男の娘レイヤー時雨-メス堕ち調教-

清盛

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アナザールート その66 口蓋陵辱

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敏感過ぎる口腔粘膜を、隠してした弱点を暴れ、指先でいいよう遊ばれた後、ようやく開放された後、僕はご主人様の膝から車の床に転げ落ちた。

今まで口を塞がれていたせいで、酸欠になりかけていた僕は、床に身体を打ちつけられだ痛みも忘れて、荒い息で呼吸を繰り返すと、口に溢れた唾が気管に入り込み、僕は激しく咳き込んだ。

ご主人様は、そんな僕そんな僕を見下ろしながら、嗜虐的な笑みで口角を吊り上げながら言った。

「やっぱりお前は生まれつきの変態のマゾ奴隷だよ・・・ 」

「・・・変態じゃ・・・ないで・・・す」

僕はご主人様を睨み返し、その言葉を否定する。
弱みを見せたくなかった。

だけど、口元を涎で汚したままの顔で、涙目で睨んでもただの虚勢でしかない。

「なに、すぐに自分が生まれつきの変態だとわからせてやるよ・・・こいつでな。」

ご主人様は、そう言ってズボンを下ろした。
そうして露わになったのは、血管の浮き出た、黒光りしている巨大なペニス。

あの夜、僕が浣腸された後に肉栓と称してお尻に打ち込まれ、僕を大人達の晒しものにしながら僕をイき狂わせた肉の凶器だ。

「ひいっ!・・・ゃ・・・あ・・・」

それを見せられた瞬間。

あの夜の恐怖と屈辱と拷問同然の快感と・・・そんなものが混ぜこぜになって、僕の脳裏にフラッシュバックした。

「ぁ・・・ゃ・・・」

僕は情け無い声を漏らし、ゆっくりと首を左右に振りながら、尻餅をついたような体勢のまま車の床の上を後ずさる。

だけど、狭い車の中では幾らも距離を取ることなどできはしない。

ご主人様がゆっくりと手を伸ばし、僕の前髪を鷲掴みにし、そして乱暴に引っ張っる。

その結果としてサイトポニーのウィッグが頭から毟り取られた形になった。

そして、僕本来の髪・・・伸ばし始めたばかりで、その先がようやく肩まで届くがどうかの黒髪が露わになる。

「ほお・・・カツラ無しでもいけるじゃないか。」

そう言って、ウィッグを投げ捨てると、改めて手を伸ばして僕の前髪を掴み、僕の頭を引き寄せる。

「痛ぁ!・・・やぁああっ!あっ!」

悲鳴をあげながら抗った、だけど前髪を乱暴に引っ張られる痛み、そして後ろ手に縛られた体勢では、体格の良い大人と貧弱な男の娘では勝負にもならない。

容易くご主人様の自分のペニスを顔に押し付けられ、そして、濃厚な雄の匂いのする熱いペニスで唇をこじ開け、力づくで咥えさせようとする。

「んっ・・・ゃ!・・・んん・・・っぅ!!」

僕は唇を固く閉じ、ギュウっと目をつぶってそれを拒絶した。

首を振ってペニスから顔を背けようとしたけれど前髪ごと頭をガッチリと固定されてどうにもできない。

だけど、そんな儚い抵抗はいつまでも続けることはできなかった。

「んんっ!」

ご主人様が片手で僕の頭を押さえ込んだまま、もう片方の手で僕の鼻を摘み上げてきた。

「ぅ・・・むっ・・・んっむ・・・」

息が・・・できない。

必死の抵抗を続けて息が上がっていた僕は、30秒も息を止められなくて・・・口を開いて息を吸う。

「はぁっはぁ、はっ・・・ああっ!?」

呼吸のために口を開いた瞬間、ご主人様のペニスが、僕の口に無理矢理ねじ込まれた。

「むっ!っが!・・・んっん!!うっぇ・・・んん!!」

熱く、硬く、巨大な雄そのものが僕の口の中を蹂躙し、濃厚な雄の匂いが鼻に抜けてゆく。

口の奥までそれを咥えさせられても、せいぜいその三分の一程度しか入らない。

その先端が少ししょっぱいカウパー線液を滲ませながら、僕の舌を押し除けて喉を突く。

首を振り、舌でそれを押し返そうとしたけれども、ご主人様の両手に頭をガッチリと押さえ込まれて抵抗さえさせて貰えない。

その時だった、ご主人様の手が僕の後頭部の髪を掴み、手加減無しに後ろに引っ張る。

“痛いぃ!!!”

巨大なペニスに口を塞がれ、悲鳴さえあげられない。

「んぐっぅんん!!」

僕は後ろ髪を引っ張られる痛みから、少しでも逃れようとして、アゴを上げ、喉の奥から僅かな呻き声を漏らす。

だけど、僕にはそれこそがご主人様の狙いだとは気づくことなんて出来なかった。

アゴを上げると、口と喉とその奥にある食道が一直線になる。
ご主人様はその瞬間を見逃さず、灼熱の肉杭を僕の喉奥に打ち込んだ。

「!!!!!!!!」

ボゴッ

口の奥が突き破られたような音と共に、ご主人様のペニスが喉奥を押し広げ、奥までズルズルと侵入してゆく。

僕は自分がどうなっているのか、何をされているのかも分からなかった。

無理矢理喉奥をこじ開けられる圧迫感と、細い首の中を通り抜けてゆく異物感で頭の中がパニックを起こして真っ白になり、身体がガクガクと震える。

ズンッ!

ご主人様が僕の頭を鷲掴みに掴んで固定し、腰を僕の顔に打ち付ける。

ついさっきまで三分の一程を口に含むのがやっとだったはずの陰茎。

それを根本まで飲み込まされ、その根本に茂るご主人様の陰毛に鼻先を突っ込まされて、僕はようやく自分の置かれた状況を理解できた。

怖かった。

灼熱の肉杭が、口から喉奥を貫き、首の付け根あたりまでに串刺しにされている。

「!!・・・!!!!・・・っ!!・・・んっ!!!!」

僕は、声にならない悲鳴をあげ、串刺し刑から逃れようともがく。

だけど、僕の抵抗なんて易々と押さえ込まれ、それどころか、オナホでも使うように僕の口からペニスが半ばまで引き抜かれ・・・

ズンッ!

と、もう一度根本まで差し込まれる。

「!!!!」

もう一度串刺しにされる衝撃で、僕の身体がビクンと痙攣した。

止めて、やめて、やめテ、ヤメて、ヤメテ・・・!!!

喉奥を刺激されたせいで、強烈な吐き気が生まれ、胃がギュウッと収縮し、身体がビクビクと痙攣して、胃液が食道から口に押し出される。

だけど極太のペニスに出口を塞がれているせいで、嘔吐することも許されない、胃液がまた胃に逆流する苦しさに、革手錠で腰の後ろに拘束された手の指先が、空中引っ掻くように震える。

閉じることのできない唇からは涎がダラダラと溢れ、

ショックで鼻水まで吹きこぼし、

声にならない声で鳴き、

狂ったように身悶えし・・・もがき続ける。


あんまりだった。

男の娘風俗で働かされていた僕は、何度も男の人のペニスをしゃぶらされていた、精液を飲まされたことだってある。

だけど、こんな・・・こんなの酷すぎる。

助けて・・・誰か・・・

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