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ゆっち

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2062年から来た未来人の書き込み④

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■過去へ行くタイムマシン

過去へ行くタイムマシンは、時間を遡らないといけないため、未来へ行くタイムマシンよりも非常に困難であるといわれています。
しかし、絶対に無理とも言いきれません。

■ワームホールを使う

過去へタイムトラベルする方法の可能性のひとつとして、「ワームホール」という仮説上の概念を使う説があります。
ワームホールとは2つの離れた場所を直結するトンネルのような時空構造のことです。

ワームホールの時空構造は不安定なため、すぐに潰れてしまい、現実には「通過不可能」だと考えられてきましたが、1987年には「通過可能なワームホール」が存在可能であることが理論的に示されています。

【負の質量】

ここで、「負の質量」というものが登場します。

現在の常識は、「正の質量」を前提としています。これは、重力に引き寄せられる通常の物質のことです。しかし、それと反する、「負の質量」が存在することも研究上わかっています。

現在の宇宙の70％は、負の質量でできていると考えられています。宇宙全体には引っ張るのではなく押す作用を持つ、反重力的な効果を持った負の質量が充満していて、それによって宇宙は光速より速い速度でどんどん広がり膨張し続けているそうです。これについては、天文学者や物理学者が認めています。

この負の質量を自由に扱える事が出来るようになれば、可能性は無限大に広がります。

研究者の考えでは、ワームホールに「負の質量」を加えることで、反重力的な力でワームホールを押し広げ、崩壊を防ぐ効果があるとのことです。

このように、「ワームホール」と「負の質量」が揃えば過去へ行くことも理論上可能なのだそうです。

【疑似ブラックホール⠀】

広島大学は電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功しています。

しかも、擬似的なブラックホールだけでなく擬似的なホワイトホールが対となって生み出されることも発見済みだそうです。

ブラックホールとホワイトホールが結合すると、異なる時空を結びつけるトンネルである「ワームホール」が出来ます。

SFの世界そのものが、現実となって来ていますね。

この現象の研究を進め、時空のより深い理解へと展開することにより、過去への移動が可能になるタイムマシンの実現が夢ではなくなるかもしれません。

今後の広島大学の研究に目が離せませんね。

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タイムマシンについては、全て書くとあまりにも長すぎる為、ここからはダイジェストでお届けします。

■量子もつれ

「量子もつれ」とは別々の場所にあるふたつ以上の粒子が結合しており、片方に対して観測や操作を行うと、離れたもうひとつのほうにも同様の効果が同時に生じるという状況をいいます。

この量子もつれを使って、少しの光子や、ひとまとまりの原子であれば離れた場所に瞬間移動のように転送することが可能なのだそうです。

■超光速粒子「タキオン」で過去に情報を送る

質量のないものなら過去に送ることが可能であるため、超光速粒子である「タキオン」を電波や光のように利用して、過去にも未来にも情報を送ることができると考えられています。

■素粒子「ニュートリノ」

電気を帯びていない（Neutral）
小さい（ino）
という意味の「ニュートリノ」。

量子もつれで、過去の干渉を行います。

■ロジャーペンローズ量子脳理論

ロジャーペンローズは、ブラックホールの形成が一般相対性理論の強力な裏付けであることの発見したノーベル物理学者です。

量子意識・量子テレポーテーションなど提唱しています。
量子意識が宇宙にひとっ飛び出来るということです。

■円筒形タイムマシン

高密度で無限の長さがある円筒が何もない空間で急速に回転しているという状況を想定すると、円筒の周囲の時空領域は強く屈曲し、時間のループが形成されることになるといいます。

■宇宙人の叡智を授かる

すでに銀河系のどこかには、我々地球人より遥かに進んだ文明を持っている惑星があるかもしれません。そういった惑星に住む、いわゆる「宇宙人」に教えてもらうという手段もあります。

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2062氏は、上記に述べた手段を使って過去へ時空移動して来たのでしょうか。

タキオン等を使って未来にいながら情報を送る手段があれば、肉体的にも負担が少なそうですよね。

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Q.あなたは未来からの何かしらのゲートウェイを使っての無線通信を使って書き込みをしているのですか？それとも肉体ごとこの世界にやってきてどこかのネットカフェや無線LANただ乗りから書き込んでいるのですか？

A.肉体ごと来てる。通信手段＆場所に関しては言わないでおく。
（2010/11/14）

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上記の回答のように、どうやらタキオン等を利用して未来にいながら過去へ情報を送っている訳ではなく、肉体ごと過去へ来たようです。
しかも、タイムトラベルは「寿命に関係する」との事で、命（時間）を削りながら来ていると考えられます。

そして、未来型タイムマシンはG+NXK6290という楕円形の物だと言っているので、これがヒントになりそうです。
「UFOはタイムマシンと関係あるのか」という質問に「大いに関係ある」と答えており、この辺りも気になりますね。

UFOと関係があるということは、宇宙人から叡智を授かり、タイムマシンを開発したとでも言うのでしょうか。UFOは楕円系のイメージが強いですよね。それに、何光年も先から光速で移動しないと地球には辿り着けないはずです。この事からタイムマシンの構造と深い関わりがありそうですね。
もうひとつ考えられるのが、我々が宇宙から来たものだと思っていたUFOという存在は、実は未来から来たタイムトラベラーだった、というものです。これもなかなか面白い考えだと思いませんか。

このように、2062氏がどうやってタイムトラベルしてきたのか考えると、空想が広がります。本当にタイムトラベルしてきた場合、過去の規格に合わせた身分証明書の発行や、旧紙幣の用意など出発前に色々手間がかかりそうですね。それと、タイムマシンが街中に突如出現したら、大きな話題になってしまうので、きっとステルス技術が備わったものなのでしょう。

もし、書き込んだ2062氏という人物が、タイムトラベルしてきた未来人ではなかったとしても、未来の世界情勢や、自然災害予測など、先見の目を持った知識人であると考えられます。
もしくは、未来が見える力を持った人が、オカルト掲示板で我々に警告をしてくれていたのかもしれません。

2024年以降、何が起こっても動けるように日頃から注意していた方が良いのかもしれません。

その後、2062氏と名乗る人物がX（旧Twitter）やYouTubeに現れたそうです。この方々は、初めに2ちゃんねるに現れた2062氏と同一人物なのかどうかの判断はここではしないでおきます。

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