大人の隠れんぼ=旦那編=

 『大人の隠れんぼ=妻編=』の続編。

 あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。

 ある日、夫の提案で、夫婦だけで隠れんぼをすることになるのだが、何だかおかしなルールが追加され、大騒ぎの隠れんぼとなってしまう。

 しかも、誰か手引きしている人がいるようで……。

 *この作品は『明智さんちの旦那さんたちR』から抜粋したものです。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,345 位 / 194,345件 恋愛 57,777 位 / 57,777件

あなたにおすすめの小説

大人の隠れんぼ=妻編=

明智 颯茄
恋愛
 あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。  ある日、夫の提案で、夫婦だけで隠れんぼをすることになるのだが、何だかおかしなルールが追加され、大騒ぎの隠れんぼとなってしまう。  しかも、誰か手引きしている人がいるようで……。  *この作品は『明智さんちの旦那さんたちR』から抜粋したものです。

おかしな日記

明智 颯茄
エッセイ・ノンフィクション
 この日記は常軌を脱しているのだ――   霊感を持ち、あの世のことと、この世のことが同時進行している日々の、おかしな日記。  もっと、簡潔に日々の記録を残しておきたいという、非常に私的なエッセイです。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

婚約破棄されるのらしいで、今まで黙っていた事を伝えてあげたら、婚約破棄をやめたいと言われました

新野乃花(大舟)
恋愛
ロベルト第一王子は、婚約者であるルミアに対して婚約破棄を告げた。しかしその時、ルミアはそれまで黙っていた事をロベルトに告げることとした。それを聞いたロベルトは慌てふためき、婚約破棄をやめたいと言い始めるのだったが…。

最後の恋は神様とでした

明智 颯茄
恋愛
 *普通の恋愛物語を楽しみたい方は、ご遠慮ください*  永遠の愛がここにありました――  人間である主人公が恋をしたのは、何もかもが永遠の世界に生きる男性の神様だった。  しかし、神が人間に恋をするはずもなく、身分違いもはなはだしい。それでも、主人公の心に芽生えた想いが色あせることはなかったが、現実は非常に厳しかった。  主人公の存在すら知らない神は、永遠に別れることのない、最愛のパートナー――女性の神とめぐりあってしまう。結婚するまで秒読みだと噂されるのに対して、人間として生きている主人公は離婚を繰り返し、ズタボロの人生を送ってゆく。  それでも、究極の片思いは忙しい毎日に埋もれ、消えそうになっては、また思い出してを何度も繰り返す。忘れたいのに、忘れることがまるで赦されていないように。  そうして、十四年後に、お釣りが来るほどの幸せで、主人公の元へ恋は結婚として、新しいスタートを告げに来たのだった。  嫌いという言葉を使わない人だけが真実の愛に出会える。  *この作品は、小説家になろう、エブリスタ、カクヨムにも掲載されています。

心霊探偵はエレガントに〜karma〜

明智 颯茄
ファンタジー
 探偵と刑事の物語は数あれど、これは心霊現象の事件簿――  神が与えし特殊能力――千里眼を持つ崇剛(すがた) ラハイアットは、街を一望できる高台のベルダージュ荘に執事たちや様々な存在とともに優雅な暮らしを送っている。  医者のいない時代で、スピリチュアルなものに治療を求め、崇剛のもとを訪れる患者があとを絶たず、別名――祓いの館とも呼ばれていた。  そんなある夕方、屋敷の玄関へ白い着物を着た霊がやって来て……。  心霊刑事――国立 彰彦と協力して捜査が始まるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く―― (BL要素が少しだけ入っています)  *この作品は、小説家になろう、エブリスタ、LINEノベルにも掲載されています。

愛のゆくえ【完結】

春の小径
恋愛
私、あなたが好きでした ですが、告白した私にあなたは言いました 「妹にしか思えない」 私は幼馴染みと婚約しました それなのに、あなたはなぜ今になって私にプロポーズするのですか? ☆12時30分より1時間更新 (6月1日0時30分 完結) こう言う話はサクッと完結してから読みたいですよね? ……違う? とりあえず13日後ではなく13時間で完結させてみました。 他社でも公開

最後の恋は神さまとでしたR

明智 颯茄
恋愛
 彼女を襲った結婚の形とは……  神を見ることができる霊感を手に入れた主人公は、ある日、男性神に恋をしてしまう。  だが、神が人間一人を愛するはずもなく、彼女の存在など知らないまま、女神と出会い、彼は生涯のパートナーを得てしまう。  酷い失恋をした主人公は人生の荒波に飲まれ、どんどんとズタボロになってゆく。皮肉なほど主人公のことを、男性神が知る機会もなかったが、十四年経ったある日、彼女の前に突然男性神が現れ、お釣りがくるほどの幸せが舞い込んでくるのだった。  *BL描写あり   『明智さんちの旦那さんたちR』からの抜粋ですが、このままでの十分楽しめます。   毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。