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アナザールート その33 side 夕立 生贄の天使
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「め…雌犬奴隷の…時雨です。僕の身体を…お好きなだけ、オモチャに・・・してください。」
時雨ちゃんは、部屋の真ん中に正座させられて、奴隷の挨拶を繰り返す。
透明なガラス玉みたいな目をして、壊れた音声レコーダーみたいに、何度も何度も感情のこもらない声で・・・。
そんな痛々しい時雨ちゃんの様子さえ、大人達の欲望を掻き立てる存在なのか、皆ギラギラした目で時雨ちゃんを見つめていた。
そして、時雨ちゃんが大人達に屈服したことを、自分の口で認める挨拶が合図だった、大人達は一斉に僕らに群がり、襲いかかった。
そこから先は、よく覚えていない・・・
僕を、時雨ちゃんを床に引き倒し早い者勝ちで、口に、お尻に汚らしい欲望の塊を捩じ込む。
出遅れた者は列を作って順番待ちをして、次から次へとその欲望を僕らの中に吐き出してゆく。
一方的な、欲望をぶち撒けるだけの行為、なのに媚薬漬けにされた僕の身体は、その全てを耐えられない快感として受け止め続ける。
熱く固い肉杭でお尻の奥を抉られ、無骨な手で硬くしこった乳首を捻り上げられる、ただそれだけのことで僕の身体はビクビクと痙攣し、女の子のアクメを繰り返す。
「許して」
「助けて」
「ごめんなさい」
僕は切れ切れに哀願し、涙ながらに大人達に許しを求め続けた。
だけどそんな言葉さえ大人達にとっては欲望を掻き立てるスパイスでしかない。
かすかに聞こえる時雨ちゃんの悲鳴も同じだった。
プライドも何も無い、断末魔の絶叫と譫言のような謝罪の言葉をただ繰り返し続けている。
そして、
「時雨ちゃん」
「夕立」
僕らは互いに名を呼び、届くはずのない手を伸ばした。
やがて、そんな声さえ出せなくなり、僕の悲鳴は弱々しい啜り泣きに変わり、意識が暗転して気絶するまで責められる。
だけど、それで終わりではない。
僕も時雨ちゃんも気を失うと、ぐったりとした身体を引き起こされ、怪しげな薬液を注射される。
そうすると、意識が戻り、指一本さえ動かせない程疲れきった身体が動くようになって、全てを最初からやり直すことを強いられる。
ここは地獄だった、気が狂いそうになる快感の拷問、そして気絶することさえ許されないイキ地獄だった。
そして、大人達はその地獄の勤勉な獄卒。
僕らは大人達に肉片になるまで引き裂かれ、丹念に咀嚼され、欲望のままに消化され尽くしていく。
部屋の中には僕と時雨ちゃんの終わることのない悲鳴がいつまでも響き続けていた。
-----------------------------------------------------------------
それは、何度目かの気絶の後だったのだろうか。
暗転した意識の底から目覚めた時、僕は壊れた人形みたいに床に手足を投げ出した姿勢で打ち捨てられていた。
朦朧とした意識のまま、何もない空間に焦点の合わない視線をぼんやりと彷徨わせていると、違和感に気付く。
窓から朝日がさしていた、そして、僕らにあれほど群がっていた大人達が1人もいなくなっていた。
夜が明けて、大人達は僕らを放置して帰っていったのか…
僕は、地獄の一夜を生きて乗り越えられたのか…
僕は生きている。
色々なものを踏みにじられ、身体も精神もボロボロだけれど…とにかく生きている。
”生きてさえいれば勝ちだよ”そう言ってくれた時雨ちゃん…の言葉が脳裏をよぎった。
「は…は…ははっ…」
床に横たわったまま、ボロボロの身体で、全身大人達の精液塗れで、それでも
泣きながら笑った。
…時雨ちゃんは?
僕を守ろうとして大人達に必死に抗い続けた優しい友達は無事なんだろうか?
鉛のように重い手足を動かして、身体を回転させてうつ伏せになる。
そして、プルプル震える両手に力を込めて上半身を起こした。
たったそれだけのことが、とんでもない重労働で全身から汗が吹き出して、息が上がる。
それにも構わずに部屋の中を見渡すと•••時雨ちゃんの姿が見えた。
「しぐ・・・」
その名前を呼びかけて、そのあまりにも凄惨な姿に思わず息が止まり、身体が硬直する。
時雨ちゃんは、ステージの上で、両手を広げて十字架に磔にされたようなポーズで宙吊りにされていた。
意識を失っているのか、ピクリとも動かない、真っ白い肌のあちこちに鞭の傷痕が走り、ところどころから血が滲み、身体中に擦り傷や、打撲跡の青あざが散らばっている。
どれほど残酷な凌辱の末にこんな姿にされたのだろう。
・・・だけど、窓から差し込む朝の薄明かりを浴びたその姿には、ある種 現実感を伴わない、凄絶な綺麗さがあった。
それはまるで、戦いに破れ、捕らえられた天使が、悪魔達の宴で生贄にされた姿のようだった。
翼をもがれ、天使の輪さえ奪われ、あらゆる凌辱の果てに、それでも人の子たちの幸せを願いながら磔刑にかけられ、力尽きてもなおその美しさと優しさを失わなかった生贄の天使。
背徳の画家がそれを描いた名画のような光景だった。
僕は息を呑んだ、全てを忘れて時雨ちゃんに目を奪われていた・・・
どのくらいの間時雨ちゃんに見惚れていたのか。
僕はふと現実に引き戻され、それどころではないことに気づく。
せめて、鎖を外して寝かせてあげなければいけない。
いや、それ以前に生きているのだろうか?
立ち上がって時雨ちゃんに駆け寄ろうとした。
「あ?・・・ああっ!」
僕の体力はもう限界で、立ち上がることさえ難しくて、足がもつれて床に叩きつけられた。
それでも、床を這って時雨ちゃんの元に進む。
床と擦れて、お腹や手足に擦り傷が幾つも出来る、だけど、それに構っている余裕はない。
何があろうとも、時雨ちゃんをあのままにはしておけなかった。
「時雨…ちゃん…じぐれぇ…!!」
時雨ちゃんの名前を呼びながら、這いつくばってステージ横の階段をよじ登り、ようやく時雨ちゃんの元に辿り着いた。
「いま、おろしてあげるから…」
そう言って、時雨ちゃんを宙吊りにしている鎖を外してあげようとしたけれど…僕にはもう、立ち上がる力さえ残っていなかった。
夜通し大人達に弄ばれた僕の身体は、弱りきっていて、上半身を起こすのが精一杯で、それ以上はとても自分自身の体重を支えきれない。
自分自身の情けなさ、無力さに涙が溢れてくる。
自分の足を何度も何度も拳で叩いた
「動け!、動きなさい…うごいてよ…動いて…」
磔にされた時雨ちゃんの足元に座り込み、唇を噛み締めて天を仰いだ。
「なんで動いてくれないの…」
その時、ぽたり…と僕の頬に水滴が落ちた。
「え……?」
水滴の落ちてきた方向…には、時雨ちゃんの顔があった。
がっくりと頭を垂れピクリとも動かなかった時雨ちゃん…その目元から涙が溢れ、ぽたり、ぽたり、と流れ落ちていた。
「時雨ちゃん!」
足元に縋り付くようにして、呼びかける。
けれど返事は無かった。
だけど、生きている
時雨ちゃんも生きていた。
ただ、静かに涙を流し、かすかに唇が動き、何かを呟いている。
「…さ…い。…な…さい。ごめんなさい…夕立…守って…あげられなくて…ごめん…な…さい…」
「時雨…」
時雨ちゃんは、こんな、磔にされてまで、それでも僕を守りたくて、守れなくて…泣きながら悔いていた…
「・・・あ・・・あ・・・ぁ・・・」
時雨ちゃんの涙を頬に受けながら、僕は昨夜自分がやった事を思い出していた。
先輩風をふかせていた癖に、いざとなったら時雨ちゃんの背中に隠れて、庇われた。
そんな僕を必死になって守ろうとしてくれた時雨ちゃん、それなのに。
大人達の凌辱に屈して、時雨ちゃんを裏切った。
薬を使われて意識が朦朧としていたとはいえ、大人達と一緒になって時雨ちゃんを弄んだ。
最後の最後に時雨ちゃんの心を砕いたのは紛れもなく僕だった。
自分のやってしまった事に愕然とし、その重さに精神が耐えられず、座り込んだまま床に頭を打ちつけ、嗚咽を漏らしていた。
「あ・・・あっ・・・ああっ・・・、ごめんなさい・・・時雨ちゃん。いっぱいひどいことしてごめんなさい。」
土下座するように、床にうずくまり、ただ泣きながら、自分の弱さを悔いて謝罪する。それしか出来なかった。
「ごめんね・・・許してなんて言えないよね・・・、ごめんなさい・・・時雨ちゃん・・・」
僕は時雨ちゃんの足の甲に額を擦り付けるようにして自分の弱さと罪を数える。
そして、生け贄の天使への懺悔を繰り返した。いつまでも、何度でも。
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透明なガラス玉みたいな目をして、壊れた音声レコーダーみたいに、何度も何度も感情のこもらない声で・・・。
そんな痛々しい時雨ちゃんの様子さえ、大人達の欲望を掻き立てる存在なのか、皆ギラギラした目で時雨ちゃんを見つめていた。
そして、時雨ちゃんが大人達に屈服したことを、自分の口で認める挨拶が合図だった、大人達は一斉に僕らに群がり、襲いかかった。
そこから先は、よく覚えていない・・・
僕を、時雨ちゃんを床に引き倒し早い者勝ちで、口に、お尻に汚らしい欲望の塊を捩じ込む。
出遅れた者は列を作って順番待ちをして、次から次へとその欲望を僕らの中に吐き出してゆく。
一方的な、欲望をぶち撒けるだけの行為、なのに媚薬漬けにされた僕の身体は、その全てを耐えられない快感として受け止め続ける。
熱く固い肉杭でお尻の奥を抉られ、無骨な手で硬くしこった乳首を捻り上げられる、ただそれだけのことで僕の身体はビクビクと痙攣し、女の子のアクメを繰り返す。
「許して」
「助けて」
「ごめんなさい」
僕は切れ切れに哀願し、涙ながらに大人達に許しを求め続けた。
だけどそんな言葉さえ大人達にとっては欲望を掻き立てるスパイスでしかない。
かすかに聞こえる時雨ちゃんの悲鳴も同じだった。
プライドも何も無い、断末魔の絶叫と譫言のような謝罪の言葉をただ繰り返し続けている。
そして、
「時雨ちゃん」
「夕立」
僕らは互いに名を呼び、届くはずのない手を伸ばした。
やがて、そんな声さえ出せなくなり、僕の悲鳴は弱々しい啜り泣きに変わり、意識が暗転して気絶するまで責められる。
だけど、それで終わりではない。
僕も時雨ちゃんも気を失うと、ぐったりとした身体を引き起こされ、怪しげな薬液を注射される。
そうすると、意識が戻り、指一本さえ動かせない程疲れきった身体が動くようになって、全てを最初からやり直すことを強いられる。
ここは地獄だった、気が狂いそうになる快感の拷問、そして気絶することさえ許されないイキ地獄だった。
そして、大人達はその地獄の勤勉な獄卒。
僕らは大人達に肉片になるまで引き裂かれ、丹念に咀嚼され、欲望のままに消化され尽くしていく。
部屋の中には僕と時雨ちゃんの終わることのない悲鳴がいつまでも響き続けていた。
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それは、何度目かの気絶の後だったのだろうか。
暗転した意識の底から目覚めた時、僕は壊れた人形みたいに床に手足を投げ出した姿勢で打ち捨てられていた。
朦朧とした意識のまま、何もない空間に焦点の合わない視線をぼんやりと彷徨わせていると、違和感に気付く。
窓から朝日がさしていた、そして、僕らにあれほど群がっていた大人達が1人もいなくなっていた。
夜が明けて、大人達は僕らを放置して帰っていったのか…
僕は、地獄の一夜を生きて乗り越えられたのか…
僕は生きている。
色々なものを踏みにじられ、身体も精神もボロボロだけれど…とにかく生きている。
”生きてさえいれば勝ちだよ”そう言ってくれた時雨ちゃん…の言葉が脳裏をよぎった。
「は…は…ははっ…」
床に横たわったまま、ボロボロの身体で、全身大人達の精液塗れで、それでも
泣きながら笑った。
…時雨ちゃんは?
僕を守ろうとして大人達に必死に抗い続けた優しい友達は無事なんだろうか?
鉛のように重い手足を動かして、身体を回転させてうつ伏せになる。
そして、プルプル震える両手に力を込めて上半身を起こした。
たったそれだけのことが、とんでもない重労働で全身から汗が吹き出して、息が上がる。
それにも構わずに部屋の中を見渡すと•••時雨ちゃんの姿が見えた。
「しぐ・・・」
その名前を呼びかけて、そのあまりにも凄惨な姿に思わず息が止まり、身体が硬直する。
時雨ちゃんは、ステージの上で、両手を広げて十字架に磔にされたようなポーズで宙吊りにされていた。
意識を失っているのか、ピクリとも動かない、真っ白い肌のあちこちに鞭の傷痕が走り、ところどころから血が滲み、身体中に擦り傷や、打撲跡の青あざが散らばっている。
どれほど残酷な凌辱の末にこんな姿にされたのだろう。
・・・だけど、窓から差し込む朝の薄明かりを浴びたその姿には、ある種 現実感を伴わない、凄絶な綺麗さがあった。
それはまるで、戦いに破れ、捕らえられた天使が、悪魔達の宴で生贄にされた姿のようだった。
翼をもがれ、天使の輪さえ奪われ、あらゆる凌辱の果てに、それでも人の子たちの幸せを願いながら磔刑にかけられ、力尽きてもなおその美しさと優しさを失わなかった生贄の天使。
背徳の画家がそれを描いた名画のような光景だった。
僕は息を呑んだ、全てを忘れて時雨ちゃんに目を奪われていた・・・
どのくらいの間時雨ちゃんに見惚れていたのか。
僕はふと現実に引き戻され、それどころではないことに気づく。
せめて、鎖を外して寝かせてあげなければいけない。
いや、それ以前に生きているのだろうか?
立ち上がって時雨ちゃんに駆け寄ろうとした。
「あ?・・・ああっ!」
僕の体力はもう限界で、立ち上がることさえ難しくて、足がもつれて床に叩きつけられた。
それでも、床を這って時雨ちゃんの元に進む。
床と擦れて、お腹や手足に擦り傷が幾つも出来る、だけど、それに構っている余裕はない。
何があろうとも、時雨ちゃんをあのままにはしておけなかった。
「時雨…ちゃん…じぐれぇ…!!」
時雨ちゃんの名前を呼びながら、這いつくばってステージ横の階段をよじ登り、ようやく時雨ちゃんの元に辿り着いた。
「いま、おろしてあげるから…」
そう言って、時雨ちゃんを宙吊りにしている鎖を外してあげようとしたけれど…僕にはもう、立ち上がる力さえ残っていなかった。
夜通し大人達に弄ばれた僕の身体は、弱りきっていて、上半身を起こすのが精一杯で、それ以上はとても自分自身の体重を支えきれない。
自分自身の情けなさ、無力さに涙が溢れてくる。
自分の足を何度も何度も拳で叩いた
「動け!、動きなさい…うごいてよ…動いて…」
磔にされた時雨ちゃんの足元に座り込み、唇を噛み締めて天を仰いだ。
「なんで動いてくれないの…」
その時、ぽたり…と僕の頬に水滴が落ちた。
「え……?」
水滴の落ちてきた方向…には、時雨ちゃんの顔があった。
がっくりと頭を垂れピクリとも動かなかった時雨ちゃん…その目元から涙が溢れ、ぽたり、ぽたり、と流れ落ちていた。
「時雨ちゃん!」
足元に縋り付くようにして、呼びかける。
けれど返事は無かった。
だけど、生きている
時雨ちゃんも生きていた。
ただ、静かに涙を流し、かすかに唇が動き、何かを呟いている。
「…さ…い。…な…さい。ごめんなさい…夕立…守って…あげられなくて…ごめん…な…さい…」
「時雨…」
時雨ちゃんは、こんな、磔にされてまで、それでも僕を守りたくて、守れなくて…泣きながら悔いていた…
「・・・あ・・・あ・・・ぁ・・・」
時雨ちゃんの涙を頬に受けながら、僕は昨夜自分がやった事を思い出していた。
先輩風をふかせていた癖に、いざとなったら時雨ちゃんの背中に隠れて、庇われた。
そんな僕を必死になって守ろうとしてくれた時雨ちゃん、それなのに。
大人達の凌辱に屈して、時雨ちゃんを裏切った。
薬を使われて意識が朦朧としていたとはいえ、大人達と一緒になって時雨ちゃんを弄んだ。
最後の最後に時雨ちゃんの心を砕いたのは紛れもなく僕だった。
自分のやってしまった事に愕然とし、その重さに精神が耐えられず、座り込んだまま床に頭を打ちつけ、嗚咽を漏らしていた。
「あ・・・あっ・・・ああっ・・・、ごめんなさい・・・時雨ちゃん。いっぱいひどいことしてごめんなさい。」
土下座するように、床にうずくまり、ただ泣きながら、自分の弱さを悔いて謝罪する。それしか出来なかった。
「ごめんね・・・許してなんて言えないよね・・・、ごめんなさい・・・時雨ちゃん・・・」
僕は時雨ちゃんの足の甲に額を擦り付けるようにして自分の弱さと罪を数える。
そして、生け贄の天使への懺悔を繰り返した。いつまでも、何度でも。
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