僕に翼があったなら

まりの

文字の大きさ
上 下
47 / 86
旅の空

恋人より家族の様に(リンドside)

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

幽閉塔の早贄

大田ネクロマンサー
BL
人よりも大きな体躯で、魔法を操る“魔人”が統べるベルクマイヤ王国。この国の宮廷の端には誰も近寄らない、湖面に浮かぶ塔がある。 孤児院を出て行くアテもなかった未成熟なノアがこの塔の生贄として幽閉されるが、その責務は恥辱に満ちたものだった。 生贄の世話役、ルイス=ブラウアーは生贄の責務を果たせないノアに選択を迫るため、塔を管轄下に置く元武官のアシュレイ=バーンスタインを呼び寄せるが……? R18は※がついております 3P、陵辱、調教シーンありますので苦手な方は閲覧をお控えください。

王子様のご帰還です

小都
BL
目が覚めたらそこは、知らない国だった。 平凡に日々を過ごし無事高校3年間を終えた翌日、何もかもが違う場所で目が覚めた。 そして言われる。「おかえりなさい、王子」と・・・。 何も知らない僕に皆が強引に王子と言い、迎えに来た強引な婚約者は・・・男!? 異世界転移 王子×王子・・・? こちらは個人サイトからの再録になります。 十年以上前の作品をそのまま移してますので変だったらすみません。

本物のシンデレラは王子様に嫌われる

幸姫
BL
自分の顔と性格が嫌いな春谷一埜は車に轢かれて死んでしまう。そして一埜が姉に勧められてついハマってしまったBLゲームの悪役アレス・ディスタニアに転生してしまう。アレスは自分の太っている体にコンプレックを抱き、好きな人に告白が出来ない事を拗らせ、ヒロインを虐めていた。 「・・・なら痩せればいいんじゃね?」と春谷はアレスの人生をより楽しくさせる【幸せ生活・性格計画】をたてる。 主人公がとてもツンツンツンデレしています。 ハッピーエンドです。 第11回BL小説大賞にエントリーしています。 _______ 本当に性格が悪いのはどっちなんでしょう。    _________

キスから始める恋の話

紫紺(紗子)
BL
「退屈だし、キスが下手」 ある日、僕は付き合い始めたばかりの彼女にフラれてしまった。 「仕方ないなあ。俺が教えてやるよ」 泣きついた先は大学時代の先輩。ネクタイごと胸ぐらをつかまれた僕は、長くて深いキスを食らってしまう。 その日から、先輩との微妙な距離と力関係が始まった……。

騎士が花嫁

Kyrie
BL
めでたい結婚式。 花婿は俺。 花嫁は敵国の騎士様。 どうなる、俺? * 他サイトにも掲載。

姫を拐ったはずが勇者を拐ってしまった魔王

ミクリ21
BL
姫が拐われた! ……と思って慌てた皆は、姫が無事なのをみて安心する。 しかし、魔王は確かに誰かを拐っていった。 誰が拐われたのかを調べる皆。 一方魔王は? 「姫じゃなくて勇者なんだが」 「え?」 姫を拐ったはずが、勇者を拐ったのだった!?

彼は最後に微笑んだ

Guidepost
BL
エルヴィン・アルスランは、冷たい牢の中で大切だった家族を思い、打ちひしがれていた。 妹はさんざんつらい思いをした上に出産後亡くなり、弟は反逆罪で斬首刑となった。母親は悲しみのあまり亡くなり、父親は自害した。 エルヴィンも身に覚えのない反逆罪で牢に入れられていた。 せめてかわいい甥だけはどうにか救われて欲しいと願っていた。 そして結局牢の中で毒薬を飲まされ、死んだはず、だった。 だが気づけば生きている。 9歳だった頃の姿となって。 懐かしい弟妹が目の前にいる。 懐かしい両親が楽しそうに笑ってる。 記憶では、彼らは悲しい末路を辿っていたはずだ。 でも彼らも生きている。 これは神の奇跡なのだろうか? 今度は家族を救え、とチャンスを授けてくれたのだろうか? やり直せるのだろうか。 ──そう、エルヴィン・アルスランの時間は18年前に遡っていた。 (R指定の話には話数の後に※印)

その部屋に残るのは、甘い香りだけ。

ロウバイ
BL
愛を思い出した攻めと愛を諦めた受けです。 同じ大学に通う、ひょんなことから言葉を交わすようになったハジメとシュウ。 仲はどんどん深まり、シュウからの告白を皮切りに同棲するほどにまで関係は進展するが、男女の恋愛とは違い明確な「ゴール」のない二人の関係は、失速していく。 一人家で二人の関係を見つめ悩み続けるシュウとは対照的に、ハジメは毎晩夜の街に出かけ二人の関係から目を背けてしまう…。

処理中です...