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5 機械vsルーク
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「ノエルが媚薬でヤバいみたいだから、俺が面倒見るから!」
「……は?」
ぐったりとした全裸のノエルを担いで帰ってきたと思ったら、そう言い部屋にこもる2人。
そもそもイザヤ、お前の知識で媚薬でおかしいノエルをどうにか出来るとでも?
「あっ♡イザヤさんっ♡♡」
そもそも私たちには男性器がついたままなのだから、間違ってノエルに入れてしまったら……
「私は出かける。」
正直、生理の鈍痛でまだベッドで休んでいたいが、壁の薄いあの部屋では休めないだろう。
2人の情事の声など聞きたくもない。
「そこのあなた!顔色悪いですよ?こちらで休んでいかれては?」
「え?いや、大丈夫……」
何だコイツ……強引だな……
私の手を引いてまでどこに連れていくつもりだ?
ついて行くと、とある家の中の、ある部屋に連れていかれた。
部屋に入ると何故か外から鍵をしめられて……
中には肘掛つきの椅子が1脚のみ。
それを見て赤面してしまったが……
「おい!ここからだせっ!!」
これは魔物の仕業だ。
椅子の真ん中にあるのはバイブで……
「ヨウコソ。コチラへ、オカケニナッテ下サイ。」
だれが座るかと思っていたら、椅子の後ろから機械の手が伸びてきた。
服を破られ、手足を拘束され……
「やっ、やめろ!くっ、やっ、ああーーっ!」
機械の手によって、強引に椅子に座らされた。真ん中のバイブが私の女性器を無機質に貫く。
生理だったからか、潤滑油がなくても比較的スムーズに入ってしまった。
はじめてだったのに……
「い、痛いっ……え?あっ、あっ、あ……」
奥まで入ると、バイブはヴヴヴヴヴ……と振動し始めた。
「はっ、あっ、んぅっ、うぅ、っ、」
はじめは痛かったが、バイブの優しい振動に徐々に……
なにこれ、気持ちいい……
子宮の奥がキュンキュンしてしまっているのがわかる。
「乳首ハ、イカガデショウ?」
人の手のようなものが出てきたと思ったら、乳首を摘まれた。かと思えば、コネコネと弄ばれる。
「あっ、あーっ!乳首っ、だめっ♡」
「調教シテ、ココヲ弱点ニシテアゲマショウ。」
いつもは乳首でこんなに感じないのに。
生理中だから?
うぅっ、乳首を責められると……
勝手に膣に力が入って……
バイブの振動がより気持ちよくて……
「あっ、んぁっ!乳首もっ、ナカもっ、気持ちいぃっ♡」
自分でもなんでこんなことを口にしてしまったのか疑問だ。
この部屋に誰もいないからか?
「乳首デ逝ケルトイイデスネ。」
無慈悲にコリコリコリコリと……
「いっ、イクっ、イクっ、イクイクイ゛グぅ゛ッ!!」
触られていないのに、白濁が飛んだ。
「あっ、や、止めっ、とめてぇっ」
生理的な涙が零れる。
イッた後も、無慈悲に機械は動き続けた。
「カワイソウ。仲間ハコナイ。カワイソウ。」
あぁ……
そうだ……
今頃イザヤとノエルは……
そのまま気を失ってしまった。
「……は?」
ぐったりとした全裸のノエルを担いで帰ってきたと思ったら、そう言い部屋にこもる2人。
そもそもイザヤ、お前の知識で媚薬でおかしいノエルをどうにか出来るとでも?
「あっ♡イザヤさんっ♡♡」
そもそも私たちには男性器がついたままなのだから、間違ってノエルに入れてしまったら……
「私は出かける。」
正直、生理の鈍痛でまだベッドで休んでいたいが、壁の薄いあの部屋では休めないだろう。
2人の情事の声など聞きたくもない。
「そこのあなた!顔色悪いですよ?こちらで休んでいかれては?」
「え?いや、大丈夫……」
何だコイツ……強引だな……
私の手を引いてまでどこに連れていくつもりだ?
ついて行くと、とある家の中の、ある部屋に連れていかれた。
部屋に入ると何故か外から鍵をしめられて……
中には肘掛つきの椅子が1脚のみ。
それを見て赤面してしまったが……
「おい!ここからだせっ!!」
これは魔物の仕業だ。
椅子の真ん中にあるのはバイブで……
「ヨウコソ。コチラへ、オカケニナッテ下サイ。」
だれが座るかと思っていたら、椅子の後ろから機械の手が伸びてきた。
服を破られ、手足を拘束され……
「やっ、やめろ!くっ、やっ、ああーーっ!」
機械の手によって、強引に椅子に座らされた。真ん中のバイブが私の女性器を無機質に貫く。
生理だったからか、潤滑油がなくても比較的スムーズに入ってしまった。
はじめてだったのに……
「い、痛いっ……え?あっ、あっ、あ……」
奥まで入ると、バイブはヴヴヴヴヴ……と振動し始めた。
「はっ、あっ、んぅっ、うぅ、っ、」
はじめは痛かったが、バイブの優しい振動に徐々に……
なにこれ、気持ちいい……
子宮の奥がキュンキュンしてしまっているのがわかる。
「乳首ハ、イカガデショウ?」
人の手のようなものが出てきたと思ったら、乳首を摘まれた。かと思えば、コネコネと弄ばれる。
「あっ、あーっ!乳首っ、だめっ♡」
「調教シテ、ココヲ弱点ニシテアゲマショウ。」
いつもは乳首でこんなに感じないのに。
生理中だから?
うぅっ、乳首を責められると……
勝手に膣に力が入って……
バイブの振動がより気持ちよくて……
「あっ、んぁっ!乳首もっ、ナカもっ、気持ちいぃっ♡」
自分でもなんでこんなことを口にしてしまったのか疑問だ。
この部屋に誰もいないからか?
「乳首デ逝ケルトイイデスネ。」
無慈悲にコリコリコリコリと……
「いっ、イクっ、イクっ、イクイクイ゛グぅ゛ッ!!」
触られていないのに、白濁が飛んだ。
「あっ、や、止めっ、とめてぇっ」
生理的な涙が零れる。
イッた後も、無慈悲に機械は動き続けた。
「カワイソウ。仲間ハコナイ。カワイソウ。」
あぁ……
そうだ……
今頃イザヤとノエルは……
そのまま気を失ってしまった。
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