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石井数俊氏 愛のない人間は滅びる

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石井数俊氏は「誰も教えてくれない素朴な疑問 肉体死体験談」という本を出版されており、この本には石井氏が脳幹出血で倒れた際に、自身が臨死体験をした実体験を綴っています。

臨死体験中、肉体から分離し意識だけになると、直線的な時間がなくなるそうです。
それは過去も未来も一緒くたになり、過去の自分にも未来の自分にも簡単にアクセス出来るようになるのだそう。とにかく自由意識存在になればデータ収集が簡単に出来るらしいのです。

全身が思うままに動かせないような重傷を負って、そうなってから余生をどうやって送ってきたか、みたいなことを、まるで映画を見ているかのように、再現させられ見てきたのだとか。

石井氏は臨死体験後、全身麻痺で手足が動かせない状態から8年かけて回復したそうです。


現在は人工透析を続けながらも、メッセンジャーとして日本各所を周り実体験を交えたお話をされており、最近はYouTubeでも活躍されているようです。


* * *

石井数俊氏は、物心ついた頃から、自分が肉体という物質に閉じ込められて過ごす時間帯を常に不快に感じていたそうです。

しかし、就寝している間は、自分の肉体から解放され、地上の物理法則に縛られない本来の自由な姿に戻って活動できているという自覚がありました。

高校卒業の頃には、「なぜ物質世界に生まれてきたのか」「生死とはどういうことなのかを皆が知らないのはなぜか」「これほどまでに闇が優勢の社会ならば、この肉体で物質世界に留まり続けて生きる価値など本当にあるのか」その種の疑問解消以外にはほとんど興味関心が向かないような状態となり、歴史、宗教、哲学、心理学、先端科学等々の情報を漁り続けていました。

このように石井数俊少年は、青春時代に悶々と、肉体と精神の乖離、不条理な物質世界での生きる意味に対して疑問を持ち続けていたようです。

なにかシュタイナーにも通ずる所がありますね。

* * *

臨死体験をされ、未来を見てきた石井数俊氏は、2025年についてもYouTubeで語っています。
臨死体験を通じて得た知識をまとめてみました。


■一掃して全てを洗い流す

愛のある人は、清い魂である。
お金や仕事や地位や名声、権力に価値を置く人の魂は優秀ではない。


今、生まれている子どもたちは、他の高次元の星から来た健全な魂が増えている。
これからは、このような健全な魂ばかりが地球に産まれてくるようになる。そのように宇宙のルールが変わった。

しかし地球に住む大人は、アンテナを遮断されてしまっている。右脳は、魂が喜ぶことをする為のものだが、左脳を使う仕事の多くは、右脳を遮断させている。

新しい星になるために、一度地表を洗わなければならない。
一掃して、全てを洗い流す。


■死後

死んだら、5次元まで帰る。
これから先は6次元以上に行かないと地球に戻れなくなる。


■正しさも誤りもない

「これが正義だ」と考えが強い人がいると、どうしても争いごとが起きる。
もしくは、人を裁くことが正義だと履き違える人も出てくる。

しかし、正しいことを行ったつもりが、後々、他界して省みる時に反省材料となることもある。
今、正しい事として、行われていることが、数十年後に見たら、とんでもない誤ちを犯していたということもある。

良いことも悪いことも経験をすること自体に価値があり、自分の正義を押し付けるものではなく、他人が持つ正義に対しても愛と同じ寛容性がないといけない。


■地球に生まれてきたのは自分の意思

平和で、楽しく、お気楽に生きたければ、わざわざ地球に生まれて来る必要はない。

地球に生まれてきたのは、誰に強制されて来たわけでもなく、「地球という星に、肉体を持って行きたい!」と自分でリクエストしたからだ。

そのリクエストが叶い、「嬉しい気持ち」も、「悲しい気持ち」も、「さまざまな感情」も、「さまざまな人生」も、3次元で生きている醍醐味であり、「肉体を持つことでしか出来ない、経験ができている」と思えば、何があっても感謝しかなくなる。


■宇宙に生命体は溢れている

地球人は、ほとんどの人が「肉体を持っている人間」だけを認識できる。

ところが、実際宇宙には肉体がない生命体がほとんど。高度な生命体は、肉体を持たず、肉体を持つのは低レベルな種族のみである。

 今の宇宙科学者が研究している結果としては、地球だけは生命がある星だといっているが、存在形態が三次元の肉体ではないだけで、実は太陽系だけみても、地球以外の星にも生命は溢れている。


■次元の壁が薄くなってきている

今までは肉体で生きている人が、非物質存在(霊・エーテル体・高次元の生命体など)と交流することは、非常に珍しいケースだった。

それが当たり前にできる人は、若い頃から周りに受け入れられずとても苦労をしたり、逆にその能力を活かすと霊能力者として活躍する人もいるが、一般の社会生活をしている人からしたら、胡散臭いとか怖いとか怪しいとかいう扱いになってしまっていた。
 
このように以前は三次元と異次元の壁が絶対的に厚く、本当に特殊な人しかコンタクトできなかった。ところが最近は割と普通に肉体がない人と交流することが誰でもできやすくなってきた。

肉体死を迎えなければ向こうはいけなかった(臨死体験)、というのはこれまでで、これからは徐々に肉体で元気に生活していても、自由自在に他界している人とコンタクトをとるという人が出てくるのではないかと思う。そのような兆しが地球全般である。

 それは、地球の次元のルールが今まではすごく厳しく制御されていたのだが、制御が解除されつつあり、割と出入りが自由になってきたようだ。


■日月神示

知的生命体は、霊性を高めなければならない。テクノロジーだけが進化して、霊性が低いままでは、その種を滅ぼす決まりになっている。

今、地球という超低レベルな場所に、他の星から高度な知的生命体が次々に入ってきている。

高度な生命体は、チャネリングで交信を試みている。日月神示も太陽系の高次元の存在が降ろしたものだが、人類のレベルが低いため当時は理解出来ていなかった。

弥勒の世は、計画通り行われそうである。


■エネルギー

フリーエネルギーは、太古からあり、ピラミッドもそのひとつ。

これからは電気がない生活を送れる人が生き残れる。
1人キャンプが流行っているのは、それを予知している人が多いから。


■2025年

新しい準備をしている人が数千人、数万人いる。

自分の損得だけで生きる人は、愛や宇宙の事を考えていない。

頭が良い人ほど、他人を助けることが面倒だと思っている。

そんな人は、みんないなくなる。
これからは、正直に生きて愛がある人だけが生き残る。

そして、宇宙でいう魂の成績優秀者が日本に集結することになっている。

肉体はそもそもないもので、魂の経験を積んでいるだけの器である。肉体が滅びようが魂は滅びないので何も恐れることはない。
2025年に津波や地震が起ころうとも気にしなくてもよい。


* * *

どうでしょうか。
石井数俊氏は、YouTubeで沢山動画をあげていますが、石井氏が私たちに伝えたい内容を拾いながら、自分なりにまとめてみました。

臨死体験された方々のお話は、この世の仕組みを知り、悟りを開いた様ですよね。

筆者は左脳職だからアンテナを遮断されてるのでしょうか。高次元体と交信することができません(笑)



⋯しかし、今、この時代だから言えますが、筆者の子どもは胎内記憶、前世の記憶があります。子どもの友達にも1人、そのような子がいます。

数年前、他のサイトで数千人の読者様がいるブログを持っていた時に、胎内記憶の話を詳しく記事に書いたら誰も触れず完全にスルーされてしまいました。
それからというもの、世間一般では受け入れなれないのだと思い封印していましたが、今なら理解してくれる人もいるかもしれませんね。

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