい。

「あー、気持ちい~イク、イクッ!」
「ぐっ、はぁっ、あぁッ、」

なんだ?気持ち悪い。
つぶつぶしたものが中に出された……

「う゛ッ!ッ、はぁ、はぁ……」
気持ち悪いと思いつつも、ぶるっと震え、イッてしまった。

「ふーっ。お前最高。簡単に壊れないしな。」
「うっ……」
前髪を乱暴に捕まれた。
このDV男め。

「いい度胸ですね。」

「ん?」
「クリ、ス……」
「あ、貴方様はッ!」
オーラがいつものクリスじゃない……

そして瞬殺。

俺よりも強いのではないか?

「ジェイド、全く貴方は……」
「すまない……んほぉッ!?」
クリスのモノが一気に挿入された。

な、なぜ……

「精子かきださなきゃ、ですよね?」
「おッ♡ほぉっ♡おぉ゛♡♡」
「かきだしてるだけですよ、そんなエッチな声出して。」
「だっ、でぇ゛♡グリッ、スぅ゛♡♡」

やっぱりクリスのがいい。
気持ちいい……

「クリ、ス、ぅ゛ッ、ク、リスぅッ!」
「ジェイ、ジェイ……私のジェイ……誰にも渡さない。私のものッ」





「あれ……もしかして師匠とクリス様では……」
「うわっ!セックスしてるっ!見てはいけないものを見てしまった。」
「でも……師匠のあんな顔見たことない……気持ちよさそう……」
「ルーク!?なっ、何言ってんだよっ!」
「はっ!あ、いや、私もああなりたいとかではなくって……ちがっ、違くて……」

「…………俺達も……する?」

「~~~ッ、ぅん。」








しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

飼われる側って案外良いらしい。

なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。 なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。 「まあ何も変わらない、はず…」 ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。 ほんとに。ほんとうに。 紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22) ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。 変化を嫌い、現状維持を好む。 タルア=ミース(347) 職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。 最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

後輩が二人がかりで、俺をどんどん責めてくるー快楽地獄だー

天知 カナイ
BL
イケメン後輩二人があやしく先輩に迫って、おいしくいただいちゃう話です。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

処理中です...