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アナザールート その18 公開浣腸 その2
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後で教えられた事なのだけれど、この時の浣腸液にはグリセリンだけでなく、身体を発情させ、性感覚を敏感にさせる違法な“媚薬”がたっぷりと混入されていたらしい。
腸という器官は薬の薬効成分の吸収がとても早い、いわゆる坐薬というお尻の穴に入れる薬はそれを利用した投薬方法だし、アルコール浣腸なんてことをされたら急性アルコール中毒になって命に関わる場合だってある。
だから、僕は浣腸での排泄液の排泄を限界まで耐える事によって、知らず知らずのうちに自分自身で大量の媚薬成分を摂取させられていた。
あんな状況で勃起し、ピエロの仮面の男の僅かな愛撫で為す術もなく感じさせられたのは、そういう理由だった。
だけど、この時の僕はそれを知らされていなかった。
ただ、あり得ない程敏感になった自分の身体に戸惑うばかりで、そして浣腸されて感じている・・・という現実だけを突き付けられたことによって。自分はそんなことで気持ち良くなってしまう変態のマゾっ子なのだと、心の奥に刷り込まれていった。
-----------------------------------------------------------------
「…っ…ぅ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ッ!」
内圧に限界まで耐え続けてビクビクと痙攣していたお尻の中に、何かが無理矢理割り込んで来る。
もう体力の限界だった括約筋をその先端が突き抜けると、あとは肛門粘膜をギリギリまで押し広げながら太い肉栓が直腸の中を埋めてゆく。
最初、自分が何をされているのか理解できなかった。
漏れる…と思ったお腹の中身は太い栓でその出口を塞がれ、さらにその栓の太さと大きさの分だけお腹中の圧力が増す、その激痛に白目を剥き、顔が天井を向くほど仰け反った。
後ろから僕を抱きしめるピエロ仮面の男の体勢、そして直腸を埋める肉栓の感触でこの現実を数秒遅れて認識させられた。
”大人たちの目の前で、浣腸されながら…犯されている”ことを。
「…っ…ぅぁ、あ…ぁ、あ…」
あまりのショックで一瞬意識が遠のいた。
だけど、僕のアナルを埋めた肉栓に直腸を抉られ、掻き混ぜられてすぐに覚醒させられる。
男はゆっくりと、円を描くように腰を使い、僕の内側を360度余すところなく捏ね回す。
痛い…苦しい…、だけど熱した鉄棒のような男の肉栓が円運動を描き、僕のクリチンポの裏側…前立腺の裏の腸粘膜を通り過ぎるたび、ビリっと感電したような痛み以外の感覚が直腸管からクリチンポに駆け抜け、そのたびに身体がビクンと震える、そしてそれが妖しい被虐の快感に変わっていった。
ゾクゾクとうなじのあたりの皮膚が鳥肌を立てゆく。
「あ゛あ゛っ……も…い゛や゛ぁ゛っ……やめ゛ぇっ……あ゛あ゛ぁぁあぁぁぁっ……」
「ふふっ、この辺がポイントかな?」
僕の反応を見ながら、360度を万遍なく刺激する動きから弱いところをピンポイントに責める動きに変ってゆく。
「ッあ!…あああぁぁぁぁっっっ!!」
背中を震わせて悲鳴を上げれば、それだけ弱点を曝すことになるのに、それを止めることができない。
脊髄を駆け上がる快感信号が、お腹の痛みを、苦しさを上書きしてゆく。
「……っ!!…………ぅ、く、ぁっ、ぁぁあっ、ぁあ゛っ、あ、ああっ、ぁあぁあぁああ~~~~~~~~~~~~っ!!!!!」
「もう認めろよ時雨ちゃん、君は人に見られて浣腸されながら、お尻を犯されて感じちゃう変態マゾっ子なんだよね。」
「違うっ!…ぼ、僕は変態なんて…んっ…変態マゾなんかじゃ…にゃいぃぃ…んっ…んんんッ…」
焼き切れそうな理性と羞恥心を振り絞って男の言葉を否定する。
だけど、どうしようもなく感じる身体が、僕を中から蕩かす雌が、男の言葉と責めに支配されてゆくことを取り繕うことができない。
「なんでぇ…んひぃ!!…なん…でっ!、ああ゛んっ、こんなの…嘘ぉっ!!!」
クリチンポの裏側にある僕の雌の部分を、太い肉栓がゴリゴリと擦る、押しつぶす、突き上げる。
「ひぁ、あああ! そこダメです! ダメなんです! らめえええ!」
僕は情けない悲鳴を上げ、被虐の快感の津波に飲み込まれ、形だけの雄の部分から透明な露を垂れ流し、吊り下げられた鎖に身体を預けてクネクネと雌尻を振っていた。
「そろそろ止めを刺してあげようか。自分が救いようのないアナルマゾだと思い知るといい。」
男が、力の抜けた僕の腰骨に手をかけると、ズンッ!ズンッ!と強烈なピストン運動で僕を責め立てる。
そして下腹の所で両手を組み、力を入れてお腹を圧迫する。
お腹が痛いのに、苦しいのに、ただ男が与える被虐的な快感に何も抵抗できず。背骨が折れそうになるほど仰け反らせ、涙を涎を、鼻水まで吹きこぼしながら首を左右に振って悶絶していた。
「あがががッ!!うう、あああァ――!ごわれるぅ、壊れりゅ、ゆるじ、てぇえ゛えッ!!!おごぉおッ!ごぼぉぉ!!」
「おらっ、おらっ!…イッちゃえ、雌マゾ時雨ちゃん!」
もう大人たちの視線など意識からはじき出されていた。
絶え間なく与えられる苦痛と快感、それが一体となって僕の意識を混濁させてゆく。
「うぁっ…!っ…ひぅ…っぁああ゛…ぐぁぅ…」
口から洩れる悲鳴は弱々しくなり、息も絶え絶えに身体が痙攣し、男のピストン運動に合わせて首をガクン、ガクンと揺さぶられる。
だた、犯されているアナルだけが別の生き物のように苦痛と快感に反応して男のペニスを締め付けている。
(もう…、らめ…、ああ、変態マゾにされる…、たすけて…、だれか…、たすけてっ…!)
「イグぅ!…い…ちゃうぅ………もうっ、ぁああ゛あ゛あ゛!!!!!」
僕が断末魔の悲鳴を上げたその瞬間を狙いすまして、男が僕の中からペニスを引き抜いてさっと離れた。
(あ…あ…だめっ!、漏れる…漏れちゃう!!)
限界を超えて耐えさせられたお腹からグリセリン溶液が逆流を始める。
力を失った肉門を液体の圧力が無理矢理こじ開けて作った出口から強烈な奔流となって噴出した。
「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!、ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
僕は排泄物を含んだ恥ずかしい液体を垂れ流した。
男の娘の嗜みとしてあらかじめお腹は綺麗に洗ってあったから、固形物を垂れ流したわけじゃない、だけどそれが何の救いになるのだろう。
もう何一つ我慢できなかった、お尻から汚水を垂れ流しながら、僕の固くなっていたあそこが白いミルクを吹きだしながらイっていた、ミルクを出し尽くすと黄色いオシッコまで垂れ流した。
気が狂いそうな羞恥心、そして屈辱感、敗北感、そして解放感と快感。
液体とともに自尊心と魂まで押し流されているような感覚。
「うぅ、えぇっ!!…うわぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛んっ!、みな゛い゛でぇえええええええ!」
首を左右に振りたくって、子供みたいに泣き続けた。
長い一本おさげが首の動きに合わせて左右に揺れている。
お腹に注入された大量の浣腸を長い時間をかけて排泄し終わるまで、僕は泣き叫び、大人たちのスマホのフラッシュのシャワーを浴びつづけ、全てが終わった時、焦点の合わない目を伏せ、放心してぐったりとした身体を鎖に預け、身じろぎ一つせずに宙吊りにされていた。
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腸という器官は薬の薬効成分の吸収がとても早い、いわゆる坐薬というお尻の穴に入れる薬はそれを利用した投薬方法だし、アルコール浣腸なんてことをされたら急性アルコール中毒になって命に関わる場合だってある。
だから、僕は浣腸での排泄液の排泄を限界まで耐える事によって、知らず知らずのうちに自分自身で大量の媚薬成分を摂取させられていた。
あんな状況で勃起し、ピエロの仮面の男の僅かな愛撫で為す術もなく感じさせられたのは、そういう理由だった。
だけど、この時の僕はそれを知らされていなかった。
ただ、あり得ない程敏感になった自分の身体に戸惑うばかりで、そして浣腸されて感じている・・・という現実だけを突き付けられたことによって。自分はそんなことで気持ち良くなってしまう変態のマゾっ子なのだと、心の奥に刷り込まれていった。
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内圧に限界まで耐え続けてビクビクと痙攣していたお尻の中に、何かが無理矢理割り込んで来る。
もう体力の限界だった括約筋をその先端が突き抜けると、あとは肛門粘膜をギリギリまで押し広げながら太い肉栓が直腸の中を埋めてゆく。
最初、自分が何をされているのか理解できなかった。
漏れる…と思ったお腹の中身は太い栓でその出口を塞がれ、さらにその栓の太さと大きさの分だけお腹中の圧力が増す、その激痛に白目を剥き、顔が天井を向くほど仰け反った。
後ろから僕を抱きしめるピエロ仮面の男の体勢、そして直腸を埋める肉栓の感触でこの現実を数秒遅れて認識させられた。
”大人たちの目の前で、浣腸されながら…犯されている”ことを。
「…っ…ぅぁ、あ…ぁ、あ…」
あまりのショックで一瞬意識が遠のいた。
だけど、僕のアナルを埋めた肉栓に直腸を抉られ、掻き混ぜられてすぐに覚醒させられる。
男はゆっくりと、円を描くように腰を使い、僕の内側を360度余すところなく捏ね回す。
痛い…苦しい…、だけど熱した鉄棒のような男の肉栓が円運動を描き、僕のクリチンポの裏側…前立腺の裏の腸粘膜を通り過ぎるたび、ビリっと感電したような痛み以外の感覚が直腸管からクリチンポに駆け抜け、そのたびに身体がビクンと震える、そしてそれが妖しい被虐の快感に変わっていった。
ゾクゾクとうなじのあたりの皮膚が鳥肌を立てゆく。
「あ゛あ゛っ……も…い゛や゛ぁ゛っ……やめ゛ぇっ……あ゛あ゛ぁぁあぁぁぁっ……」
「ふふっ、この辺がポイントかな?」
僕の反応を見ながら、360度を万遍なく刺激する動きから弱いところをピンポイントに責める動きに変ってゆく。
「ッあ!…あああぁぁぁぁっっっ!!」
背中を震わせて悲鳴を上げれば、それだけ弱点を曝すことになるのに、それを止めることができない。
脊髄を駆け上がる快感信号が、お腹の痛みを、苦しさを上書きしてゆく。
「……っ!!…………ぅ、く、ぁっ、ぁぁあっ、ぁあ゛っ、あ、ああっ、ぁあぁあぁああ~~~~~~~~~~~~っ!!!!!」
「もう認めろよ時雨ちゃん、君は人に見られて浣腸されながら、お尻を犯されて感じちゃう変態マゾっ子なんだよね。」
「違うっ!…ぼ、僕は変態なんて…んっ…変態マゾなんかじゃ…にゃいぃぃ…んっ…んんんッ…」
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だけど、どうしようもなく感じる身体が、僕を中から蕩かす雌が、男の言葉と責めに支配されてゆくことを取り繕うことができない。
「なんでぇ…んひぃ!!…なん…でっ!、ああ゛んっ、こんなの…嘘ぉっ!!!」
クリチンポの裏側にある僕の雌の部分を、太い肉栓がゴリゴリと擦る、押しつぶす、突き上げる。
「ひぁ、あああ! そこダメです! ダメなんです! らめえええ!」
僕は情けない悲鳴を上げ、被虐の快感の津波に飲み込まれ、形だけの雄の部分から透明な露を垂れ流し、吊り下げられた鎖に身体を預けてクネクネと雌尻を振っていた。
「そろそろ止めを刺してあげようか。自分が救いようのないアナルマゾだと思い知るといい。」
男が、力の抜けた僕の腰骨に手をかけると、ズンッ!ズンッ!と強烈なピストン運動で僕を責め立てる。
そして下腹の所で両手を組み、力を入れてお腹を圧迫する。
お腹が痛いのに、苦しいのに、ただ男が与える被虐的な快感に何も抵抗できず。背骨が折れそうになるほど仰け反らせ、涙を涎を、鼻水まで吹きこぼしながら首を左右に振って悶絶していた。
「あがががッ!!うう、あああァ――!ごわれるぅ、壊れりゅ、ゆるじ、てぇえ゛えッ!!!おごぉおッ!ごぼぉぉ!!」
「おらっ、おらっ!…イッちゃえ、雌マゾ時雨ちゃん!」
もう大人たちの視線など意識からはじき出されていた。
絶え間なく与えられる苦痛と快感、それが一体となって僕の意識を混濁させてゆく。
「うぁっ…!っ…ひぅ…っぁああ゛…ぐぁぅ…」
口から洩れる悲鳴は弱々しくなり、息も絶え絶えに身体が痙攣し、男のピストン運動に合わせて首をガクン、ガクンと揺さぶられる。
だた、犯されているアナルだけが別の生き物のように苦痛と快感に反応して男のペニスを締め付けている。
(もう…、らめ…、ああ、変態マゾにされる…、たすけて…、だれか…、たすけてっ…!)
「イグぅ!…い…ちゃうぅ………もうっ、ぁああ゛あ゛あ゛!!!!!」
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(あ…あ…だめっ!、漏れる…漏れちゃう!!)
限界を超えて耐えさせられたお腹からグリセリン溶液が逆流を始める。
力を失った肉門を液体の圧力が無理矢理こじ開けて作った出口から強烈な奔流となって噴出した。
「いやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!、ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」
僕は排泄物を含んだ恥ずかしい液体を垂れ流した。
男の娘の嗜みとしてあらかじめお腹は綺麗に洗ってあったから、固形物を垂れ流したわけじゃない、だけどそれが何の救いになるのだろう。
もう何一つ我慢できなかった、お尻から汚水を垂れ流しながら、僕の固くなっていたあそこが白いミルクを吹きだしながらイっていた、ミルクを出し尽くすと黄色いオシッコまで垂れ流した。
気が狂いそうな羞恥心、そして屈辱感、敗北感、そして解放感と快感。
液体とともに自尊心と魂まで押し流されているような感覚。
「うぅ、えぇっ!!…うわぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛んっ!、みな゛い゛でぇえええええええ!」
首を左右に振りたくって、子供みたいに泣き続けた。
長い一本おさげが首の動きに合わせて左右に揺れている。
お腹に注入された大量の浣腸を長い時間をかけて排泄し終わるまで、僕は泣き叫び、大人たちのスマホのフラッシュのシャワーを浴びつづけ、全てが終わった時、焦点の合わない目を伏せ、放心してぐったりとした身体を鎖に預け、身じろぎ一つせずに宙吊りにされていた。
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