男の娘レイヤー時雨-メス堕ち調教-

清盛

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アナザールート その29 完全破壊

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「一緒に堕ちようよ•••」

そう言った後、夕立の男の子が僕を貫いた。
固く熱い夕立が、括約筋をこじ開けて侵入し、敏感な直腸粘膜を掻き回す。
まるで、僕と夕立が溶け合うような感覚とともに、前立腺から強烈な快感信号のパルスが突き抜け、爪先が丸まり硬直する。

「ひぁあああぁ•••いいイィん!!!」

僕は床に這いつくばった姿勢のままで、顎を跳ね上げ、天井が見えるほどに背筋を反らせて、腰を、背中を、痙攣させながらイかされた。

「ごめんね時雨ちゃん、ごめん•••せめてうんと気持ち良くさせてあげるね。」

そう言ってゆっくりと腰を引き、そしてまた僕の中に自分自身を埋め込んでゆく。

男の娘の身体のことは、男の娘が一番良く知っている、それを強制的にわからされた。

夕立の男の子は決して大きくはなかったけれど、恐ろしいほど的確に弱い場所を突き上げ、押し潰し、蹂躙する。

「ひぁっ•••いや•••ダメ、っ•••だめぇ•••、いきゅうぅうう!!!」

男の子の部分は垂れ下がったままなのに、僕はひとたまりもなく、射精を伴わない一番深いメスイキを、ドライオーガズムに追い込まれていた。

夕立の男の子の部分のピストン運動が徐々に加速してゆく。

夕立は最初こそ僕の反応を確かめながらゆっくりと動いていた。
だけど、僕の弱点をあっという間に探りあて、徐々にピッチを上げてゆく。
その後はまるで作業の用に機械的に、それでいて僕の弱点への徹底的な集中攻撃を繰り返す。
僕を絶頂に押し上げ、そのまま1秒たりとも絶頂から降ろしてはくれなかった。

「ひぎっぐ、ぁ゛がぁ…ッああ!あッく、ッぐ、っひぃ…ッ!!」

お腹の奥から痛いほどの快感が絞り出されると、僕の意志とは無関係に背筋が収縮し、脊骨を反り返らせ続ける。
限界まで収縮を繰り返した筋肉組織は過負荷で痙攣し続けている。

「ひぎっ、もうやらぁ!・・・
ぃいあぃっ! ・・・もう気持ちいいの嫌ぁあああ!!!あぁっ、あぁっ、ふぁぁっ」

処理しきれない快感信号で脳が沸騰し、目の奥で光が点滅していた。

大人達が自分の欲望を吐き出すための行為とは全く違う、まるで僕を快感で壊すため行為だった。

やがて、背後から聞こえる夕立の息遣いが荒くなり、僕の体内で夕立の男の子が更に固さを増した、

「•••時雨•••ちゃんっ、私もっ•••イくぅ!!」

そう言った夕立の男の子が動きを止めると、僕の中で膨れ上がった後でビクビクと脈打ち、絶頂したことを伝えていた。
だk

夕立は、それと同時に僕を背後から抱きしめると、固くしこった僕の乳首を爪を立てて千切るように挟みこんだ。

僕の身体はもう、痛みも快感も区別することもできない、ただ上乗せされた刺激が、更に僕の絶頂の天井を押し上げ続けた。

「•••!•••っ•••!!、•••ぁ•••!!!!」

吐き出した息を吸い込む余裕さえ与えてもらえない。
ただ、空っぽの肺から声にならない悲鳴を絞り出し、白目を剥き、だらしなく舌を垂れ下がらせたイキ顔を晒しながら絶頂を迎え、そして、床に崩れ落ちた。

「はっ・・・はぁ・・・は・・・」

身体中が酸素を求めていた。
僕は床に崩れ落ちた姿勢のまま、ただ貪るように呼吸を繰り返す。

閉じる余裕さえない唇からは涎が垂れて、床に糸を引いていた。
噴き出した油汗で全身がぬらぬらとひかり、連続絶頂の余韻でビクビクと痙攣が止まらない身体。
それさえも大人達にとってはたまらない見せ物なのかもしれないけれど。
そんなことに気を回す余裕などなく、ただ酸素を求め犬のように荒い呼吸を繰り返す。

その時だった。
ゴロン
と、うつ伏せの姿勢で横たわる身体を仰向けに転がされた。 

「ぁ・・・!」

そのまま、ピエロの仮面の男に、革手錠で拘束さてれた両手をいっぱいに伸ばした姿勢で抑え込まれる。

そして、身動きの出来ない僕に夕立が身体を重ね、そして唇を合わせてくる。
その時、ステージのスポットライトで逆光になって夕立の表情は見えなかった。

合わさった唇をわって、夕立の舌が侵入して来る。僕の口腔内で二人の唾液が混じりあい、舌が絡みあった。

元々僕は口の中が敏感だ。
夕立の舌はそれを見透かしたように口内粘膜を愛撫する。舌先が歯の裏側を這い回り、口腔内を舌先で蹂躙される。
むず痒いような舌先の感触が、あっという間にたまらない快感に変貌してゆく。
顔を背けてそれから逃れようとすると、夕立の両手で顔を抑え込まれて簡単に退路を断たれた。

「むぅん!・・・んぁ・・・ん、む!・・・んっ・・・!!」

合わせた唇の間から、僕の声が漏れる。
媚薬漬けの僕にとっては、直接脳の中を舐め回され、弄ばれているような錯覚を感じさせられる愛撫だった。

夕立に組み敷かれた身体が吊り上げられた魚のようにビクビクと跳ね、爪先が丸まってそり返る。

「・・・!・・・っ・・・!!、むっむ・・・!!・・・んっ!!!」

僕は夕立の甘い吐息と、薄くて柔らかな唇の感触、そして僕の口腔を犯す舌先の愛撫に溺れ、溶かされ、翻弄されてゆく。

そうして、僕を弱火でじっくりと料理するような口づけを終えると、夕立が上半身を起こすと、僕と夕立の唇に透明な糸が引かれる。
夕立がちろりと赤い舌を出してそれを舐めとった口元だけが見えた、

そして、僕の口元にも張り付いた糸の残滓を右手の人差し指で拭う。

「時雨ちゃん・・・今なら大人達の気持ちがちょっとだけ解る気がする。・・・」

夕立の指は僕の口元から指を滑らせる。
口元から、油汗で滑った首筋を通り過ぎ、硬くしこったピンク色の乳首の周りをなぞるように円を描くと、その先端に触れた。

「んぁああぁ!」

夕立が触れた乳首の先端から、甘やかな電流が走った。
夕立の指はそのまま乳首を弄ぶように、先端を弾き、摘み上げ、指で挟んで柔らかく押し潰す。

「ひぁ、ン!……はっ、はっ、はっ!」

そのたびに乳首から全身にたまらない快感・・・耐えられないほどのそれを快感と言っていいなら、それが僕の神経を軋ませる。
僕は仰向けで両手を拘束された姿勢のまま、背筋をそらして、背中を浮かせながら身悶え続けた。

「ほら、時雨ちゃんが私の指一本で操り人形みたいに踊ってくれる・・・」

歌うように夕立が言葉を紡ぎ、その指を下に滑らせる。

その指は柔らかい腹部に落書きするように動いたあと、僕の小さなおへそに先端を埋めると、くるくるろと軽やかに回転した。

その瞬間、頭の中が真っ白になるほどの快感がお腹から全身に広がる。

「んひいいいいいいいっ!? 」

おへそは皮膚が薄くて、内臓に一番近い部分。
普段自分も他人も滅多に触れることのないそこは、実は敏感な性感神経の集中ポイントだということをわからされる。

「んひいいいいっ!? な、なにをっ、はあぁんっ!? や、やめてえっ! おへそだめえぇっ!」

夕立の細い指先がおへその底に当り、繊細なタッチで優しく、軽やかに触れ、回る。

たったそれだけのことなのに、夕立の指がお腹の中に侵入して内臓を掻き回されている、そんな幻想が脳裏に浮かぶ。
お腹の奥の僕の女の子の部分がキュッと収縮して、腰がビクビクと痙攣する。

「あ! や、やだっ! だめっ! いやっ! あっ! あっ! あぁっ!」

「ほら、時雨ちゃんが私の指一本で、楽器みたいに可愛く歌ってくれる・・・。」

「んぁああぁあああ!!!、らめェ!、しょれやぁああ!・・・いぎぃ!・・・こんにゃ・・・の・・・知らにゃいぃぃ!!!!・・・ひが!!!、・・・あがぁああああ゛あ゛!!!!」

お腹の奥の女の子の部分に直接触れられているみたいな感覚。
おへそを触られる。それだけのことで、
もう出すモノも枯れ果てた男の子の部分が固く勃起し、何も出せない射精•••空イキを繰り返した。

夕立が僕の上にのし掛かって、お尻に、自分の男の子の部分をあてがった。

「やめ・・・夕立・・・やめ・・・」

僕は、目に涙を溜め、首を振って許しを請うしかできない

「こうやって、私のオチンチンで弱い所を責めるだけで・・・時雨ちゃんをいくらでもイき狂わせられる。・・・征服感でゾクゾクして・・・堪らない•••」

その時、スポットライトの光の加減で影になっていた夕立の顔がみえた。

その夕立の表情をみて、ゾクリ・・・と首筋の産毛が逆立つような恐怖がはしつた。

何の感情も映さず、焦点も合っていないガラス玉みたいな目、そのくせ、口元には張り付いたように嗜虐的な笑みを浮かべていた。

何としても守ってあげたかった優しい夕立はもう何処にもいなかった。
今の夕立は、その幼い顔立ちに似合わない妖艶な雰囲気を纏った小悪魔・・・いやそんな可愛いものではなくて、淫魔ともいうべき化け物に変わり果てていた。

その瞬間、僕の心の中でナニかが砕ける音が聞こえた。
もう限界だった。

「いやだぁ!・・・もうやだぁあああ!!!・・・まけを・・・負けを認めまずぅ・・・ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいぃ!!!」

僕は泣きながら絶叫し、許しを懇願した。
もう僕には守るものなんて何もなかった・・・とっくに全てを壊されて、奪われていた。とっくに敗北していたのだ。

「ごめんなさいって?、時雨ちゃんは、自分の何が悪くて謝っているんだい?」

ピエロの仮面の男が僕の両手を床に縫い付けたまま、冷酷に僕に問いかける。

「意地を張ってごめんなさい、言うことを聞かなくてごめんなさい、生意気でごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・・・」

プライドも何もなく、ボロボロと涙を零しながら、ただ思いつくままに理不尽な謝罪の言葉を口にする。

「負けを認めますから・・・もう許して・・・下さい・・・。」

大人達はそんな僕を指差して嘲笑し、スマホをむけて、ギラギラとして目つきで動画を撮っている。
だけど、今の僕にそんなことを気にする余裕なんて与えてもらえるはずもない。

そして夕立は、そんな僕をさらに追い詰めてゆく。
口元に薄っぺらい笑みを浮かべながら…

「時雨ちゃん・・・、一緒に雌犬になろうよ・・・」

そう言って、僕のお尻にあてがった男の子・・・ガチガチに勃起したままのそれを、僕にゆっくりと挿入してゆく。

「やめ!・・・夕立・・・やぁ!!・・・んぁああああああ!!!!」

男の娘の弱点を知り尽くした夕立の責め。
敏感になりすぎた腸内粘膜を貫き、的確に前立腺を抉り、僕の身体をドライオーガズムという絶頂に、勃起さえも許されない雌としての快感の絶頂に引き摺り上げてゆく。

気が狂いそうな絶頂の中、僕は泣いていた。守ろうとした夕立に犯される無力さと惨めさに・・・。

「んぎぃいい!!、あっ、がっ!やべでぇ・・・、もうゆるじでぇえ!!、あがっ、あがぁあああああ!!!!」

仰向けで拘束された身体が、ブリッジをするように反り返り、腰が浮き上がりブルブルと痙攣する。
夕立は、浮き上がった僕の腰を固定し、その熱く激った男の子の部分で、前後に、左右に、回転して貫き、僕を絶頂から絶対に降ろしてはくれない。

犬耳のついたカチューシャをつけた夕立、そのお尻から伸びた尻尾が腰の動きに合わせて揺れている。

「ほら、時雨ちゃん、一緒に雌犬になるよね?ほら、ほら?」

夕立が、ほら、という度にリズミカルに腰が打ちつけられ、僕のお腹の奥にある女の子の部分が抉られ、そこから耐えられない快感パルスが背筋を駆け上がり、脳を掻き回す。

本当なら、どこかで人体の防衛反応が働いて過剰な絶頂は抑制されるはずだった。
だけど、媚薬漬けにされた僕の身体からからはそれが抜け落ちていた。
ただ際限なくなすがままにイかされるイキ地獄だった。

「雌に!・・・雌犬にぃ・・・ひぎぃっ!!!、雌犬ににゃりますぅ!!!!、だから・・・だからもう・・・んぁああああ!!、もうイぐのいやぁああ、じぬ、死んじゃうぅ・・・、ああぁっ!・・・あがぁあ゛あ゛あ゛あ゛、またイぐぅううううう!!!!!!」

神経を焼き切り、身体を内側から破裂させそうな快感の津波が僕の正気もプライドも押し流してゆく。
僕の身体は、僕の意識とは無関係に叫び、跳ね、震え、痙攣し、断末魔のダンスを踊り続ける。

もう拷問の域にある快感。それに正気を壊されかけている僕の耳元で、ピエロの仮面の男が囁いた。

「時雨ちゃん。雌犬が生意気に人間の言葉を話してはいけないよ、そんな態度じゃお仕置きが必要かな?。雌犬は雌犬らしく“ワン”と鳴くんだ。」

「ぅあっ・・・!やっ・・・!い、い・・・、わん!、わん!わん!!!!!」

僕は犬の鳴き声を上げながらイカされる。
“わん”と鳴く度、自分は人間以下の存在なんだと、雌犬奴隷なんだと・・・疲弊し、摩耗しつくした魂に、自分自身の声が刻み込んでゆく。

「わん!・・・んぁあああぁん!!、わん、イぐ、まだイグぅ!!!、たしゅけてぇ・・・許してぇ、あ、ひぎぃ!!!、ゆるして、ゆるしてぇ!!!・・・わん!、わん!わん!、んあああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」

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