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2025年夏日本で津波 ジョー・マクモニーグル氏の予知
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日本テレビの『FBI超能力捜査官』という人気特番で、数多くの失踪者を発見してきたマクモニーグル氏。
彼は、リモートビューイング(遠隔透視)で、遠くの場所で起きている事を透視したり、未来の出来事を予知することが出来る能力を持っており、「陸軍のリモート・ビューワー」とも呼ばれています。
しかも、マクモニーグル氏のリモートビューイングは、地球だけにはとどまらず、軍から依頼され、火星のリモートビューイングも行っていました。
1984年に陸軍を退役しましたが、その後も遠隔透視諜報計画「スターゲイト・プロジェクト」のコンサルタントとしてCI●と軍のために働き続けたと本人は明かしています。
■予知していた未来
マクモニーグル氏が透視により予知していた未来が当たったとされるものをいくつかご紹介します。
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■日本の株式市場と財政
「米国人の消費活動は2007年から、大きく落ち込む。日本の株式市場も影響を受け、同年の2月ないし3月から収益が大幅に下がるだろう。」
* * * * * * * * *
この予知が日本で書籍化された当時、株価は2003年以来の上昇基調にありました。しかし、米国でサブプライムローン問題が顕在化し、2007年から世界的に金融危機が連鎖し始めます。
一時1万8,000円台まで回復した日経平均も下落し、8月には1万5,000円台にまで暴落し、マクモニーグル氏の日米の株価下落予知は的中しました。
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【スカイツリーの建設】
「私の透視によれば、2011年までに起きる自然災害によって、新東京タワーの完成は2年先にずれ込むようだ。また、完成時には当初の予定よりもっと高くなっている。」
* * * * * * * * * * * *
東京スカイツリーの着工当初は高さ610mとする予定でした。しかし、2009年に計画が見直され、634mに変更されました。
そして、2011年末完成予定でしたが、東日本大震災によって点検が必要となったために、2012年2月29日へと工事の完了が遅れました。
予定より高く建設されたことと、自然災害によって工事完了が遅れたことを言い当てています。
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■地震 予知
「2022~2023年の間
サンフランシスコ(カリフォルニア州)」
* * * * * *
2022年12月20日未明、米西部カリフォルニア州北部沖でマグニチュード6.4の地震が発生しました。
震源はサンフランシスコの北約350キロメートルの地点で、震源の深さは17.9キロメートルでした。
橋や道路などに亀裂が生じたほか、停電や断水などが起きました。
マクモニーグル氏は、地震発生の場所と年代を正確に言い当てています。
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■災害予知
「2020~2025年
フィリピン ルソン島・タール山
火山の大噴火」
* * * * * * * * *
2020年1月12日午後、フィリピン ・ルソン島・タール山で1977年の噴火以来、43年ぶりに再び噴火を起こしています。
そして、2023年には、二酸化硫黄を主成分とする火山ガスの噴出が活発化し、周辺では、火山ガスを原因とする体調不良者が続出しました。
また、2023年6月フィリピン・ルソン島南部アルバイ州のマヨン山では火山活動が激しくなり、溶岩の流出が続ぎした。これにより、約1万8千人が避難しています。予知は当たっていると言えますね。
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■2025年の日本に起こる災害予知
「2025年 夏 日本 16.8m 津波 」
* * * * * * * * *
1998年に執筆し、2006年に日本で初版が発行された
「未来を透視する」
(ジョー・マクモニーグル著)に書かれた「日本の自然災害」という章に、「日本を襲う津波」という表があり、そこに2025年の夏に日本で16.8mの津波が発生すると予言されています。
「2025年の夏に津波」これは、たつき諒先生の予知夢と一致しています。
18年も前に発行された本ですが、津波の起こるとされる年代と季節まで同じというのは、やはり2025年7月に何かあるのではと構えてしまいますね。
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その他にも、2025年には一週間の平均勤務日数は4日になるという予知をされていますが、現在、働き方改革の一環として、社員のワークライフバランスや生産性の向上を目的として導入されるケースが増えていますよね。
また、2041年日本とハワイをむすぶ太平洋上に、新たな列島が現れ都市として発展する事が透視されています。
これは、たつき諒先生も同じような予知をされています。
津波の影響で、陸が押されて盛り上がり、日本とフィリピン、台湾が地続きになる可能性があるとの陸地の変形を予言しています。
また、マクモニーグル氏は、「2025年までに日本の漁業は幕を閉じる。2045年には世界の大洋から魚影が消える」と予知しています。
これに関しては、2062年から来た未来人、2062氏も「海洋生物は“ほぼ”食する事が出来ない状況」「海産物は食べておいた方がいい。」と語っています。何らかの自然災害・人災が起こり海の生物に影響が起こるのでしょうか。
彼の透視する未来や過去の年代には前後数年の誤差があり得るとの説明がなされており、未来が変わることも充分にあり、悪い未来についてはその未来が変わってくれる方が良いとも書いています。
2006年6月28日 - イスラエル軍ガザ侵攻
と書かれていますが、これも年数がずれ込んだ結果なのかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
リモートビューイングで未来を予言出来てしまうというのは驚くべき能力ですね。
株価の動向もわかってしまうのであれば、その能力を使って良からぬことも出来てしまいそうです。
そうした疑問を持つ人々がいる中、2015年、リモートビューイングの力を使って株価を予想できるのかという実験も行われています。
ノースウェスタン大学心理学部のジュリア・モスブリッジ博士と、コロラド大学ボルダー校のガレッド・モッデル教授は、人間の持つ“予知能力”を徹底的に研究することを意図するプロジェクトを立ち上げ、リモートビューイングや予知夢を用いた株価予測実験を匿名の金融サービスアナリストと共に実施しました。
この実験者の株価予測は極めて高い精度で的中しているのだとか。
sourceBy Tara MacIsaac, Epoch Times | May 25, 2015
この先の詳細な結果は把握できていないのですが、リモートビューイングを使って株や宝くじ、競馬なども予知は可能の様です。
実際に政府や権力者が未来を予知する能力の持ち主を囲っているというのは、都市伝説的に良く言われる話です。
マクモニーグル氏は、軍人として戦争にも行っており、危険な場面では直感なのか聖霊なのか、心に聞こえる声に従い、何度も死から免れているそうです。
後に超能力的な素質を見出され、軍の秘密部門にて遠隔透視の訓練を受け、能力を発揮するようになりました。
この能力や経歴について、「自称」「嘘」「詐欺」「捏造」などと、10年前
くらいまでは懐疑的に捉えている人が日本に数多くいましたが、これは日本のテレビ番組が「FBI超能力捜査官」とインパクトを狙って実際とは違う肩書きを付けてしまった為、「FBI超能力捜査官など存在しない」と、視聴者に難癖をつけられてしまい、彼自身についての能力に対しても偽りなのではないかと疑惑を持たれてしまったためです。
しかし、遠隔透視諜報計画「スターゲイト・プロジェクト」被験者の第一号だったマクモニーグル氏は、米国お墨付きの超能力者であると言えるでしょう。
現在では、そういった能力を持つ方も増えており、割とリモートビュワーや予知夢を見ることが出来る方が受け入れられやすい時代になって来たと感じています。
彼は、リモートビューイング(遠隔透視)で、遠くの場所で起きている事を透視したり、未来の出来事を予知することが出来る能力を持っており、「陸軍のリモート・ビューワー」とも呼ばれています。
しかも、マクモニーグル氏のリモートビューイングは、地球だけにはとどまらず、軍から依頼され、火星のリモートビューイングも行っていました。
1984年に陸軍を退役しましたが、その後も遠隔透視諜報計画「スターゲイト・プロジェクト」のコンサルタントとしてCI●と軍のために働き続けたと本人は明かしています。
■予知していた未来
マクモニーグル氏が透視により予知していた未来が当たったとされるものをいくつかご紹介します。
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■日本の株式市場と財政
「米国人の消費活動は2007年から、大きく落ち込む。日本の株式市場も影響を受け、同年の2月ないし3月から収益が大幅に下がるだろう。」
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この予知が日本で書籍化された当時、株価は2003年以来の上昇基調にありました。しかし、米国でサブプライムローン問題が顕在化し、2007年から世界的に金融危機が連鎖し始めます。
一時1万8,000円台まで回復した日経平均も下落し、8月には1万5,000円台にまで暴落し、マクモニーグル氏の日米の株価下落予知は的中しました。
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【スカイツリーの建設】
「私の透視によれば、2011年までに起きる自然災害によって、新東京タワーの完成は2年先にずれ込むようだ。また、完成時には当初の予定よりもっと高くなっている。」
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東京スカイツリーの着工当初は高さ610mとする予定でした。しかし、2009年に計画が見直され、634mに変更されました。
そして、2011年末完成予定でしたが、東日本大震災によって点検が必要となったために、2012年2月29日へと工事の完了が遅れました。
予定より高く建設されたことと、自然災害によって工事完了が遅れたことを言い当てています。
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■地震 予知
「2022~2023年の間
サンフランシスコ(カリフォルニア州)」
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2022年12月20日未明、米西部カリフォルニア州北部沖でマグニチュード6.4の地震が発生しました。
震源はサンフランシスコの北約350キロメートルの地点で、震源の深さは17.9キロメートルでした。
橋や道路などに亀裂が生じたほか、停電や断水などが起きました。
マクモニーグル氏は、地震発生の場所と年代を正確に言い当てています。
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■災害予知
「2020~2025年
フィリピン ルソン島・タール山
火山の大噴火」
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2020年1月12日午後、フィリピン ・ルソン島・タール山で1977年の噴火以来、43年ぶりに再び噴火を起こしています。
そして、2023年には、二酸化硫黄を主成分とする火山ガスの噴出が活発化し、周辺では、火山ガスを原因とする体調不良者が続出しました。
また、2023年6月フィリピン・ルソン島南部アルバイ州のマヨン山では火山活動が激しくなり、溶岩の流出が続ぎした。これにより、約1万8千人が避難しています。予知は当たっていると言えますね。
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■2025年の日本に起こる災害予知
「2025年 夏 日本 16.8m 津波 」
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1998年に執筆し、2006年に日本で初版が発行された
「未来を透視する」
(ジョー・マクモニーグル著)に書かれた「日本の自然災害」という章に、「日本を襲う津波」という表があり、そこに2025年の夏に日本で16.8mの津波が発生すると予言されています。
「2025年の夏に津波」これは、たつき諒先生の予知夢と一致しています。
18年も前に発行された本ですが、津波の起こるとされる年代と季節まで同じというのは、やはり2025年7月に何かあるのではと構えてしまいますね。
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その他にも、2025年には一週間の平均勤務日数は4日になるという予知をされていますが、現在、働き方改革の一環として、社員のワークライフバランスや生産性の向上を目的として導入されるケースが増えていますよね。
また、2041年日本とハワイをむすぶ太平洋上に、新たな列島が現れ都市として発展する事が透視されています。
これは、たつき諒先生も同じような予知をされています。
津波の影響で、陸が押されて盛り上がり、日本とフィリピン、台湾が地続きになる可能性があるとの陸地の変形を予言しています。
また、マクモニーグル氏は、「2025年までに日本の漁業は幕を閉じる。2045年には世界の大洋から魚影が消える」と予知しています。
これに関しては、2062年から来た未来人、2062氏も「海洋生物は“ほぼ”食する事が出来ない状況」「海産物は食べておいた方がいい。」と語っています。何らかの自然災害・人災が起こり海の生物に影響が起こるのでしょうか。
彼の透視する未来や過去の年代には前後数年の誤差があり得るとの説明がなされており、未来が変わることも充分にあり、悪い未来についてはその未来が変わってくれる方が良いとも書いています。
2006年6月28日 - イスラエル軍ガザ侵攻
と書かれていますが、これも年数がずれ込んだ結果なのかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
リモートビューイングで未来を予言出来てしまうというのは驚くべき能力ですね。
株価の動向もわかってしまうのであれば、その能力を使って良からぬことも出来てしまいそうです。
そうした疑問を持つ人々がいる中、2015年、リモートビューイングの力を使って株価を予想できるのかという実験も行われています。
ノースウェスタン大学心理学部のジュリア・モスブリッジ博士と、コロラド大学ボルダー校のガレッド・モッデル教授は、人間の持つ“予知能力”を徹底的に研究することを意図するプロジェクトを立ち上げ、リモートビューイングや予知夢を用いた株価予測実験を匿名の金融サービスアナリストと共に実施しました。
この実験者の株価予測は極めて高い精度で的中しているのだとか。
sourceBy Tara MacIsaac, Epoch Times | May 25, 2015
この先の詳細な結果は把握できていないのですが、リモートビューイングを使って株や宝くじ、競馬なども予知は可能の様です。
実際に政府や権力者が未来を予知する能力の持ち主を囲っているというのは、都市伝説的に良く言われる話です。
マクモニーグル氏は、軍人として戦争にも行っており、危険な場面では直感なのか聖霊なのか、心に聞こえる声に従い、何度も死から免れているそうです。
後に超能力的な素質を見出され、軍の秘密部門にて遠隔透視の訓練を受け、能力を発揮するようになりました。
この能力や経歴について、「自称」「嘘」「詐欺」「捏造」などと、10年前
くらいまでは懐疑的に捉えている人が日本に数多くいましたが、これは日本のテレビ番組が「FBI超能力捜査官」とインパクトを狙って実際とは違う肩書きを付けてしまった為、「FBI超能力捜査官など存在しない」と、視聴者に難癖をつけられてしまい、彼自身についての能力に対しても偽りなのではないかと疑惑を持たれてしまったためです。
しかし、遠隔透視諜報計画「スターゲイト・プロジェクト」被験者の第一号だったマクモニーグル氏は、米国お墨付きの超能力者であると言えるでしょう。
現在では、そういった能力を持つ方も増えており、割とリモートビュワーや予知夢を見ることが出来る方が受け入れられやすい時代になって来たと感じています。
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