未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

未来を約束された国、インド

歴史的にアジア経済の奇跡的な成功は、生産年齢人口に対する従属人口（高齢者や子供）の割合が最小のときに起きた。

日本の場合は1964年、中国は1994年だ。インドは既に現時点で世界第5位の経済大国だが、奇跡的な成長が起きるのは2030年以降で、しかもそれが25年間は続くと予想されている。

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インド経済の急成長を約束するのは人口動態だけではない。この10年、モディ政権は道路や港湾やデジタル通信網などのインフラを驚くべきスピードで整備してきた。

かつての穴ぼこだらけの道路や、崩れかけた空港ターミナルビル、そして聖なる牛を優先するための大渋滞も今は昔。現在のインドは多くの面で世界トップレベルの国になった。

インドの港湾はアメリカやシンガポールよりも効率的で、船舶が到着してから荷降ろしをして出港するまでに要する時間は24時間以内だ。中国とイギリスに次ぎ世界第3位の地下鉄網も完成間近となっている。

電子送金システム「統合決済インターフェース（UPI）」には、3億人ものユーザーがいる。生産能力もモディの在任期間中に急拡大した。

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米証券大手ゴールドマン・サックスは、向こう50年間にインド経済の爆発的成長を予測する。それによると、2075年までにアメリカの経済は現在の2倍に、中国は約3倍に拡大する見通しだが、インドは15倍も拡大する可能性があるという。

出典：ニューズウィーク日本版

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世界中の投資家から注目が集まっているインド。

新NISAも始まった事ですし、注目のインドファンドに投資を考える人も増えてきました。


筆者もインド株に興味を持った中の一人です。



数年前からニューズウィークの記事や国内外の経済新聞には、「インド投資の将来性が明るい」と書かれていますが、都市伝説好きの筆者的には、それよりも以前に

「2062年から来た未来人」

が残した予言の中の

「最強国家インド」

というフレーズが強く心に残っており、2024年に入ってから「今、この時に買うしかない。買わなければ後悔する。」と根拠なき自信に駆り立てられていたのです。

「ちょっと何言ってるかわからない」と思いましたよね？
⋯そのご判断正しいです。
筆者のように素人が、思いつきで購入するのは危険なのでくれぐれも真似しないで下さいね。

そんな折り、投資系YouTubeのネタ動画の中でも「2062年からきた未来人信じてインド株買った」という、なんと筆者と同じ考えの奇特な方がいらっしゃいましたw

「未来人信じて買った人いて草」と、コメント欄ではバカにされていましたが、筆者は将来的にはインドは大国になっていると真面目に信じています。

なので、買いました。インド株。


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そんな筆者が新NISAの成長投資枠で購入してみたのが

2024年4月5日から新規に登場した

「楽天・インド株Ｎｉｆｔｙ５０インデックス・ファンド」

です！


こちらは、信託報酬   0.308%

と、インド株インデックスの中ではかなり手数料が安めです。
少し前に積立投資枠でiTrustインド株式を購入していましたが、こちらはアクティブファンドということもあり信託報酬が0.9828%と楽天・インド株Ｎｉｆｔｙ５０よりは少し割高な印象です。


その他インド株については、ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍインド株式インデックス、HSBC インド・インフラ株式オープンにも投資しました。（ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍインド株式は近々売却予定）

HSBC インド・インフラ株式オープンは最近買付したばかりですが、信託報酬高めなのですが、それ以上にリターンが多い見込みなので全く問題ないと感じています。


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今回は初めに紹介した

「楽天・インド株Ｎｉｆｔｙ５０インデックス・ファンド」

に焦点を絞り、このファンドがどのように育って行くか見守る為、インド経済の情勢と向き合いながらこちらに綴ろうと思います。（筆者のメモ代わり）


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【  投資は自己責任╰( Ｕ ・ᴥ・)ฅ✧  】