未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

⬆️2024/06/04インド総選挙、与党単独過半数ならず野党善戦で株・通貨急落

総選挙の有権者数は約９億６８８０万人。世界最大とされるインドの総選挙。

投票は４月１９日から地域別に７回実施されました。６月１日はモディ氏の選挙区で北部のヒンズー教の聖地バラナシなど５７選挙区で投票がありました。

モディ首相率いる与党が５４３小選挙区のうち単独過半数を獲得できるかが注目されてきましたが、今日がその開票日です。


[ニューデリー ４日 ロイター] 

- インド総選挙の開票作業が４日始まり、モディ首相率いるインド人民党（ＢＪＰ）中心の与党連合は過半数を獲得したが、出口調査で見込まれた圧勝には至らないことが明らかになった。一方で野党連合が予想以上に善戦し、これを嫌気して金融市場は急落した。

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まだ開票途中ですが、なんと、出口調査とは結果が違い、モディ政権の圧勝とはならなかったようです。


その影響で本日、インド市場大幅下落！！
さすがインド！出口調査のいい加減さが国民性出てます！全く当てになりませんw
出口調査では与党連合（ＮＤＡ）が３分の２の議席を獲得すると言ってましたが、蓋を開けてみると野党が大健闘しています。



ＮＳＥニフティー５０指数(.NSEI), opens new tabは５．９３％安の２万１８８４．５、ＳＥＮＳＥＸ指数(.BSESN), opens new tabは５．７４％安の７２０７９．０５で引けでした。通貨ルピーも対ドルで急落です。
:;(∩´﹏`∩);:ﾋｪｰ


インデックスファンドにも関わらず、まるで個別株や4.3倍ブルのような乱高下スタイルを繰り出すインド。
スリル満点です！

明日の評価額怖くて見れない～
⋯といいながら、チャンスとばかりにインフラ株買い増しましたwww


ＯＣＢＣの資戦略担当マネジングディレクターは、「与党連合の獲得議席は予想よりも小幅で、経済成長持続に重要な政治的に困難な改革を推し進める新政権の能力に疑問が生じる可能性がある」と指摘。「ただ与党連合は勝利を収める見通しで、それはインフラと製造業主導による経済成長促進への政府の取り組みが継続することを意味する。」と述べたとのこと。


はい。これは一時的な下げで、時間が経てば回復します。大丈夫。
野党の意見が少々強くなりますが、与党は過半数議席は獲得する予定ですし、この先もインフラ整備は粛々と進めて行くので、インド株はホールドが正解です🇮🇳

モディ首相3期目！期待しています！

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2024/06/04
時価評価額1,599,746円

評価損益(率)+98,745円(+6.57%)

基準価額10,668円

保有数量1,499,574口

平均取得価額10,009.51円

取得総額1,501,000円

トータルリターン+98,746円

前日比 ＋346円 ＋3.35%

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今日の評価損益が素直に喜べません🥲